きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

いろいろ有難うございました!

2006-12-29 12:31:48 | きらくだより
・朝から、「黒豆煮てるけど・・」という、うれしい電話だ、暮れだ!!
  明日、明後日と忘年会、行く年を振り返り、良い年を迎えたい!

・「場の思想」清水博を読んでいて、川嶋医師の、細胞と細胞の間のマトリック  ス・・と繋がる。

・今年もいろいろな人に支えられてきました、皆様の健康と、また来年良い年であ
 るように、と願わずにはいられません。
  お世話になりました、また来年5日から宜しくお願いいたします、
   良いお年を!

つれづれに・・

2006-12-27 10:44:23 | きらくだより
・暮れだというのに!
いったい今日の暑さは何でしょう?何だか台風一過のような・・

・あ、頭よくなりたい
甲状腺の機能低下症、脳の機能が落ち、という症状があるそうで、ほとんどは諦めているが、もう一寸理解したいと想うときに、あ、頭よくなりたいと思う。
 川嶋 朗医師は、一見可愛い感じなのだが(失礼か?)、講演を聴くと、そっそんなこと言っちゃって良いの?と想うほど、結構過激で何だか素敵なのだが、
さる小冊子で「私たちの身体は、細胞とその細胞間をう寝ている細胞外マトリックスという物質でがちっと固められていて、情報がずっと遠隔の場所まで伝わるようになっています。」私が人の足にほんのすこし鍼を当てるだけで「あっ足が軽くなりました」と人が言う、そんなことと繋がっている様な気がする。もっと理解したい!!

・あっ頭よくなりたい 2
やはり小冊子で、姫野さんというとてもきれいなお医者さんが「血糖値が下がったときに、これを上げるノルアドレナリンというホルモンが出るので、動悸がしたり
、不安になったり、手が震えたり、気分が悪くなったり会議中に眠くなったり、パニック障害を起こしたりもします。」と語っている、血糖値が下がった症状ではないんだね、これらは・・「ノルアドレナリンが出るからの症状」なんだ、もっと解りたい。

・映画会
 あけて1月6日(土)横浜で、伊勢監督の「ありがとう」などの映画会があります、監督の話もあるそうです、興味ある方はお知らせください。

正月にお勧めの一冊

2006-12-26 15:49:16 | きらくだより
 昼、あまりの雨なので、近所の「木もれび」(ヘルシー美味しい安全)で食事、
帰ろうとしたら「きらく」の経営アドバイザァーNさんが入ってくる。
その前にNさんお勧めの本「逝きし世の面影」の話をしていたので、再度座りなおして、久しぶりに話をする。
 この本は、日本の良さが、清清しく書いてあり、私ってとても日本人らしく(保守的とも、環境から考えるとこれからの生き方ともいえるようなきがするが・・)生きてきているのだなぁ~と、想わされる本です。
Nさんが「木もれび」のYさんに「お正月にどうぞ!」と薦めたが、ほんと正月に読んだら、すごく良い感じがする。おすすめです!!
再度「逝きし世の面影」渡辺京二、平凡社ライブラリーです。

イブはゆっくり

2006-12-25 17:57:09 | きらくだより
 今思えば、どこを掃除したのか?というぐらいなのだが、昨日も一日がたがたと家の中に居て、家事・・そうだカーテンの洗濯と、息子が使っている部屋、の雪崩は食い止めた(服とCDの)、もちろんブルーハーツの音楽とともに。
鳥のもも焼き、付け合せにトマトスパゲッティ、サラダとスープがメニュウ、ほとんど宅配で材料は買って有ったし、ケーキも頼んであったので、下の娘とちび丸子ちゃんを見てから取り掛かったのだが、結構直ぐできる、連れ合いと3人で食べ、ケーキを食べてもまだ九時、風邪気味の連れ合いは、また寝る(昼もほとんど寝ていた)。
九時から、歌番組を娘と見る、「なんかゆっくりだよね~」といいながら過ごす、しばらくすると息子が帰る、食事はしてきたというので、ケーキだけ、私たちも紅茶だけは付き合う、11時半過ぎ上の娘が帰る、娘が食事をしているうちに、ねっ眠気、冬至にゆず湯ができなかったので、ゆず湯にしてあったので、何とか風呂に入り、眠りにつく、なんか夜の長いゆっくりしたイブだった。

イブ前夜

2006-12-25 11:19:05 | きらくだより
掃除の日!と決めていた、娘たち、息子、早めに出かけたので、始めようとして、ラジカセを覗いたら、おぉ~「ブルーハーツ」!!今日の盛り上げ音楽はこれだね。「青空」という曲の中の、「生まれたところや、皮膚や眼の色で~いったい、この僕の、何がわかると、いうのだろ~・・」という歌詞に、すっかり魅了され、あまりよく知らないが聴いてみたいと想っていたのだ・・何日か前の、「クラブ体育館」でも「リンダ!リンダ!・・」で若返ったし。
 すごすぎる!こんなこと私にいわれたくないだろうが、「なんか、すごい業しょってきちゃったね!」と想う曲の数々。
 夜、近い所にいる人が、来年、東京大空襲について裁判を起こすというので、その話を聞く会を、すいとんを食べながら聞く、挨拶ぐらいしかしたことがないんだけど、そっ!そんなことを考えていたの!!う~ん、唸りしか出てこない。

