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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

子どもが何かできない時、その2、3歩前を考えてあげる

2017年04月14日 23時00分22秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
朝、さらちゃんは6時に起きるのを目指している。
夜は8時半に寝るのが理想。
でも、なかなかそこまで早くはできず、9時・9時半になってしまう。
ちょっとずれたら、10時過ぎになってしまい、そうすると6時には起きない。
だっこしてソファまで連れてっても、目が開かない。

今までより早い時間に起きないといけないのに、寝る時間は同じだったりするとそれだけでも子どもは起きれない。
今までより早い時間に寝かせたとして、睡眠時間は同じくらい取ったとしても、起きれなかったり。
明るくないから目が覚めないのか、いつもの起きる時間でリズムがついてるから起きれないのか。
だっこしてソファに連れてっても目が開かないとか見ると、かわいそうになる。

そして、私は「起きて」や行く直前になったら「早くして!」と言ってしまう。
「早くして」と怒鳴られたら、さらもグズったり、余計準備が遅くなる。
「早くして」っていう言葉は、余計焦らせてるだけになるのだろう。
「早くして」と急かす事で、せっかく楽しいと思い始めてる学校が嫌いになってはもったいない。


「早くして」の前に、大人ができる事がある。
子どもが何かできない(この場合は、起きれない)のは、2歩、3歩前を考えてあげる。
1歩前を考えるのが、早く起こすということ。

でも、早く起きるには、まず早く寝かす事が必要。これが2歩前。

早く寝かせるには、早い時間に食べさす事が必要。これが3歩前。

結果だけ見たら、早く準備しない子が悪い、早く起きない子が悪いになる。
けど、子どもの習性を観察してたら、分かるはず。
子どもはゆっくりしか準備できない。
子どもは遅いようで、パジャマを畳んだり丁寧に生きている。
それをさせてあげるには、大人の方である程度、管理が必要。

それが2、3歩前を考えてあげるという事。

私も、時間あればネットしたくなるし、晩ご飯の支度が遅くなったりして、なかなかできないけど。

2、3歩前を考える。
これが大切。

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