久しぶりの飲み会 2007-01-31 17:13:41 | きらくだより 地域の子どもサポートの飲み会、びっくりしたのは、金曜日の夜8時に空いている居酒屋がなかったこと、普段よく通る道なのに、時間帯が違うとまた違った顔が見える。 初めて飲む人、おもいっきり考えが違う、昔だったら「まったく話の解らないやなやつ!!」とかって思っておしまい、今じゃ「お~~面白い!!」またの機会を・・と思う。
老いとか死とか、どうでもいいじゃん。 2007-01-29 11:17:53 | きらくだより その暗闇を見つめるような、そして本当を見透かすような眼に魅かれて「アリの兵隊」(ドキュメンタリー映画)を観る。 撮られている人たちは、ほとんど、80歳過ぎなのだが、それは何で・それはどうして、自分の狭い視野で見たことを、人はどう見ていたのか??古い文書を探し関わっていた人を探し、その場所に行き、そのときに起こっていた事を、明らかにしてゆく・・そのめらめら燃えるような、紅いいのちを見たときに、年とか、老いとか、死とかそんなことを越えた、ものすごい力を感じた。まるで青春。
にんじん 2007-01-26 11:39:06 | きらくだより 確定申告の季節、この間やったばかりなのに!!という感じですが・・一枚の領収書を貼り付けたり、細かい電卓なんか打っていると、とんでもなく落ち込んでしまいそう、そんな時「にんじん」。今年は読みたい本、ちっと我慢して終わったら読もうと奮い立たせる。 今日連れ合いから、高級生菓子も届いたし・・
品川、若いお母さんたちが元気です。 2007-01-23 12:16:26 | きらくだより 3月2日(金)に「子育てメッセ」が、きゅりあんで有ります、未だ小さい子を持っている母たちが、広告取りや、企画など忙しそうに動いています、「きらく」も広告を出してもらうことにしたので、昨日担当者が見えました。 忙しそうですが、辛さも含め、とてもパワフルです、後ろに若くない母たちの応援も見えます、お時間作って、ぜひ見に来てください!!
いろいろなとこが痛いですが・・ 2007-01-22 16:05:48 | きらくだより 今シーズン初めてのスキー、去年のことを思うと、雪は本当に少ない、草津に行ったのだが、土が見えているところもあった。 大して上手でもないが、とにかく身体でぶつかれることが、なんとしても楽しい 誘われた急斜面、気が付くとさかさまに、しかもスキーが刺さっている、とりあえず落ち着いて・・何とか生還。 突然スキー板の先に脳が・・というか、脳がスキー板の先と繋がる、板の感覚だけで楽に滑れるようになる。 おかげで今日、ひねって電話を取ろうとすると、おなかが痛かったり、一寸太ももが痛かったり・・
わく!わく! 2007-01-19 16:58:16 | きらくだより ・悲しみが出す美しさ 昨日、出先の近いところの人に電話して昼を一緒にすることになった。 暮れに愛犬が突然亡くなるいう悲しいめにあっている、とにかく元気がでないらしい、点滴までしたということです、が、何だか美しくなっています、一寸恥ずかしくていえませんでしたが、色っぽいし、きれいです。 ・わおー 生き方に惚れていて、尊敬している同級生、52歳でこれからを一緒に歩いていく人と出会う、わおー!と、叫んでしまった、やったね!うれしそうな顔だ・・ ・すごく些細だけどすっきりうれしいこと あれ?この一万どこへ??(またしても超能力か?) ゆき先がわかった、あ~すっきり!!結構抱えていたもんで・・ ・わくわくではございません 明日1月20日、「きらく」休みます、申し訳ございません。
遠い夜明け 2007-01-19 12:02:23 | きらくだより 娘たちが歌う「コシシケレ・アフリカ」。「コシシケレアフリカ、の歌が入っている映画があるんだって」と下の娘「ふ~ん」(私)「遠い夜明け、って言うんだって」「え~!!そのビデオ家にあるよ」と私、そうよ何年も前に、「観て!」と頂いて、観てなくて、一寸重荷のビデオだ。早速取り出して、早送りで観てみる、上の娘は観ていたらしく「人が大勢で歌ってた気がする・・」確かにその場面がある。そんなんで、昨日、たまたま時間が有り「遠い夜明け」を観る、南アフリカのアパルトヘイトの話だった、しかも「コシシケレ・アフリカ」を歌う場面は、亡くなった人を悼む場面だ、昔々フランスのさる市役所の食堂で交流会があり、盛り上げのために「インターナショナル」をツアーの皆でを歌ったら、フランスの人たちが立ち上がり胸に手を当てて厳粛に歌いだしたことがあり、一寸きらくに歌う歌ではないんだなぁ~といたたまれないような思いをしたが、今度コシシケレ・アフリカを聞くときは、どんな風に思うだろう?
カレーってありがたいよね。 2007-01-16 17:17:52 | きらくだより 昨日は、源氏物語を読む会、途中まで眠くて、眠くて・・そういう時ってとても疲れる、我慢することが。そんなことで献立を考える力もなく、そういう時はカレーだ!作りながら本当にありがたいよね~~と思う、しかも早くできるように、にんじんとたまねぎはみじんで、あらっと言う間にできる、それなのに「ただいま、今日カレーと?」声がうれしそう、食べ終えたとたん横になり寝てしまった、15分ほど。まったくカレー様様だ!
匠 2007-01-15 12:13:27 | きらくだより すごいジャズ!!というお勧めに買ったチケットE・S・T(エスビョルンスヴェンソントリオ)のライブに出かける、なんと始まって直ぐに爆睡、目覚めたら、そのすごいピアノの人の運転する宇宙船で、宇宙を走っている、星星がすばらしい・・そのピアノの音に、そんなふうにドラムを重ねるのかぁ~などと聴いているうちに、身体が音と一体になる、(ピアノと自分の距離が無くなるという感じ)こんな言葉が適当かどうか「匠」という自分で腑に落ちていなかった言葉が出てくる 「この人たちは音になっている」涙さえ出る始末、ふらふらとサイン会に行ってみたが、すごい人の列に、われに帰った感じですごすごと帰る。
気があつまり生、気が散って死 2007-01-15 11:51:56 | きらくだより 土曜日、朝日カルチャーで「花粉症を治す鍼治療」という講座があり出かける、「鍼灸の挑戦」という本を書いた、自称、鍼灸ジャーナリスト(この言葉は無いそうだが)元共同通信の記者、松田さんが司会で、私が勝手に師匠と言っている鍼灸師、一の瀬先生の実技(刺さない鍼)があった。欧米などでは今鍼灸は、「未病を治す」という鍼灸の特技のとうり、予防医学としてかなり用いられているが、刺さない鍼は、日本だけのもので、歴史も100年ぐらいらしい、私はそれで身体を治して貰っているので、それが良いと思っているし、自分も刺さない。 アレルギーがあるという女性が、モデルになって、服とバスタオルの上からの、施術、「つぼにはまっています」「背中が軽くなりました」「鼻が通りました」 などなど・・師匠は触るか触らない程度で、気の流れのエァーポケットのようなところを感じると言っていた、「私は、ばんばん鍼を刺す師匠についていたが、脈も解らず、劣等生だったが(怖い言葉だ~~)、その師匠が亡くなるときに、厚い布団の上から手を当てたら、陰稜線(ツボの名前)で、手がぴたっと止まり動かせなくなってしまったんですよ、そしたら師匠がとても気持ちが良いと言った・・」 ほんと、人は「気流れる身体なんだ」なぁ~