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上を向いて歩こう

備考録 RHEL/Solaris10
オーストラリア、ブリスベン在住者です。

VMware3.0.2 Release!!

2007-08-02 05:13:40 | vmware
まちにまっていた3.0.2が7月31日に公開されました。
RELEASE DOCはよくできている。。。

Download VMware Infrastructure 3
http://www.vmware.com/download/vi/

VCP310 受験合格

2007-07-24 18:14:24 | vmware
当初は3日予定でしたが、急な仕事の以来もあり、
延期、延期となり、7月11日受験でした。

スコアは93で、PASSING SCOREの70もうわまりVMware Certfied Professional
となりました。
http://mylearn1.vmware.com/portals/certification/

4日間のトレーニングと、
社内の環境をいじり回して(ハンズオントレーニング)、
DOCを読みあさるところでしょうか。
トレーニングの土台は3.0ベースでした。
仮想化の波はかなりおしよせており、
弊社でもVMwareのパートナーともあるので、
VCP認定エンジニア確保しなければならないとか。。。。。

やっと一息。。。。。。。。。

VCP310 受験のためにただ今勉強中

2007-06-28 21:26:45 | vmware
来週の火曜日に受験だ。もちろん英語版受験。
今月はじめにトレーニングも受けているので合格しないとね。。

下記のURLはとても使いやすい。
http://pubs.vmware.com/vi301/wwhelp/wwhimpl/js/html/wwhelp.htm
分散されているPDFをまとめてあり、
検索も全文から検索可能で非常によくできている。
VMのDOCって結構きちんと整備されスクリーンキャプチャー込みで、
非常にわかりやすい。
IT関連の書物はやはり英語がいいかも。。
翻訳された日本語はどうもおかしな、へんにかたよった表記で逆に混乱する。



出社30日目

2007-06-26 19:45:43 | vmware
雨が降り続くブリスベン。ありがたいありがたい雨だ。。。。。
傘なんていらないで外を歩く。。。雨にうたれるのも気持ちがいい。。

客先のFPQへ8:30到着。
SUN FIRE4200M2にESXサーバー3.0.1を導入。
SAN側(HITACHI WMS100)
http://www.hitachi.co.jp/products/it/storage-solutions/products/hwms/wms.html

MCdata FabricとWMS100のゾーニングはIreland出身の彼に任せる。
OS導入を終わるが、VICからNICのPropertyを参照するとエラーが発生。
試行錯誤にググル。。
下記のPATCHを当てた。
http://www.vmware.com/support/vi3/doc/esx-6050503-patch.html

BINGO!!.エラーも解消された。
これでVMスイッチを作成して、ゲストOS導入。
15:00で現地作業終了。。。
自宅直帰。。16:30。。。


VCP310 受験

2007-06-24 20:26:15 | vmware
色々忙しくて更新がおろそかになってしまいました。
忙しい理由はぺけですね。

こつこつ積み上げないと。。
さて、来月3日にVCP310を受験することになりました。
トレーニングもおわって、そろそろEXAMのための勉強を開始しました。
やるからには、合格目標です。まあ1週間のスケジュールでいけると信じて
やりきります。

VMWARE 新たなライセンスを既存のライセンスファイルへ追記方法

2007-06-19 20:11:58 | vmware
ライセンスサーバーが導入されているWIN2003上にて、
新たにGETしたファイルを追記する方法。

既存のファイルをそのまま修正するのは危ないので、
必ず、DOCに従ってバックアップコピーをすること。
GETしたライセンスファイルをワードパットで開く。
テキストEDITORだと、CRされていないので切れ目がわかりずらい。

http://www.vmware.com/ja/support/pubs/vi_pubs.html

修正したら、ライセンスサーバーのツールにてライセンスを再度読み込ませてみてください。反映されます。

VMWareトレーニング4日目

2007-06-08 20:51:34 | vmware
15:30でトレーニング終了。


受講前は、ただのゲストOS導入とVMOTIONぐらいができるものだけぐらいなのかなーーぐらいの先入観しかなかった。。。失礼。。。
しかし受講後は、負荷分散、障害復旧の自動復旧に十分貢献できる製品と実感できた。それはハンズオンがあってからだ。感謝感激。
この製品知識に関しては素人当然だが今後この仮想化の需要は延びることは明らかと感じた。

技術的なURL
http://www.vmprofessional.com/
http://vmguru.com/
http://www.vmug.nl/
 英語版で見てちょ
http://www.xtravirt.com/
http://www.runvirtual.com/

トレーニングの講師のAUS人のDAMIANさんに感謝。
結構日本人びいきで、世界中を飛び歩いているインストラクターだった。
大学の講師も兼任でシドニー在住。。こんごもお付き合いよろしく。。

