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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

コロナと学校

2020年06月13日 23時33分56秒 | コロナのある世界
来週いっぱいまで、クラスを町別で半分に分けての登校。

長女のクラスでは、残り半分の同級生に向けて、1人1人一言メッセージの動画を撮ってるらしい。それでお互い見て、どんな子がいるか知るきっかけにするらしい。

コロナ禍で、給食は班で食べず、1人1人前を向いて、黙って食べることになっている。

次女のクラスでは、先生がきらきら星、流してたと言う。(昨日が初めての給食)
スマホで選んでかけてたって。やり方が最新っ!
コロナの影響で、子どもが放送委員とかするのも避けてるんだろうな。
でも、子どもが黙って給食を食べて、退屈にならないように考えてくれてる。

公立の学校は、私立に比べてITが遅れてるっていうけど、そしてそういう面は確かにあるけど、子どもが新しい生活様式ってやつに慣れるため、考えてくれてる。

教育委員会からこういう指導が下りて来てとか、国からこういう指導があってとかじゃなくて、そのくらい各学校で考えられることがある。
こういう時期だからこそ、子どもがスマホ使えないのに、先生が使っていいのかとか、へんなとこバカみたいにまじめに考えるだけじゃなく、子どものことを考える、大人も子どもも自分の頭で考える時代になっていくんだろうな。
みんな経験したことのない状況だから、たぶん失敗も出て来るだろうけど、失敗しながらみんなで考えていくような時代になるんだろうな。

子どものことを考えてくれてやってるって嬉しい。

(FB投稿)
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子育てをしてたら、ふいに注意や批判されることあるけど、軽く身構えたら逆に褒められた

2020年06月06日 23時23分05秒 | すてきなこと
カモ見に近所の公園に行く。
着いたら、この土手(?)から降りようとする姉妹。


高齢のおばあさま2人が「危ないんちゃう」と言って、でも自分達のことを言ってると知る由もない2人。
「危ないよ~」って声をかけ、「お母さんいないんかな」と言う。
いや、お母さん、ここにいるけど、こんくらいいいかなと思ってる。

お母さんがちゃんといるということで、一応、「そこ降りたことあんのー?」と聞く。登ったことがあるのは知ってるけど。
そしたら、あると言うので、そのままに。

あんまり、最初からあれせんとき、これせんとき、と言わんのよね、私。
よその人からしたら、注意したらと思うんかもしれないけど。

どう見ても危ないことや、人に迷惑かけてるとか、自分の仕事が増えるな(この場合、川に草履を落とすとか子ども自身が落ちるとか)って時は注意するけど、それ以外はやりたいようにやらせとけばいいかなって思う。

そして、おばあさま2人と見守って、降りるとこ見たら、おばあさま1人が「たくましいね。よく外出てるのね」と言ってくれるけど、全然。特にこの3か月はインドア派すぎたくらい。

こんな事させて、親だったら注意しなさいよと思われてるかと思ったら、「私、こういうの好きよ」「上手に子育てしてるのね~」って言ってくれはった。

子どもの頃から何でも育てる系は苦手で、ペットも飼いたくない、植物は枯らすという私だったけど、子どもはほしかったのよね。でも、こんなたちだから、私の子育てを言い表すと、「雑・育児」。
ま、そんくらいがちょうどいいのかも。

子育てしてたら、よその人にふいに批判的な言葉を言われることもあるのだけど、最初の言葉からは想像もつかない、まさかのお褒めの言葉を頂きました。

こういう時、うれしいね。
共感してくれてるみたいだから、うれしいのかな。

写真は降りてるところでなく、登ってるところ。

(6/6FB投稿)
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