Hi! みんな元気?お待たせ。今日はkinoppyが大好きだった神保町の懐かしいお店を紹介したい。まだあるのかどうか、確かめてくるのが、今回神保町散策の最大の目的。おっと、その前に神保町と言えば、書籍の他にも、学生街を控え、安くて美味しい食を提供してきた町。今日は目についた新しいお店を紹介してみよう。味はわからない。(笑)まず、最初はロシア料理の店、 入口のデザインがステキ、ブルーがナイス!。それから和食のお店、八海山とか尾瀬の雪解けとかお酒のネーミングがイイネ!酒樽?に空瓶突っ込みもイイネ!。そして思わず笑っちゃったお稲荷さんの24時間営業のお店、ん?なぜお稲荷さん?年中無休、個室カラOK、大型宴会、100名貸切り、イイネ~!ホッピーの貼紙もイイネ!どのお店も神保町らしく粋で良いとkinoppyが認定した。味はわからん。
庶民の味方の神保町、時代のニーズに合わせて?通りのお店も様変わり。一番びっくりしたのが、神保町入口の一等地?にできてた100円ショップ、何、コレ?100円ショップ?と思ったけど、やっぱり便利~、kinoppyもここで買物して帰ちゃったよ。そのお向かいにはbooks東京堂のペーパーバックカフェ!この2軒の出店はkinoppyのすずらん通りのイメージを一変させてしまった。今風だね~。kinoppyの探し求めるノスタルジックなあのカフェ達は記憶にあるたたずまい通り、存在しているのだろうか?ここにきて急に不安になるkinoppyだった。
↓100円ショップ 白山通りから見て左手、東方書店側
↓東京堂 向かいのペーパーバックカフェ、右手 内山書店側
昔から路地裏にひっそりたたずんでいた小さなカフェ達。祈るような思いで、路地に入る。確かこの辺。あった、あった。さぼうる。ほっと、胸をなでおろす。わかるこの気持ち??赤い公衆電話がイイネ! 写真を撮って、急いでもう一軒のカフェへと別の路地へ。(これらのカフェはみんな靖国通り側の路地にある。)
ウインナーコーヒーが売りのラドリオ、あるかな?あった!あった!
入口でカップルに出会った。「昔はもう少し広かったように思うけど。」と尋ねるkinoppyにカップルは「いやいや、小さい頃からず~っと、このくらい狭かったよ。」と答えた。若い二人は入店するなり出て来て、ちょうど写真を撮り終えたばかりのkinoppyに「満席だって」と教えてくれた。メニューを見ると、あった!ウインナーコーヒー!残念だな~。生まれて初めて、ここのウインナーコーヒーの美味しさに感激した記憶は多分一生消えることはない。誰にごちそうになったかの記憶はきれいさっぱり消えてしまっているけど。
ラドリオのラってLだったんだ。初めて知った。
お隣のミロンガは入ったことがないので、良くわからないが、雰囲気は昔のままでイイネ!昭和ロマン?のカフェ達。今でも人気は健在だった。ほっ。
同じような路地にこんなの見つけた。神保町シアターのCMと地図。渡哲也だって、若~い。画像が大きすぎて2枚になちゃってごめんなさい。客席の作り方が面白い。イイネ!
ここにいると面白くて、帰れなくなりそう。でも、空はだんだん暗く・・・。路地を出て表の通りへ。すずらん通りのマークも大分疲れている様子。(関係ないか。)
神保町入口に昔からある有名書店、三省堂本店。今もなお健在だったが、その形態はやはり、昔とは違って、1階入口が小物などを販売している、バラエティショップのように変貌していた。飲食店も入店している模様。若い女性も入りやすいように集客だよね。心なしか、敷地面積も小さくなったような?すずらん通りから見る三省堂。
靖国通りから見る三省堂(神保町交差点側)こちらが、表かな?
すずらん通り入口の三省堂向かいにはABCマートやカラオケなどの今風のお店が商売繁盛?
