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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

スーザン親子と過ごす5日目とお見送り

2017年07月16日 23時50分45秒 | 異文化交流
スーザンが来て5日目。今日がお見送りの日。

さあやちゃん、ベッドで垂直になって寝てます。



おなじみになった朝食の光景も今日で最後。
スーザンとしようと思ってた事、スーザンに試してほしかった事、まだあるからまとめてみた。

まずは、これもグルテンフリーだから試してもらおうと思ってた、うちで浸けた梅ジュース。
洗面室の床下収納にある梅を浸けてた瓶と、自分達で作った味噌も見せた。
そしたら、こんなの見た事ないと、モーリーとトメックも呼んで来て見せてた。
スーザン、梅ジュースは気に入ってくれた。
できあがった梅シロップの事、"This is think."(濃いね)と言ってた。こういう場合、"thick"って言うんや、と知るのも実地の英語。
だんなさんは、昨日の夜から鶏のもも肉を浸け込んでて、朝、唐揚げにしてた。
お弁当も作って、プーさんのおせち料理の箱に入れていた。



梅ジュース飲んだ後やけど、タピオカも用意してた事思い出して、タピオカミルクティーを入れる。
これ、見た事ないらしい。台湾のスイーツと教える。
これも気に入ってた。



スーザンがFBに載せたら、TOTOが"Stay away from it. It's so addictive."(そこから離れて。それはかなり中毒性があるよ。)と冗談で書いてた。
TOTOも中国に行って知ったのかな。

スーザン、モーリーの髪を2つの三つ編みに。
いつもはモーリーが自分でやる事が多い。モーリーの方がうまいそう。



だんなさんにお土産で持って来てくれた、アフリカのボードゲーム、やり方を簡単に教えてもらう。



他、トメックにあげた濡れたら武家の家紋が浮かぶ傘を持ってるところを写真に撮ったり、モーリーにあげた浴衣を着付けて写真撮ったり、したかったけど、時間ないな。ない事ないけど、バタバタするからか、スーザンが「写真送る」と言った。

スーザンが滞在中の途中から、「次は何年後、どこで会う」って話してて、スーザンのいるアメリカ、アンドレアのいるオーストラリア、私達のいる日本、その中間だとしたらハワイがいいかとか、スーザンは私の下の子であるさあやが8歳位になったら楽じゃないかと、5年後?と言ったりしてた。

「オーストラリアは?」と私も行った事ないので言うと、スーザンは「アメリカからはそんなに近くない」って言うから、地球儀持って来て、確かめた。



南の島系いいなと「ツバルは?」と言う。
英語を調べたら、"Tuvalu"で、スーザンは聞いた事ないって言う。
確か、地球温暖化で消えるかもというニュースがあって知ったはず。
そしたらスーザンが「消える前に行かないと」と言う。



やっぱり中間となると「ハワイ?」



そう言えば昔、中学生位の時は、英語に興味を持ち出して、海外にペンパルとかおったらなーとか思ってた。
それが大人になって、地球上のあちこちに友達がいて、「地球のどこで会う?」なんて話をしてるとはなあ。

父と母も来て、車2台に分かれて、関空近くの日航ホテルへ。
スーザンは17日(月・祝)の朝7時のフライトで帰るから、16日(日)は関空の近くに泊まり。

スーザン親子がいる間楽しかったけど、私も積年の思いがあり喋りたかったり、いつもより料理の量も多かったり、グルテンフリーにしなあかんかったりで、一杯一杯でさらとさあや、構ってあげられる時間が少なかった。
母も、それは感じていて、「スーザン帰ったら、また構ってあげな」みたいな事を言っていた。

私が、「スーザン来てる間、喋られへんかったりして、あんまり構ってあげられへんかったから、寂しかった?」とさらに聞くと、
「さみしかったってことはないけど、おかあさん、おこらへんからよかった」と言う。
スーザンがおったら、怒られへんのが良かったみらい。人前ではあまり怒られへんってよく分かってる。

スーザンとまだ話し足りないから、私はスーザンと乗る。
だんなさんの運転する車に、スーザン、私、さあや、トメック、
お父さんの運転する車に、母、さら、モーリー、が乗った。

最初は、トメックはさら、モーリーと子ども3人並ぶかと言っていた。
さあやは私といたがるし、さらはばあばがいたら離れてても大丈夫。
最初、ばあばはさらと並んでて、さらとばあば、モーリーが後ろにいて、トメックを助手席に乗せるから、それより子ども3人並んだ方がはしゃげるんじゃないかと思って、母に助手席に行くように頼んだ。
それで出発しようとしたら、トメックがいきなり車から出て来て、1人でフットパスの方行くから、何?と思った。
自分もお母さんと一緒にいたかったらしい。もしかしたら、さあやみたいに小さい訳じゃないから、それを言うのが恥ずかしかったのかな。それで、スーザンが聞きに行って、結局、うちの車に。

男の子って甘えん坊って本当やねんな

途中、泉大津のSAで休憩。
どうせなら、お弁当ここで食べようと後から旦那さんが取りに行ってくれる。
食堂では、グルテンフリーの食べ物見つけられなかったけど、ご飯だけの注文もできた。
それと、アレルギーがある子達がいるから、持ち込みさせて下さいと了承を取っておいた。



鶏の唐揚げ。醤油は小麦粉不使用のたまり醤油で、片栗粉をまぶして。
ブロッコリーの塩茹で、茹で玉子、糸こんにゃくのワカメふりかけ炒め、スーザンが持って来たグルテンフリーのスパゲティの残りを使って焼きそば。
よくこんなに思い付いたな。



鶏の唐揚げはまたまた大好評。
トメックは、最後に残ってた1つを、「食べていい?」とお母さんに聞いて食べてた。

父母は他に注文もしてた。



ここでお土産物屋さんがあって、さらが「何か買ってほしい」と言ってた。
そして食後見に行ったけど、その時さら、「スーザンに食べれるやつがよかった」って言う。
この数日間一緒だったから、私ら夫婦が原材料見てグルテンフリーの食べ物探してるの見てたから、買うなら一緒に食べれるやつと思ったらしい。そういう気持ちが芽生えた事もうれしく思った。

でも、結局これって物が見つからなかったから、さらの好きな物にしたと思うけど。

日航ホテルへ。
これが、なかなか駐車場が分からず苦戦。
チェックインしてから。



スーザン親子との別れ。



子どもらでPPAPの動画撮るの忘れてたと、ここでやってもらう。
なかなかうまく行かんかったけど。



ちなみにPPAP (Pen Pineapple Apple Pen)というピコ太郎のネタは、スーザン達は知らなかったらしいけど、オーストラリアでアンドレアと娘のミアに教えてもらったらしい。




だんなさんとさら、さあや、母は上のコンビニ行ったり、お土産物屋さん見に行って、なかなか戻って来ないと思ったら、母はスーザン達にまたお土産を買っていた。日本っぽいハンカチとかあげてた。

スーザン達と別れた後は、両親ともここで別れた。
帰りの車。



こうなるよな。

晩ご飯は、もう手かけたくないという事で、家の近くのくら寿司へ。



遅くなっちゃったわ。

スーザンとの5日間、濃かったー。
楽しかった!

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