やってしまいました
朝、雨が降っていたので電車で行こうと思い、自宅前の交差点を渡り電停へ向かいました。
そして、線路の上を横切って安全地帯へ向かっていたところ、線路の横の溝に靴がすっぽりはまりこんで、大転倒してしまいました
片手に傘を持ち、反対側の肩にカバンを掛け、カバン側の手には会社のお友達にあげる約束をしていたサラダ油4本と、会社で飲む水1本が入った紙袋を提げていました。
それが転倒の拍子に線路の上に散乱し、もう恥ずかしいのと痛いのでパニック状態です
そうこうするうちに信号が変わり、今まさに私に向かって電車がやってくるではありませんか
私がこ~んなにパニクっているというのに、電停にいたオヤジ連中は完璧無視してくれるんですねえ
そりゃあ確かに恥ずかしいから一人にしてくれとか、チラッとは思いましたわよ。
しかし命の危機にさらされている場合は、サラダ油の1本も拾ってくれるのが人間としてあるべき姿でないだろうか
そうやって痛い体にムチ打って電車に乗って会社についたのですが、私の転倒事件を知って、一部の社員は色めき立ちました。
というのも、今年に入ってからうちの支店では、社員の転倒事故が相次いで発生しているのですが、それが実に席の前の人から順番に後ろに向かって被害者が出ているわけです。
一人目は、家の床のワックスに滑って転倒し足捻挫、二人目は雨の日に自転車で銀輪部隊と化していてタイヤが路面電車の線路の上で横滑りし、転倒し方ひざぱっくり裂ける重症。そして3人目が私です。
私の後ろの席の人はもはやビクビクものです。
そんなのただの偶然とみんな思うでしょう
それが、うちの支店にはその偶然の連鎖をものすご~く盲信する土壌があるんです。
なぜかと言うと。
懐妊椅子の存在です。
文字通り、座ると妊娠する椅子です。
社内ローテーションでその席に座った人が4人連続で妊娠したという伝説の椅子です。
たまたまそこのポストには比較的ベテランの社員が就くことが多いため、たまたまそういう時期の既婚者が続いたということなんでしょう。
しかし4連続ご懐妊は十分なインパクトで我々を驚かせました。
その椅子は、社内のレイアウト変更ですでにありませんが・・・
そんなこんなで、私の席の後ろの人は、結構な恐怖を味わいながらしばらく過ごすことになりそうです。
しかし許せんのは電停のオヤジ
もしかして私があと10歳も若ければ助けてもらえたのだろうか・・・
路面電車が走る地域の住民たちは、つねにこのような危険と隣り合わせなのです。
朝、雨が降っていたので電車で行こうと思い、自宅前の交差点を渡り電停へ向かいました。
そして、線路の上を横切って安全地帯へ向かっていたところ、線路の横の溝に靴がすっぽりはまりこんで、大転倒してしまいました
片手に傘を持ち、反対側の肩にカバンを掛け、カバン側の手には会社のお友達にあげる約束をしていたサラダ油4本と、会社で飲む水1本が入った紙袋を提げていました。
それが転倒の拍子に線路の上に散乱し、もう恥ずかしいのと痛いのでパニック状態です
そうこうするうちに信号が変わり、今まさに私に向かって電車がやってくるではありませんか
私がこ~んなにパニクっているというのに、電停にいたオヤジ連中は完璧無視してくれるんですねえ
そりゃあ確かに恥ずかしいから一人にしてくれとか、チラッとは思いましたわよ。
しかし命の危機にさらされている場合は、サラダ油の1本も拾ってくれるのが人間としてあるべき姿でないだろうか
そうやって痛い体にムチ打って電車に乗って会社についたのですが、私の転倒事件を知って、一部の社員は色めき立ちました。
というのも、今年に入ってからうちの支店では、社員の転倒事故が相次いで発生しているのですが、それが実に席の前の人から順番に後ろに向かって被害者が出ているわけです。
