上を向いて歩こう

備考録 RHEL/Solaris10
オーストラリア、ブリスベン在住者です。

VMWareトレーニング3日目

2007-06-07 20:36:49 | vmware
珍しく渋滞したないで、ミルトンのHPへ到着。

【本日の成果】

1.ゲストOSのLINUXを入れ、NATルーター作成。
  ルーター配下へ2台のクライアントがぶら下がり外部接続をさせ、  
  FIREWALLの機能も設定する。
2.ゲストOSにてRAW LUNへアクセス。
  RAWデバイスにてアクセスできるようにDISKを作成マウント
3.NATルーター2台作成して各NAT配下へクライアントを作成させる。
  VLAN経由で通信
4.VCIへのユーザ作成、ロール作成、割り当てについて。
5.VIC→ESXサーバーアクセスして、ユーザー作成
6.DRS
  リソースプールの割り当て
  ESXサーバ内にて2つのVMを作成してCPUのリソースをLOW,HIGHと割当させ、
  擬似的にCPUの負荷を上げて状況を確認。システムモニターの見方。
7.VMOTION
  動作についての説明。
8.DRSクラスター
  片方のESXサーバにて動作するVMを意図的に負荷をあげさせ、
  自動的にもう一方のESXサーバへAUTO VMOTIONをさせたり、手動でVMOTIONさせる。

VMWAREは有効な手段であることは間違いない。
ただし、ESXサーバー、ゲストVMが増加するこにとより、
リソースの割り当て、管理方法を熟知することが肝だと感じた。

明日が最終日だ。。今日も充実した講義だった。


  

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