三重県津市美杉町石名原のミツマタ群生地へ寄ってみました。
群生地の歴史はこの説明を読んでください。
昭和30年頃に山林の多目的利用のため植えられ、その後、何回かの山林の間伐作業が行われてきましたが、平成24年度に通常より強度の間伐が実施されたところ、それまで、一部しか見られなかったミツマタが一面に広がりを見せ、現在に至っています。群生している面積は約1,5ha(15,000㎡)です。森の樹齢は、約70年です。と説明がありました。
無料駐車場から坂道を1㎞歩かないと、この美しさに出会うことができませんが、感動しました。
最近は祭り中心に撮影していますが、風景写真は作品にするには難しいと思っていますし、誰でも行けば同じ絵になってしまいます。
二番煎じ、三番煎じになってしまいますから……。
どうとれば人とちょっとでも違った絵になるのかと悩みましたが、この広がった群生地の偉大さを表現するには奥行きを演出することと考えました。
まずはF値を16まで絞り奥までピンが来るように撮りました。
まずは普通に撮った写真から。
5枚目からが奥行きを考えた構図です。
手前のミツマタの花にもピンが来て奥行きを感じるようにしてみました。
ミツマタの花がどんな花かも判るように……。
あまり引いた写真では小さな花が一面に咲いているようにしかわかりません。
ミツマタは2~3m程の高さがあります。
群生地の歴史はこの説明を読んでください。
昭和30年頃に山林の多目的利用のため植えられ、その後、何回かの山林の間伐作業が行われてきましたが、平成24年度に通常より強度の間伐が実施されたところ、それまで、一部しか見られなかったミツマタが一面に広がりを見せ、現在に至っています。群生している面積は約1,5ha(15,000㎡)です。森の樹齢は、約70年です。と説明がありました。
無料駐車場から坂道を1㎞歩かないと、この美しさに出会うことができませんが、感動しました。
最近は祭り中心に撮影していますが、風景写真は作品にするには難しいと思っていますし、誰でも行けば同じ絵になってしまいます。
二番煎じ、三番煎じになってしまいますから……。
どうとれば人とちょっとでも違った絵になるのかと悩みましたが、この広がった群生地の偉大さを表現するには奥行きを演出することと考えました。
まずはF値を16まで絞り奥までピンが来るように撮りました。
まずは普通に撮った写真から。
5枚目からが奥行きを考えた構図です。
手前のミツマタの花にもピンが来て奥行きを感じるようにしてみました。
ミツマタの花がどんな花かも判るように……。
あまり引いた写真では小さな花が一面に咲いているようにしかわかりません。
ミツマタは2~3m程の高さがあります。
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