出不精きもこ、今日も元気で家にいます in上海 【封鎖】

2015年7月21日をもって、このブログは封鎖いたしました。ありがとうございました!

ワシ、、生きるために模索中。

2012年07月28日 15時41分35秒 | 無駄話が多すぎるが、日々の事。

 

昨日から夫は、無錫(むしゃく)という所に出張中です。

無錫というのは、ですね・・・、

← こんな感じです。

 いわゆるアレですよ、

 日帰り可能なこの地域に泊まりで出張に行くパターン。

 

 夫は嬉しそうにゴルフバックを抱え出張に行きました。

 

 

キミ、、そのゴルフバックは本当に使うのか アリバイ工作か

 

 

もしかしたら今日、、夫があのゴルフバックに小姐を入れて帰って来るかもっと、ワクワクしている、きもこ☆です。

小姐 = 読み:シャオジエ 一般的には女性に対する敬称(名前のあとにつける)あるいは呼びかけの言葉。

 ただし小姐という呼びかけの言葉には、「KTVのホステス」を含む事もある。現地日本人の間では、ほぼ「KTVのお姉さん」の方で使われる。

 

 

まぁ、冗談ですよ ちゃんと毎回、ゴルフのスコア表みたいなものを見つめて、ニヤニヤしてる彼ですから。

 

 

 

という事で、ワシ、、今生きるために必死で模索中です。

ワシは意外にも出不精です。 (ぇ・・・、いやっ、、ブログタイトルにもしてるから皆知ってるかと。)Oo.(´-`;)

 

 

外に出るまでが、めんどくさい。

外に出る事を考えるより、出らずにすむ方法を考える方が得意です。

 

そんな性格なので、、普通に女子が自分磨きに行くべき美容室も嫌いです。

まず行くのがめんどくさいだが自分でできる範囲に限界がある美容室に行くときに、すべてを施術してもらう

結果、長い時間ボケ~っと座ってねばならない(提供される雑誌に興味がないCanCanとかね)

パーマ・カラー・カットを同じ日にするので髪も痛むし、女子力も下がる余計に美容室行くのが面倒になる・・

↑ こんな感じなので、日本にいる時は美容室に行くのは年に2,3回ほど。

カラーはドラックストアで買えるし、カットは髪を切らなければいいだけの話だし

でも、上海ではそうは行かないので、ちゃんと行ってますけど・・・(´ε`;)

 

 

そして、自分の健康のために病院に行くのも嫌いです。

まず行くのがめんどくさい先生に怒られるのも嫌注射怖いだが行かねばならぬ時が来る

行った時には入院が必要になった事もある

だが、行ったら行ったでオナラの我慢のしすぎだったという、屈辱も味わったりする。

↑ こんな感じなので、病院が嫌いです。

 

ちなみに病院嫌いになった大きな理由は沢山あるが、1つは、28歳の頃

とある日 ヘソが痛くて熱が出る → 放置 → 腹の中(ヘソの下)部分が硬くなり、ヘソから血と膿が出る → 放置

次の日 血だらけの腹を見て病院に行く → 先生「へそごまいじっただろ~」と笑い、消毒し帰される → 

血を出しながら仕事 → とりあえずヘソから血と膿という劇的な症状なので皆と一緒に笑う → 

次の日激痛にて最初と違う病院に行く → 先生「へそごまいじっ・‘+*&% 」と消毒 → 

なんども 「へそはいじっとらんっ」と訴え、熱も39度を超えていたので、「バイ菌入ったかもね」と皮膚科を紹介される

→ 皮膚科に到着し、「バイ菌入って膿が出たんだね」と言われながら、先生にヘソを2ミリ切られる 

→ 激痛にて先生を蹴りそうになる 

→ 2ミリ切ったのに血しか出てこないので、先生不安になり違う病院の医者に電話しだす。

→ 病院3件回ってる事に不安になった母と、

   看護師の友人に 『 妹さんの症状は「尿膜管遺残」じゃない』と言われた姉・真雪が駆けつける。

→ ヘソを切られ、血を流したまま放置されてたワシは、母が来ることに泣いてしまう。

 

緊急転院  救急車呼ぶという先生だったが、

自分の病院に救急車を呼ぶことを躊躇している思いを感じ取ってしまったので、母の運転で違う病院に行く。

 

緊急入院&手術

尿膜管遺残と診断される。(と言っても軽いほうね)

 

「尿膜管」とは、胎児の時にへその緒の中を通って、膀胱からの排泄物を母体へ送るための管です。

普通は、生まれると必要なくなるので、萎んで管が塞がります。 

が、まれに塞がらない人がいます。それがワシでした。

 

 

そして先生は、手術台に寝ているワシの上にまたがり、

「 この症状の人、2人目だから、写真撮らせてね 」 と言って、

キャノンの一眼レフであらゆる角度から・・

 

 

