きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

生き方から考えさせられる

2009-11-30 12:02:13 | きらくだより
 日曜日、川崎市子ども夢パークの中の、

フリースペースえん、に講演会を聴きに行きました。

 2000年5月に起きた「西鉄バスジャック事件」に巻き込まれた、

”山口由美子”さんの話です。

山口さんは刺されて大怪我から立ち直り、

犯人のような孤独な少年をうまないためにと、

子どもたちを支える活動を始め、親も子もが育ちあう居場所を作っています。

事件の様子そこから考えたことなどを話してくれました。

大変なめにあわれてそれでもさらに前に進もうと、

活動をされていて、その静かで落ち着いた話し振りに

何回も涙ぐんでしまいました。

 被害に合うのもいやですが、

追い詰められてそこまで行ってしまっても困ります。

 話しを聞きながら出来ることはどんなことがあるかしら?

と考えずにいられませんでした。

でもそんな思いの人が多いようで、沢山の人が集まっていました。

川崎子どもの権利の日の事業でもありました。

ミステリアス

2009-11-27 11:46:29 | きらくだより
 急に足が痛くなってしまって腰も痛いということで、

身体を診る。

痛いといわれている太腿の外側、線状に冷たい、

測定することも出来ないが、ほんとに冷たいんだろうか?

とも思う、なんとなく本人も、あっ温かくなってきました、

と言ってましたが、冷たいのが消えたようでしたので、

施術は終りました。

 本人は”痛い”というわけです、”冷たい”とは言いません、

でもあたたかくなってきたことは解ります。

私は、今回は痛みは感じられませんでした(想像は出来ます)

冷たさは感じられました。


ミステリアスな癌

2009-11-25 16:42:14 | きらくだより
 日本ホリステック医学協会の会長の帯津先生は、

「癌はミステリアス」とよく言います。

TVで立花隆さんが癌になったことがきっかけで、

癌とはなにかということを追いかける番組をやっていましたが

追えば追うほど、まだ解っていない事ばかりだ!と言うことが、

わかるだけだ、というようなことを言っていましたが、

ずーと、癌という病の人と関わっている帯津先生の言うことと同じ

ようなことをいうんだなぁ~と観ました。

”いのち”人の身体も決してわかっているわけでもありませんから

当たり前といえば当たり前ですかね。

でも私たちは、わからなくても生きています。

癌という病になっても、健やかに生きている人も沢山います。

時々人って凄いと思います。

きれいですよ~~

2009-11-24 17:45:59 | きらくだより
 品女の仲間の、カメラマンさんが、

2010年1月11日(月・祝)に、

きゅりあん下のカフェ・スィートをスタジオにして、

写真を撮ってくれます。

 *2ポーズ(上半身・全身)
 *6つ切りプリント・台紙付き
 *出来上がりは郵送します

   AM7:00~11:00

   14:00からは、スタジオででも受け付けます。

私も撮ってもらいましたが、とてもきれいです。

記念写真などのときは声をかけて下さい。   


デフレーション

2009-11-21 12:04:25 | きらくだより
 ホントに物の値段が下がっていますね、

びっくりすることもあります。

このままではどうなってしまうんでしょう?

安いのでお金がたまってしょうがない!

かというとそんなことも聞きません。

 いったいどうなっているのでしょう??

わかりませんがとにかく私のできることは、

元気になってもらうこと。

12月は、お歳暮月間として、

施術費を、4,000円から3,000円にします。

忙しい暮れ、身体のパワーをアップして、

来年を良き年にしていきたいからです。

ご利用下さい。

身体の気の落ち込みは「きらく」に、景気の落ち込みはこちらで

2009-11-20 15:24:32 | きらくだより

  品川区女性起業家交流会の仲間の税理士さんが企画しました。

経営革新セミナー2009
『変化をチャンスへ!会計で会社を強くする
-緊急資金繰り対策と経営改善計画』

  日時:平成21年12月3日(木)

  場所:富士通セミナールーム汐留

     ①14:00~14:05  
      所長開会のご挨拶
     ②14:05~15:15 
    「変化をチャンスへ!
      会計で会社を強くする
     -緊急資金繰り対策と経営改善計画」
    講  師: 所長 水戸聖子
     ③15: 15~15:20              休憩
     ④15:20~15:50 
     「中小企業向け融資の貸出条件緩和と銀行との付き合い方」
      講  師: 三菱東京UFJ銀行 森
     ⑤15:50~15:55              休憩
     ⑥15:55~16:55
      「助成金の活用と雇用管理の再点検」
        講  師: 近藤社会保険労務士事務
             所長 近藤明美
     ⑦16:55~17:00
      所長閉会のご挨拶
     ⑧17:00~
      名刺交換 

      【参 加 対 象 者】  
      企業経営者及び経営幹部の方
      【参 加 定 員 】
       20名(申込先着順)
      【参 加 費】
       冊子資料代含む 3,000円(税込み)
     (ご招待券をお持ちの方は無料です)
       【参加申込み要領】
      当事務所にお電話&メール下さい。
       ご招待券をお送りします。
       【お問い合わせ】
      担当:水戸 高野
       【会 場 案 内 図】
      東京都港区東新橋1丁目5番地2号

    もし興味のある方は、小林までお知らせ下さい。  

「運動靴と赤い金魚」

2009-11-18 18:03:43 | きらくだより
なんだか知らないが子どもが何回か借りて来るビデオ

たぶんイラク、イランあたりの話しなんだが、

親に話せない、見せない子どもの様子が描かれていて、

子役に見せられる。

 妹(小学校2年ぐらい)の靴を修理から持って帰る途中、

紛失してしまう、貧しくて親にも言えず、

5年生ぐらいの男の子が工夫して乗り切る話しなんだけど・・

この男の子がよく泣くんだ、

我が家の子どもたちもよく泣いたけど。

学校には行っていて勉強は出来る、

その学校に行くまでの時間に凄いことが起こっている。

 娘が不登校の時、娘と学校に行きながら、

「この子どもたちがここにいないときには

いろんなことが起こっていて、

それを処理してここに来ているんだなぁ~」とよく思っていたが、

その間が描かれていて面白いし、かわいい。

子どもが好きなはずだ

~気とはなにか?~

2009-11-17 17:04:44 | きらくだより
 施術に見えている方が「不思議?、不思議?」といわれます。

今までマッサージなど、とにかく強く押してもらっていたということで・・

 以前「激痛です」と言って見えた方も、

痛みで有名な病院にも行ってそこでもとれなかったのに、

なんだか撫でているだけのようなことで、

痛みが消えたということで不思議がっていましたが、

強く痛いから強い刺激をするということではありません。

 激痛でも、窪んでいるところや、冷えているところに鍼を当て、

それも強く押したりはしません。

不思議がっていた方は「気とはなにか?」の本を借りて帰りました。

"目”

2009-11-16 18:23:56 | きらくだより
 知り合いが、結膜炎になってしまいました。

そんなことから思い出したことがあります、

まだ鍼灸専門学校の学生の頃

(そうは言っても子どもを産んでから行っていたので31,32歳の頃)

ものもらいができうっとうしく思いながら、

勉強会に行っていました。

 私の目を見た、鍼灸師の先輩が施術をしてくれました、

背中です、「肝ゆ」というツボです。

そこに鍼をされ、うっとうしさがスーとひいた感じで、

とてもスッキリしたことを思い出しました。