上を向いて歩こう

備考録 RHEL/Solaris10
オーストラリア、ブリスベン在住者です。

SunFire V120 GET

2008-10-18 19:04:39 | Solaris10
SUNのビジネスパートーナーである弊社では、
どうもLinuxより、SPARC with Solarisの案件が多い。

会社の280Rをいじることもできるが、ここは自己投資でV120をE-BAYからGET
$199+送料で$250
http://jp.sun.com/products/servers/entry/v120/features.html

1.36G DISK DRIVEが一つ。
2.PCIスロットに4つのNICポートを実装したPCIカード。
3.メモリーは1G。

使用用途、
1.Solaris10にてゾーン構築
2.追加 DISK Driveをして、SVMを使って、/ ファイルシステムをミラーリング。
3.VM上のSOL10(ファイルさーばー)のWEB DAVを物理BOXへ移行。

やはりSPARCが欲しかった。 SUNが好きなこのごろ。。

Firewall builder

2008-10-16 18:45:20 | Linux
3.0.1のメジャーバージョンとなる。

http://www.fwbuilder.org/

何時もiptableを直接いじるので、こちらを試してみました。
とても簡単でした。WIN用は30日間お試し後、$79でライセンス購入。高すぎ。
なので、LINUXのPKGをダウンロードしてRHEL5.2へ入れ込む。

〔所感〕

1.テンプレートがあるので、まずこちらをベースにいじって慣れることが無難です。
2.rootのパスを入手した場合、既存のIPTABELを停止させて、
  Firewall builderで流し込むスクリプトが有効になるようです。
  ちょっと危ないですね。
3./etc配下に実行スクリプトが保存されます。
  リブートすると無効になるので、/etc/rc.localへパスを追記しておく必要がある。

4.LINUXのFIREWALLが複数存在するなら、このソフトを使って集中管理が出来ますのは利点ですね。


いじょ。

仮想化の真実

2008-10-06 19:15:36 | vmware
真実かどうかはさておき、
仕事がら仮想化導入担当をしています。

サーバ仮想化の“不都合な真実”
http://www.computerworld.jp/topics/vt/121589.html

まずは、上記のWEBでも記載されているように、
非クリティカルな領域から着手し、
電子メールやエンタープライズ向けシフトするのがベターです。

経験豊富な人材を得るのは難しいのも事実ですね。
ネットワーク、SANなどオールラウンドに知識が求められてしまうので、
これもボトルネックなところでしょうか。