きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

乗り移るだけなんだからさ~~

2007-04-24 17:04:37 | きらくだより
 珍しく連れ合いが早く帰る、と言っても11時近く、ご飯食べたりTVみたりしながらしゃべり、寝るときに、「恐山にも行ってみたい」という会話になる、誰に会いたいか?という話になり、私は「扁鵲!(へんじゃくと読みます)」(中国の昔々の鍼灸師で、脈を取ると身体の中が見えたという言い伝えがある)「いろいろ教わりたい」、さて連れ合い「夏目雅子!きれいだから・・」 誤解してない?
イタコさんに乗り移るだけだから・・

つれづれなるままに

2007-04-23 17:03:11 | きらくだより
・システム変換
  今回、初めて、選挙というものに関わってみる、お金と時間がかかることだな ~というのが実感、なんかほかにうまいやり方はないのだろうか??

・どうしたら?
  娘が、さる美容室に行ったら、待っている人はいらいらしているし、あまりに 対応が悪いはで、悲しくなって帰ってきた、すっかり、変な空気を沢山吸い込ん できたようだと・・落ち込む、確かに、安いのだがすごい対応、私も体験してい た、家族の中で「切れてみる」「諭してみる」「泣いてみる」「もっと露骨に走 り出てくる」「母が変わりにいちゃもんをつける」などなど・・いろいろ話して 少しづつ元気になる。

・「王と鳥」
  「ゲド戦記」と一緒に、公開になっていた、ジブリ応援の、アニメ。
 これが面白かった、音楽も良い、やっとこ観れた。


う~ん・・だから蕗煮てんだけど

2007-04-16 17:29:23 | きらくだより
 宅配の食料で生活している、何が届くか解らない上に、最近は頼んだものを忘れる、先週も頼んだたけのこ、また今週も頼んだんだ・・足がはやいから、とにかくゆでておかなくちゃ、あ~蕗も・・、そうそう、ほたるいかが来ていたので一緒に煮よう「コンコン」ノックの音、聖書が何タラ、つい「今大丈夫ですか?」と聴いてくれるのを待つうちに勝手に話されてしまった、「死についての不安が・・」(死ぬときじゃないと解らないし)「病気もなく健康な世の中が・・」(別に病気無くなって欲しくもない、病んでも健やかに過ごしたいとは思うけど)「世の中が悪くなってゆく心配が・・」(世の中は悪いか、悪くなるかははっきりわかるほど賢くもないが、とにかく蕗とたけのこは悪くなるので・・)
 ごめんなさい、やることあるので!! 

ボランティアはボランティアに支えられる

2007-04-13 16:41:43 | きらくだより
 なんと、同県人のよしみで、うぐいす嬢(?)を頼まれた、昨日は一日休みだったので、品川区内を車でぐるぐる、原稿を読みながらなので、外はほとんど見れない、それでも品川を味わい尽くした感じ。「ただいま~やってみたらこれが天職かも?って感じがした」と帰ると「そういって帰ってくると思った!」という娘、胡椒がないからと、私が粒で間違えて買ったのを、すり鉢で潰している・・
「夕ご飯作っていただけるんで?」と聞くと「そうなると思っていた」と作ってくれた、鶏肉を、塩コショウで焼いただけなのがメインなので、なんとしても、胡椒は大事なのだ、私はすっかり、胡椒潰しにはまって、これが結構硬いんだ、胡椒のビンの七分目ぐらいまで入ったら、ご飯はできていた。感謝!!

シンクロってか(当然水着でないほう)?

