理想はそうですが・・

　3人のお子さんを家でみているという方が見えた、

一番上のお子さんだけが幼稚園。

「身体が重くて、腰、肩も張っています～」

ほんとに動いても動いても仕事があることでしょうね。

その方と「おっぱいにはこれとこれが良い食べ物と

いわれますがなかなかそのとうりには行きません」という話になる。

そうなんですよね！これが良いといわれても今までの生活もあるし、

まったくそのとうりと言う訳には行きません。

今の生活に少し足したり、少し引いたりぐらいからしか

始められません。

「ゆるゆるその方向を目ざしながら、進んでゆきましょう。」

という話になる。

”ツボ”のありがたさ

時々「鍼（ツボ）って不思議？」と思うことがあります、

２,３年も「診察券ばかり増えてゆく」という生活を送ったという方が、

初めての施術で「こんなに足と腰が温かくなるなんて・・」

と驚いていましたが、最初話を伺った時は「あっちもこっちも変で・・

しかも、貴女は自分のこりも解らないといわれて・・」というようなお話し。

　それでも、足に鍼を当てただけで「足が軽くなりました！」

と直ぐに解って頂けました。

　話しだけではとても大変そうなのですが、つぼにはちゃんと反応を出し、

教えてくれるのはその人の身体。

そういうのが人の身体なんですね。

まわりまわって

娘の中学校の時の同級生の御母さんＯさんと、

娘が小学校の時のＰＴＡで一緒だったり、

生協の班で一緒だった、Ｓさんが友達で、

Ｓさんが「きらく」の話をＯさんにしてくれていて

突然「Ｏさんの紹介で・・」と、きらくに見えた方がいた。

　有り難い話しで、お礼の電話を入れたが、

ほんとに悪いことは（とりたててしてないと思うが）

してはいけないものだと、改めて思う。

Ｏさん、Ｓさん、ありがとうございます～～

お産の時間

　大井町の商店街とご近所さんが企画していた、「お産の時間」が、

土曜日にきゅりあんで大きなイベントをして終わりました。

妊婦さんや若いママたちが元気でとてもうれしいです。

繋がることによって、子育ちが

もっと素敵になってゆくんではないでしょうか？

楽しみです～～

万人のためのホリスッテック医療

　日曜日に、ホリステック医学協会のシンポジュウムがあった。

田口ランディさんと、協会の会長帯津先生の対談。

ランディさんは「キュアcure」という小説で、がん治療のことを書いている。

私もまだ読んでいないが、話を聞いているうちに、読んでみたくなった。