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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

桂ざこばが子育てについて言ってた事で思った

2014年05月15日 23時21分01秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
夕方「ちちんぷいぷい」で、今は県や市町村でで父子手帳を作ってる所があるって言ってた。
パパの存在意義や、育児ストレス、職業別悩みを書いてるらしい。

桂ざこばが言ってた。
「そんな指南いらんねん。子供は親のもんじゃないねん。こうなってほしいというのは親のわがまま、エゴ。子供は勝手に育つねん。揉めて揉めて乗り越えて親子。マニュアルはない。何が正しい、間違ってるはない。
確かに。

NHKドラマ「ごちそうさん」で主人公の娘・ふ久が子供をほしいと言った時、ふ久が「子供は見えない力で育つと思うねん」と言ってたのと同じやな。
子供には、育つ力があるのは何となく感じてた。
授乳とかで回数とか時間とかどう変えて行かなあかんのかなーと思ってても、考えてるより先に子供が泣いて教えてくれたり。違うって伝えてくれたり。

子供は親のもんじゃないというのは、少し寂しいけど。
かわいい私の赤ちゃんやもん。
でも、言いたいのは、「子供はいつか巣立つ存在」、「子供は親とは別の人格」って事だと思う。

「こうなってほしい」というのはないけど、「こうしとかな不安やな」と思ったりはある。
ちゃんと食べな、背低かったら、帝王切開なったら痛いからかわいそうやなとか。
でも、「勝手に育つ」子供の力を信じたらいいんかな。

確かに、「~すべき」「~すべきでない」って言われて、頭で納得してそうしようとしても、本当の意味で納得しないと、腹に落ちないと、人はしない。
やってみないと納得はしない。

「~すべき」「~すべきでない」を考え過ぎるより、やってみてやるやらない、合う合わないと判断したらいい。
正しい事を求めたり、人にどう見られるかを気にするより、家族一緒で楽しい事をしたい。


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