場を充分あじわう。

2006-12-22 17:57:20 | きらくだより
 子どもの学校の音楽祭、何時もいろいろ思い出す、何しろひとつの行事を盛り上がってやろうとするのだから、、そこに行き着くまでにいろいろなドラマがある。
 長男の中学校のときの、友達がクラスの女の子を殴っちゃった事件(練習のごたごたで・・)、後で聴いたのだが、長女が「もっと大きな口で」と友達に言われて泣いたという事件、近所の子(同じマンション)が昼間(中学校)居なくなり、クラス中で、探しに来た事件・・盛り上がるからいろいろある。
 この歌、難しいのに、と聴いているうちに涙が出る、なんかその歌の中に、そんないろいろのドラマが、想像できるような気がして、「う~んそして今日なんだな」などと想うので、涙が出るのだ。
 そして高校三年、迫力ある全体合唱で、いろいろありながら成長してきた姿が見られ、また涙が・・エンデングは、体育館クラブ状態、はねながら歌い踊る。
また来年、成長の姿が見られることを楽しみに・・頭グラグラで帰路に着く。

これもまた良し!

2006-12-20 17:12:22 | きらくだより
高校一年の娘、ここの所、音楽祭と、演劇の裏方で、10時過ぎに帰り、6時にはおきて出かける、たまに5時起きなんて日もある、大体が情けなく生きている我が家、それでも高校一年になってからやっとしっかりしてきた、食事の量が違う、ほんとに小食だった、上に神経質だった。
 友達ともきらくに出かけるし、ズボンの裾上げ、ジーパンをスカートに直すとか、ささっとできるようになっている。
 あら、あらと想っていても大きくなるもんだ!

何だかこれも良いよね。

2006-12-19 12:31:57 | きらくだより
21歳の娘、一枚一枚年賀状を書きながら、自分で作ったスコーンを食べている、CDを聴きながら・・週4日ぐらいしか働いていないので、本読んだり、何か作ったり、ゆったり過ごしている、ずーとしゃべらなくても良いようで、何かしてれば良いらしい。本当は、私のセンスの家からは、出たいと想っているけれど、家賃の事を考えると、そこまでせっせと働く勇気が、いまいちでないらしい。
 私といえば、一寸疲れたから、などと言えばご飯を作ってもらえるので、とっても楽、そんな生き方も、ゆっくりしていて良いかなぁ~て想う。
そばにそんな人がいるのって何だかとても楽なのだ、「主婦の座を譲りたいわ~」という提案には、丁重に断られている。

人の想い

2006-12-16 11:48:15 | きらくだより
 木曜夜、突然のメール「明日国会前に!」。昼に、観に行きたい劇の予約をしたばかり、通り道といえなくも無い、一寸早めに出かけ寄り道、ちょうど休み時間だったらしく、見知った顔の議員さんとかが出てくる、折り紙折りながら、親子で座ってメッセージをする人、僧侶名方々は、あれはなんていうのかしら?テニスラケットに、皮がはってあるような太鼓を、ただ叩きながら・・、雄弁にしゃべっている人のいれば、なんかしゃべろうとして、一寸しゃべったが、後が続かずにいる人の言葉を、じーっと待っている、若いグループ、ただただ座っている人・・・
教育基本法、実は私は、何をどう変えようとしているのか?いまいち理解できていない、学ぼうとはしているので、こういうところが問題なんだよと、いろんな人が教えてくれる。私の今の思いは、ここのところ若い人、若いお母さんなどと出会うことがあり、教育(学校教育制)がでか過ぎる、と想うこと、教育費も含め。
子どもが不登校のときも想ったが、マッ、マンモス化しすぎ。我が家は、あまり学校に重きを置かない(置けない)。でもこんな考え方の中にも、介入してくるような基本法になるのかも・・それはやばい!!
 大好きな「ふるさときゃらばん」の劇を観る、劇は想いの体現場。

経営方針?

2006-12-11 18:34:35 | きらくだより
 連れ合いは土曜日からスキー、誘われたが、土曜に予定があり、残念ながら見送り、日曜日はすっかり空いていた、良いお天気だ!身体を温めたかったので、温泉に出かける、鶴巻温泉。何回か行ったお気に入りの旅館がある、静かでボーとしてられる、ケストナーの「飛ぶ教室」を持っていく、良いじゃないか!そのうちに電車の中で涙まで流しながら、読んだり寝たり・・
 関係ないけど、小田急線て、つながり方がよく解らない、唐木田行きにのって百合丘で降りて・・なんかあの図がややこしい、まぁそんなのも、休日の楽しみだ。
何時もの旅館に行ったら、団体さんが居て込んでますといわれた、一寸隣の、高級旅館に行ってみた「お風呂に・・」と言ったが、何だか「お金あるの?」というような視線、諦める、元に戻り「混んでても良いので」とお願いする、が3人しか入っていなかったし、すぐに出て行った、一人でしばらく入って居たら、一人入って来た、その方が話しかけてくれた、何やかやと話をしているうちに、隣の旅館の話しになり、行ってみた時の話をしてくれたが、玄関で帰ったということだった、老舗なんで、いらっしゃいとか言わないみたい、ということなどを聴き、「あらまぁ~私があまりきれいな格好してなかったので、そのせいかと思ったら・・そういう旅館なんですね、安心しました」と、ほんと救われた。