一人目は、家の床のワックスに滑って転倒し足捻挫、二人目は雨の日に自転車で銀輪部隊と化していてタイヤが路面電車の線路の上で横滑りし、転倒し方ひざぱっくり裂ける重症。そして3人目が私です。
私の後ろの席の人はもはやビクビクものです。
そんなのただの偶然とみんな思うでしょう
それが、うちの支店にはその偶然の連鎖をものすご~く盲信する土壌があるんです。
なぜかと言うと。
懐妊椅子の存在です。
文字通り、座ると妊娠する椅子です。
社内ローテーションでその席に座った人が4人連続で妊娠したという伝説の椅子です。
たまたまそこのポストには比較的ベテランの社員が就くことが多いため、たまたまそういう時期の既婚者が続いたということなんでしょう。
しかし4連続ご懐妊は十分なインパクトで我々を驚かせました。
その椅子は、社内のレイアウト変更ですでにありませんが・・・
そんなこんなで、私の席の後ろの人は、結構な恐怖を味わいながらしばらく過ごすことになりそうです。
しかし許せんのは電停のオヤジ
もしかして私があと10歳も若ければ助けてもらえたのだろうか・・・
路面電車が走る地域の住民たちは、つねにこのような危険と隣り合わせなのです。
災難でしたね
お怪我がなくて何よりです。
オヤジたち、冷たいですね~
こういうときに、自分はさっと手を差し伸べ
られる、そういう人でありたいなといつも思
いますね。子供の手本になれるような
それにしても、軌道って怖いですよね
京都にも電車が一部道路を走っているところ
がありまして、最寄の路線なので日常的に
車でも歩きでも通ってます。
特に雨の日は滑るんですよね~。
こちらに越してきたとき、絶対軌道の上を
車でなんて通れないよー
なんて思ってたけど、今は出来てるから不思議
でも油断大敵ですね、私も気をつけなきゃ
幸い外傷は無いのですが、トシのせいか時間が経つにつれて体のあちこちが痛くなってきました。
運動不足です。ジムもさぼってるし・・・
それにしても、市内で1,2を争う交通量&人通りの多いところでの転倒だけに、体よりみんなの視線が痛かった・・・
しかし、周りで見ていたオヤジ、手差し伸べれよ~一声掛けれよ~
続く時はホントまわりを巻き込んで続くもんですよ、何でだろう??
周りの人に災難が移らないように、災難のオーラを早く消さなければ
私の周りでも、自転車で線路にはまってこける事故が続発中です!
私も自転車通勤なんで気をつけよう。
って、通勤路に線路なかったかも(; ̄ー ̄川 アセアセ
雨の日に転ぶってダメージ大きいですよね。
ましてや大人になってからは転ぶ事ってあまりないじゃないですか。
心の痛みも早く癒されますように。
何かが続く事ってあると思いますよ。
後ろの方はヒヤヒヤでしょうね。
路面電車って情緒があっていいなぁ~と思いますが、住民は大変なんですね。
心の傷も皆様のおかげでだいぶ癒えました。
路面電車は便利でいいんですけど、道路の上に線路があるというのは結構危険です。
転勤で来た人なんかは、車で右折左折の時に線路の上で待つのが怖くて、なかなか曲がれず、後続車に鳴らされるわ、線路に入ったら坊ちゃん列車に汽笛で警告されるわで、最初は大変みたいです。
もう何年も前ですが、私も見事に転んだことがあります。冬の寒い朝で、道路が凍結してたのです。お気に入りのパンツのひざがぱっくり裂けて、会社を休もうかと思ったのを思いだしました。そのときは、私も少しは若かったはずなのですが、誰も助けてくれませんでしたよ
ちなみにうちのダンナは何もないところで転んで、靭帯が半分切れました。
子供の頃は、しょっちゅう転んでたのに、そんな大変なダメージは無かったような・・・
体のやわらかさの問題か・・・
今日は体中痛くてロボット歩きです。