そしてここを抜けると駿河台下交差点、向かいは黒沢楽器店、右は秋葉原方面
スキー用品で有名なスポーツショップ ビクトリア。
黒沢楽器の前の坂を上っていくとお茶の水駅。この辺りには楽器店が林立している。誰かさんがいたら飛んで喜びそうな通り。それから病院と大学のアベニュー。
ギターのお店を何軒か上げとくネ。順番は間違えてるかもしれないから、興味ある人は自分で行って確かめてネ。
こんなお店もあった。有難いお店だね。ここが一番駅に近かった。
そして、ここはもと主婦の友社があった所。現在は文京区関口に移転しているが、独特の石造りの建物でいつもここが主婦の友社か、と通り過ぎていたものだった。カザルスホールと言う日本初の室内楽専用ホールがあって、今でこそ珍しくないが、当時は細長い形の音楽ホールに驚いたものだった。今では日本大学と大学病院になっている。カザルスはスペインの有名な音楽家。詳しいことはわからないけど、ホールは再建されたようだね。
ほんじゃ、反対側を通ってみようか。いろんなお店があるけれど、このあたりで威容を誇っているのが、明治大学。明治大学と言えば小田急線明大前が有名だが、駿河台校舎は1994年に建築されたそうだ。このあたり一帯が明治大学。反対側はほぼ日本大学かな?あとは杏雲大学病院とか、聖橋を渡れば東京医科歯科、順天堂などそうそうたる東京の有名大学病院が軒並み。御用のある方は紹介状を持って是非どうぞ。(笑)
この坂を登れば山の上ホテル。高台にあるアールデコ調の建物で、文人に愛されたのだそう。池波正太郎、川端康成、三島由紀夫、伊集院静さんももごひいきだった。ムーミン作家のトーベヤンソンさんもこのホテルの接待に感動して、お礼のお手紙を書いている。2019年12月営業再開とあるから、再建されたんだろうね。そういえばバイト時代に雑誌社の皆さんに誘われたことあるけど、行ったことない。残念なことをした。(笑)
はい、ここまでくればお茶の水駅はすぐ目の前だよ。あ~、疲れた。みんなも一緒に散歩した気分?お疲れ様でした。kinoppyはこれから中央特快で帰るよ。(@^^)/~~~、じゃ、またネ。
最後までお付き合いどうも有難う。
庶民の味方の神保町、時代のニーズに合わせて?通りのお店も様変わり。一番びっくりしたのが、神保町入口の一等地?にできてた100円ショップ、何、コレ?100円ショップ?と思ったけど、やっぱり便利~、kinoppyもここで買物して帰ちゃったよ。そのお向かいにはbooks東京堂のペーパーバックカフェ!この2軒の出店はkinoppyのすずらん通りのイメージを一変させてしまった。今風だね~。kinoppyの探し求めるノスタルジックなあのカフェ達は記憶にあるたたずまい通り、存在しているのだろうか?ここにきて急に不安になるkinoppyだった。
↓100円ショップ 白山通りから見て左手、東方書店側
↓東京堂 向かいのペーパーバックカフェ、右手 内山書店側
昔から路地裏にひっそりたたずんでいた小さなカフェ達。祈るような思いで、路地に入る。確かこの辺。あった、あった。さぼうる。ほっと、胸をなでおろす。わかるこの気持ち??赤い公衆電話がイイネ! 写真を撮って、急いでもう一軒のカフェへと別の路地へ。(これらのカフェはみんな靖国通り側の路地にある。)
ウインナーコーヒーが売りのラドリオ、あるかな?あった!あった!
入口でカップルに出会った。「昔はもう少し広かったように思うけど。」と尋ねるkinoppyにカップルは「いやいや、小さい頃からず~っと、このくらい狭かったよ。」と答えた。若い二人は入店するなり出て来て、ちょうど写真を撮り終えたばかりのkinoppyに「満席だって」と教えてくれた。メニューを見ると、あった!ウインナーコーヒー!残念だな~。生まれて初めて、ここのウインナーコーヒーの美味しさに感激した記憶は多分一生消えることはない。誰にごちそうになったかの記憶はきれいさっぱり消えてしまっているけど。
ラドリオのラってLだったんだ。初めて知った。
お隣のミロンガは入ったことがないので、良くわからないが、雰囲気は昔のままでイイネ!昭和ロマン?のカフェ達。今でも人気は健在だった。ほっ。
同じような路地にこんなの見つけた。神保町シアターのCMと地図。渡哲也だって、若~い。画像が大きすぎて2枚になちゃってごめんなさい。客席の作り方が面白い。イイネ!
ここにいると面白くて、帰れなくなりそう。でも、空はだんだん暗く・・・。路地を出て表の通りへ。すずらん通りのマークも大分疲れている様子。(関係ないか。)
神保町入口に昔からある有名書店、三省堂本店。今もなお健在だったが、その形態はやはり、昔とは違って、1階入口が小物などを販売している、バラエティショップのように変貌していた。飲食店も入店している模様。若い女性も入りやすいように集客だよね。心なしか、敷地面積も小さくなったような?すずらん通りから見る三省堂。
靖国通りから見る三省堂(神保町交差点側)こちらが、表かな?
