きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

病人?

2007-04-02 11:23:50 | きらくだより
 土日と、長野の両親が花見に来ることになっていた、金曜日の夜に電話が入り、父が顔面神経麻痺になってしまったという、眼が赤かったので、眼科に行ったら、脳神経にということになって、なんでもなくて、耳鼻科?にまわされ入院。
土曜日たまたま私は、看護士さんと一緒だった、その話しをしたら「東京にきて鍼していたほうがよかったかも、ステロイド使うぐらいしかないみたい」とのこと、やはり点滴をすすめられ、年の上に、家から病院までかなりあるので、とりあえず入院させてもらった、日曜日に行ってみたら、情けない顔はしていたがどこが痛い訳でもなく、それでも一応パジャマを着てやはりベットにいる、さすがに病院なので、手で首や肩をほぐしておく、なんとなく少し良い感じ。
 着いていてくれる看護士さん、ちゃんと方言交じりで、わかりやすく説明もしてくれ、心配なことも聞いてくれる、やはりステロイドを使っていたがあまり効くという感じでもなく、とりあえずやりましょうみたいな感じ・・
長野の暑い4月の中で、一緒に歩くと、男の人が振り返るような美人の知り合いが、顔面神経麻痺になったことを思い出し、どうしているかなぁ~なんてのんきなことを考えていた。