ゆったりと写真を楽しむ。

舞台撮影、お祭り、動物、スナップ、風景となんでも自由に撮影しています。

ドラフト会議

2017-10-27 07:06:25 | スポーツ
昨日ドラフト会議をテレビてみていて感じたこと。
私は名古屋に住んでいますから子供のころから、ドラゴンズファンが当然のように育ってきました。
ある意味アンチジャイアンツでしたが、この年になるとドラキチも余り熱が入らなくなっています。
甲子園のホームラン数を塗り替えた中村君をカープとの競合となりルールから最初のくじを引くのがドラゴンズの森監督です。
私は与えられた最初に引く運命を素直に感じ邪念を捨て上のカードを取れと念じました。しかし森監督は下のカードを取った。
人間は生かされている。現在の置かれている環境に感謝して素直にならなければいけない。邪念が当たりくじが上にあるのに、わざわざ下から取って逃す。
森監督は監督として失格ではないのか、自分の力を過信している。これでは選手を道具としてしかみていないと感じました。
選手あっての監督、自分で這い上げれ、自分で勝ち取れと言う時代は終わった。選手に信頼されない監督に優勝はない。今のDeNAののびのびとした全員野球スタイルが今の野球。見ていても気持ちが良い。
中日のように監督を怖がっているから楽しんでいるようには見られない、覇気がないように見えてしまう。星野仙一氏、落合博満氏など恐怖野球では選手はついてこない。
でも、今年のドラフトは90点以上は付けられると思います。私は10勝投手が誰もいないドラごンズ、第一の補強は将来性のあるピッチャーを多く取ったからです。
しかし、森監督が愛をもって選手を育てるスタッフを持っているかは疑問です。邪念多きトップの下には上しか見ないスタッフしかいなくなります。
若い才能ある選手を愛情もって育てる事の出来る的確な監督候補は現2軍監督の小笠原氏が最適と思っています。
ドラフト会議の話はこれくらいにして、アオバト以外の庄内緑地公園で出会った生き物のご紹介です。
鴨のでんぐり返り。

外来種ミドリガメの泳ぎ方。

オンブバッタとショウジョウバッタ(足が無い)の会話中。

キチョウが透過光でより鮮やかです。


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