すずらん通り入口の三省堂向かいにはABCマートやカラオケなどの今風のお店が商売繁盛?
そしてここを抜けると駿河台下交差点、向かいは黒沢楽器店、右は秋葉原方面
スキー用品で有名なスポーツショップ ビクトリア。
黒沢楽器の前の坂を上っていくとお茶の水駅。この辺りには楽器店が林立している。誰かさんがいたら飛んで喜びそうな通り。それから病院と大学のアベニュー。
ギターのお店を何軒か上げとくネ。順番は間違えてるかもしれないから、興味ある人は自分で行って確かめてネ。
こんなお店もあった。有難いお店だね。ここが一番駅に近かった。
そして、ここはもと主婦の友社があった所。現在は文京区関口に移転しているが、独特の石造りの建物でいつもここが主婦の友社か、と通り過ぎていたものだった。カザルスホールと言う日本初の室内楽専用ホールがあって、今でこそ珍しくないが、当時は細長い形の音楽ホールに驚いたものだった。今では日本大学と大学病院になっている。カザルスはスペインの有名な音楽家。詳しいことはわからないけど、ホールは再建されたようだね。
ほんじゃ、反対側を通ってみようか。いろんなお店があるけれど、このあたりで威容を誇っているのが、明治大学。明治大学と言えば小田急線明大前が有名だが、駿河台校舎は1994年に建築されたそうだ。このあたり一帯が明治大学。反対側はほぼ日本大学かな?あとは杏雲大学病院とか、聖橋を渡れば東京医科歯科、順天堂などそうそうたる東京の有名大学病院が軒並み。御用のある方は紹介状を持って是非どうぞ。(笑)
この坂を登れば山の上ホテル。高台にあるアールデコ調の建物で、文人に愛されたのだそう。池波正太郎、川端康成、三島由紀夫、伊集院静さんももごひいきだった。ムーミン作家のトーベヤンソンさんもこのホテルの接待に感動して、お礼のお手紙を書いている。2019年12月営業再開とあるから、再建されたんだろうね。そういえばバイト時代に雑誌社の皆さんに誘われたことあるけど、行ったことない。残念なことをした。(笑)
はい、ここまでくればお茶の水駅はすぐ目の前だよ。あ~、疲れた。みんなも一緒に散歩した気分?お疲れ様でした。kinoppyはこれから中央特快で帰るよ。(@^^)/~~~、じゃ、またネ。
最後までお付き合いどうも有難う。
PC復活おめでとうございます。なにもかも一人でおできになるなんて、さすがhappyさんです。見習わなければ。
神保町なつかしいでしょう?渡哲也さん、若い時すっごくかっこイイですね。kinoppyが知ってるのは中年以降?のおじさん渡さんです。びっくりしました。
やっとpcが復活いたしました。
お茶の水駅も車椅子では、聖橋の方向には行けず、明大にはマンドリンの演奏会のおかげで病気してから初めて電車にて外出、今日はゆっくり神保町界隈を拝見しました。私にはなっかしい街です。有り難うございました。
いつもコメント有難うございます。辞書を発行していた(している?)三省堂も時の流れには勝てないようで。でもさすがに一流店いつも人手があります。小学館もあの手この手で世間にアピールしているようで、写真はありませんが、すずらん通りに小学館コーナーみたいな集いの場所ができていました。集英社の方がずっと小さい会社だったと思ったけど、もともと同じ会社で、今また小学館、集英社プロダクションなどができています。東京武道館ですか?全く知りませんでした。千代田線の綾瀬にあるんですね?新お茶の水から乗り換えなしで行けますね。新しいスポーツ施設だと思いますが、東京はこのようにややこしい。地下鉄乗り換えなど要注意です。その代わり都内を自由自在に歩けて便利です。
さすが「花のお江戸」です。
神田神保町と聞けば本屋さん!
やはり在るんですね。
活字離れが進む中健闘中、頑張ってほしい。
お茶の水、山手線の内側で経験したこと。
息子の全国大会(卓球)が武道館でとのこと。
行ってみると日本武道館では無く、東京武道館だった。
焦って調べ、試合には間に合った。
懐かしい思い出です。