2007-04-10 10:35:59 | きらくだより
 日曜日、選挙に出かけた近所の小学校で、子育て仲間に会う、何時も暮れには忘年会でしゃべりきる人なのに、昨年は会えなくて、入り口でしばらくしゃべる、どうせしゃべっているならと家に誘いお茶。
だいぶしゃべってから、「バッチフラワーレメディやってくれない?」というので話を聞く、パワフルで感受性が素敵で何でもできるような人なので、そんなに真剣に悩んでいるというわけではないが、子どものことが出てきた、身体のこと。
そんなんで結構しゃべって帰って行った。
 月曜日、きらくに来て、土曜日に、少しかたづけてあった資料や古い雑誌の一番上「1988年、ふるい!!」と思いながら、小冊子を手に取ったら、その特集に、日曜日に話していた子どもの身体のことの、中国のその専門の治療院の事が載っていて、しかも使っているつぼが書いてある、これがシンクロってやつ・・
子育て仲間の、何時間もかなりのテンションでしゃべり続ける、彼女のパワーを感じた。とりあえず知らせなきゃ、ね!!

神の愛、母の愛

2007-04-06 16:05:41 | きらくだより
 長野に行く仕事があったので、実家で泊まる、病院の父を見舞おうと、最寄り駅から歩く、歩いている人なんか誰もいない、一人だけすれ違う、なんと知り合い、びっくり!!日が長くなり、何とか明るいうちに着く、今の長野は、芽吹きの始まり、浅葱の酢味噌合えだの、苦味が美味しいふきのとうのてんぷらだの、よもぎのてんぷらだのが並ぶ、私の好きな煮豆のてんぷらも・・身体で春を味わう。
 しかも朝早くから、花豆と栗のおこわまで・・母の愛だが、また巡ってきた春に芽吹きを与えてくれる力、神の愛とでも言おうかにも感謝。
 水曜日、ボランティア活動がどんどん長引き、夕方に入っていた予約でいったん打ち切り、その後さらに続けてたら、一緒にやっていた人が、いったん家に帰って、夕食の準備をしてきた、ともう一度来た時に、なんとスーパの袋の中に、皿に盛ったカレーライスが・・それを持ってバスに揺られて来てくれました、私より若いのに、一人で4人の子を育てている、その母パワーには何時も脱帽、Yさんご馳走様!!

治癒力?生命力?

2007-04-03 10:33:21 | きらくだより
 だいぶ前だが、乳がんの手術をした人の、お見舞い品(人)として頼まれて、手当てをしに行ったことがある、とても身体が楽になったと喜んでくれたので、時々そんなこともしている、ここのところもそんなことが何回か有った。
尊敬する帯津先生は、「癒しは外にある・・」ということを言う。
 背中に触りながら、術後の人が「今回、手術をしたら、家族が自分のことを大切に思ってくれているということが解った」と言った、何時も思うのだがこれって大事、やっぱりなんとしても元気になろうという気持ちが出てくるようだ「よかったですね~」と言いながら、もう大丈夫なような気がしてくる。

病人?

2007-04-02 11:23:50 | きらくだより
 土日と、長野の両親が花見に来ることになっていた、金曜日の夜に電話が入り、父が顔面神経麻痺になってしまったという、眼が赤かったので、眼科に行ったら、脳神経にということになって、なんでもなくて、耳鼻科?にまわされ入院。
土曜日たまたま私は、看護士さんと一緒だった、その話しをしたら「東京にきて鍼していたほうがよかったかも、ステロイド使うぐらいしかないみたい」とのこと、やはり点滴をすすめられ、年の上に、家から病院までかなりあるので、とりあえず入院させてもらった、日曜日に行ってみたら、情けない顔はしていたがどこが痛い訳でもなく、それでも一応パジャマを着てやはりベットにいる、さすがに病院なので、手で首や肩をほぐしておく、なんとなく少し良い感じ。
 着いていてくれる看護士さん、ちゃんと方言交じりで、わかりやすく説明もしてくれ、心配なことも聞いてくれる、やはりステロイドを使っていたがあまり効くという感じでもなく、とりあえずやりましょうみたいな感じ・・
長野の暑い4月の中で、一緒に歩くと、男の人が振り返るような美人の知り合いが、顔面神経麻痺になったことを思い出し、どうしているかなぁ~なんてのんきなことを考えていた。