萌えキュン死にしそうでした

 

 

そして、とりあえず 麻酔をヘソにされ、でも麻酔があまり効かないまま・・、またヘソを切り・・・

点滴とともに入院。 尿膜管を取り出す手術まではしなくても良さそうなので、

痛みと腫れが引いたら、また来いと言われたが、痛みがなくなったら忘れる性格なので、結局行かずじまい。

また写真撮られても、萌え死にしそうだしね。 ぅん((´д`*)ぅん

 

 

↑ こんな感じの出来事があり、病院嫌いです。

ちなみにこの時、涙を流して痛がってる妹に対し、姉・真雪は涙を流して笑ってました (*ノ∀゜*)σァヒャヒャヒャッ

「 なんでっ(爆笑) なんでヘソに穴が空いてたのを、不思議に思ってないの あんた、変 

  アンタって、足の指も宇宙人みたいに長いし、ヘソに穴があいてるし・・・、ひーっひゃっひゃっ(*__)ノシバンバン 」

 

 

ひどいでしょ、真雪。

でもワシも、泣きながら爆笑したけどね。 手術台の一眼レフの時も、爆笑したけどね。。

 

 

まぁ、そんな感じでもう1つの嫌いな原因は、アレルギーパッチテストですな。

灰の降る街、鹿児島にいた頃 体の湿疹に悩み、皮膚科へ。

アレルギーとのことで、原因を探るべく、、背中に30個ものアレルギー要因の液を塗られ、3日間放置。

 

強烈な痒さを我慢しつつ、わかったアレルギーは、、

ニッケル と 香料 。 いわゆる金属アレルギーと、化粧品や食品に含まれる香料ね。

あと粘着物もダメなので、(湿布やテープ) このテスト時のテープにも反応

 

でもね、長年アレルギーに気づかないまま生きてきたので、多少の免疫はあるのよねん

 

 

だがしかしだね、もう2度と行きたくない。 アレルギー系を調べるのは非常に嫌だ

そして知った所でだね、湿疹を防ぐためにアレルギー対策済み商品を買うとだね、高いのだよ

 

 

という感じで、生きてきたのだがね・・・。

とうとう最近、、食べ物にも反応しているかもしれないという状況でだね・・・。

 

上海で色々なお店に行くたび、体が痒くてだね、、この店、ダニがいるなっ とばかり思って、、

ダニのいる店はブログに書けないぜっ とか思ってたらだね、

ジャイアンの会社の方が、 『 それ、アレルギーじゃない 』 との事。

 

 

工工工エエェェ(゜Д゜)ェェエエ工工工 嫌じゃっ!! 嫌じゃぁぁぁ

 

生きるためにまず大事なのは、食べることだっ

食べる事なんだが、ただでさえ好き嫌いが多く、食の冒険もしないから食べれる物も少ないのに、

食でアレルギーなんて、嫌じゃーーーーーーっ しかも病院行きたくない

 

 

と思って放置してたしだね、食えるもんはなんでも食ってたんだが・・。

だってアレルギーじゃないかもしれないじゃん  

ダニだと思うだによ

 

 

で、別にアレルギーだとしても、痒い時はかけばいいじゃん 

その時その時を乗り切ればいいじゃん

で、やっぱりダニかもしれないじゃん

 

ちなみに、その症状が↓ これなんだけど・・・、

食事中の方にはアレですが。。(PC見ながら食事するのはお前だけだと思うよ・・・)Oo.(´-`;)

 

  

   ※ブラヒモじゃないからねん。キャミだよ。

 

 

ダニじゃないっ (おまぇ・・・、ダニなら病院行かなくてすむからって、願ってるだろう?)Oo.(´-`;)

 

そう自分に言い聞かせ、少しだけ食事に気をつけながら過ごしてきたんだけど、、

とうとう先日、コレが顔にもできて・・・。。 喉にも・・・ ヒィー(>ω<ノ)ノ

 

 

これが顔に浮き出てきた日にゃ、

アイツ、、どんな修羅場乗り越えてきたんだろう って思われそうじゃんっ

組の者に追われてないとか、心配されそうじゃん

 

 

 

もしかしたら、

(°Д°)あらやだ、あの女、、昨夜は縛られたのね。。 

(´・艸`・)あらら、ムチも好きなのかしらとか、思われそうじゃん

 

 

 

だから、頑張って病院に行こうと思うのだによっ

 

 

だがしかしだね、

 

 

やっぱりめんどくさくて、『病院行ってくる』と言ったあの日から、

すでに1ヶ月経過してるだによっ

 

 

 

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 画面が変わりますがご了承を

 病院行く、行く・・と人前では言えるんですが、、内心ではどうにかならないか模索中。

 ちなみに病院嫌いな、過去の記事 → ☆2010年6月21日のブログ☆ ←こちらも食事中の方にはオススメできない内容で、申し訳ありません