さあ、今月末はVCPのテスト受験を控えている。。。

VMWareトレーニング3日目

2007-06-07 20:36:49 | vmware
珍しく渋滞したないで、ミルトンのHPへ到着。

【本日の成果】

1.ゲストOSのLINUXを入れ、NATルーター作成。
  ルーター配下へ2台のクライアントがぶら下がり外部接続をさせ、  
  FIREWALLの機能も設定する。
2.ゲストOSにてRAW LUNへアクセス。
  RAWデバイスにてアクセスできるようにDISKを作成マウント
3.NATルーター2台作成して各NAT配下へクライアントを作成させる。
  VLAN経由で通信
4.VCIへのユーザ作成、ロール作成、割り当てについて。
5.VIC→ESXサーバーアクセスして、ユーザー作成
6.DRS
  リソースプールの割り当て
  ESXサーバ内にて2つのVMを作成してCPUのリソースをLOW,HIGHと割当させ、
  擬似的にCPUの負荷を上げて状況を確認。システムモニターの見方。
7.VMOTION
  動作についての説明。
8.DRSクラスター
  片方のESXサーバにて動作するVMを意図的に負荷をあげさせ、
  自動的にもう一方のESXサーバへAUTO VMOTIONをさせたり、手動でVMOTIONさせる。

VMWAREは有効な手段であることは間違いない。
ただし、ESXサーバー、ゲストVMが増加するこにとより、
リソースの割り当て、管理方法を熟知することが肝だと感じた。

明日が最終日だ。。今日も充実した講義だった。


  

VMWareトレーニング2日目

2007-06-06 20:59:46 | vmware
昨晩から雨が降り続いている。ありがたい。。
ダムの貯水量も厳しい渇水状態。
外で洗車、植木に水もあげられない状況がつづいている。

さて、
【本日の成果(ハンズオン)】

1.VMFSファイルシステム
 1-1.SAN接続されている環境にてLUNの作成とVMFSの作成。
 1-2.既存のVMFSに対してextentして拡張の仕方。
2.NFSの構築。
 2-1.VMスイッチ上にVMKERNELポートを作成してNFSアクセスのポートを作成。
 2-2.NFSサーバ側のデータ閲覧書き込みを実施。
3.バーチャルセンター、ライセンスサーバー導入
 3-1.VirtualCenterデーターベースの作成(SQL)サーバー構築
 3-2.VirtualCenter上にライセンスサーバー構築。
 3-3.VirtulCenterクライアント導入。
4.バーチャルセンター上にDATACENTERのを構築
 4-1.VCI上にてDATAセンター→HOSTの反映
5.ゲストOS導入
 5-1.W2K3導入。ISOイメージから導入。
 5-2.VMWAREツールの導入。
   マウス画面を最適化させる。
6.ゲストOSのテンプレート、CLONEの作成。
 5-1.TEMPLATEとCLONEの違い、構築利点など。


質問、疑問点が受講者からなければどんどん進んでいきます。
各項目のマニュアル説明を終えてその項目についてのハンズオンは2人一組で実施していています。

本日も充実した内容でした。16:30終了。
2,6の項目が印象的でした。

参考URL
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060630/242226/

VMWareの使い道として印象が高い項目(私見)3点にしぼる。
①VMOTION 
②テンプレート、CLONE
③DRS

上記のURL最後の項目のリソース配分の設計設定が肝になるでしょう。

明日、明後日でトレーニングも終わり。
来週の月曜日は祭日だ。。


VMWareトレーニング1日目

2007-06-05 18:35:22 | vmware
待ちにまっていました今日からVMWare3のトレーニング受講開始。
http://www.vmware.com/ja/services/training.html

最新版の3.0.1でなく、3なんだよね。あれっ。。。
受講生は12人でした。
QLDポリスと、http://www.emergency.qld.gov.au/ が大半を占めていた。
IT企業からは僕と弊社のクライアントのみ。
自己紹介と受講目的を簡単に話す。P2VとVMOTION、BACKUP方法が大半だった。
9時~開始して16:30終了。そのまま帰宅

4日間のコースは上記のURLの11モジュールを4で分割したと内容と捕らえてください。今日は、モジュール4をかじったところで終了。

【1日目の内容と成果】
1・VMWareが提供している各PKGについての説明とメリットと機能差分。
2・ESX Server 3 インストール
  リモートでUSのサイトへアクセスして導入するとは思ってもいなかった。
  MEDIAを使ってLOCALのDISKへ導入すると想定していた。
  ネットワークが遅くてとてもマウスが使える環境でなかった。
3・ファイルシステムについての説明。
  LINUXのファイルシステムのアーキテクチャーについて。ベースはLINUX。
4・VICの導入
  ただ実行ファイルをクリックするだけ。誰でもできる。
5・VIC上にて、バーチャルスイッチ作成
 *物理NIC(2個実装)と仮想OS(4つ)のインターフェイス作成。
 *VLAN作成。ネットワーク構成作成。
 *PRODUCT,マネージメント、VMOTIONのインターフェイス作成。
 本日の収穫はこの項目!!!
6・ストレージ
 *FCを接続した場合のトポロジー説明。
 *ISCSIを使用した場合。ハードウエアイニシエーターとソフトウェアイニシエータの違いとパフォーマンスについて。
  
満足度80%。
不満理由:
1)最新版3.0.1で無かった。旧バージョンの差分機能ぐらいちょっと説明してくれよ。
2)まさかUSへリモートアクセスとは考えてもいなかった。

講師の英語はともてもわかり易かった。
会話スピードも問題ない。
時折、VMWARE以外のことで脱線会話も多少あるが、
VMWAREの参考になるURL等も多々教えてくれた。

明日の講義が楽しみだ。。
さて本日の復習と明日の予習を30MINほどやるか。。