上を向いて歩こう

備考録 RHEL/Solaris10
オーストラリア、ブリスベン在住者です。

出社21日目

2007-05-30 22:29:59 | 仕事
朝は7:00に自宅を出発するがM1は渋滞のろのろ。
帰宅は17:45ぐらいなのでハッピーだがM1は渋滞。。

仕事の内容は濃いが、のんびりしたところある。
ポイントはいかに効率よくこなす。PJの比重を見極め、優先度を自分で自己管理、
任務遂行することが求められる。特にこの業界は勉強が怠れられない。
給与の10%ぐらいは自己勉強に費やすぐらい気持ち接している。(^^;)

従業員(社員)ほとんど17:30には会社を出る。残業はない。
しても残業代は請求できない。つかない。
翌日ちょっと早でしてかたずける。もしくは自宅で作業。

3週間が経過した。現地会社へ転職後の状況。

1.夕食を家族みんなで共にすることができる。
  食卓で一日の出来事をみんなで話すのは大切だと感じている。
2.所得アップ。
  やはりこれの比重が高い。
  AUSの生活費は日本とほとんど差が無いくらいの現状だ。
3.英語のコミュニケーション
  英語は第二母国語なので、多少のご認識は発生してしまう。
  ず太く、忍耐ずよくわきあいあいで、本音は技術力で勝負だ!。
  
  
セールスとの月例報告があった。
BladeのVmwareの案件がどんどんはいってきている。
ブレードは構成チェックの依頼がほとんどだ。システムガイドはありがたいね。

VPNもつながり、順調順調。。ありがたや・・
来週火曜日から、まちにまったVmwareの研修が始まる。
来月中旬には資格テストを受験予定。

出社20日目

2007-05-30 22:04:29 | 仕事
5/29

社内にてレノベーション工事が始まる。
座席異動となり我々エンジニアGは奥の奥へへ移動となり、
朝から引越し作業。
作業は、RHELのゲストOSを作成して、BCC-PJのソースファイルを展開して、
コンパイル環境ができるように、JREとeclipsのツールを導入、
SSHとvsftpの環境を提供。

午後にネットギアのVFS318の物が届いた。
これで会社から自宅へアクセスしてファイルのやり取りができるようになるなーー。帰宅してから設定しよーーと。。



出社19日目

2007-05-28 19:27:12 | 仕事
ブリスベンCITYカウンセルへ出向く。
RH7.2→RHEL4への移行だ。

1.MYSQLDBを稼動。
2.クラスタリング。
3.自社開発のアプリケーションが稼動。

本日はてっきりBOXが用意もされている認識で出向いたが用意されていない。
CITY側の担当とアプリケーション移行担当との挨拶と、
ソース入手ぐらいで終わってしまった。


先週からサーバーの型番ぐらい教えてくれとMGRへ言っているにもかかわらず、
回答なしだ。この先が思いやられる。
移行なので、そんなたやすくないPJ案件。
1.MYSQLDB+独自開発アプリ
2.カーネル2.6、GCC,ライブラリー、
の事前調査、互換性の調査をしっかりおこないと痛い目にあうのはうちなんですけどね。。アプリのソースを丸なげ状態。


正直言ってこんなPJMGRの対応と移行PJは初めてお目にかかる。



どのように料理しようかと困ってしまった。。。。。

出社18日目

2007-05-28 19:05:31 | 仕事
本日は、これと言って、朝から何かをしなくてはいけない案件はない。
入社して、初めて朝から午後まで自社にいるのではないのか。
ちょっと楽させてもらっています。

ところで、自宅にVPNを入れてみようかと考えている。
そうすれば、会社、会社外からもいつでも自宅のファイルサーバーにアクセスできるし、FTP可能だ。

既に下記のプロダクトを発注。会社経由なので、$120で購入
http://www.netgear.com/Products/VPNandSSL/WiredVPNFirewallRouters/FVS318.aspx

自宅使用なので、これくらい仕様で十分。
VPNも仕事で一度構築済みなので、ほらよっと。。。ね。

今日は夜から、お世話になった会社の同僚の壮行会で、すき焼きだ。


出社17日目

2007-05-24 20:11:45 | 仕事
7:00:自宅出発
7:50:会社到着。

会社主催のイベントがCITYのConrad Treasury Hotelであった。
セールスが主催しているので、我々エンジニア側はお客様と立食と談話だけ。。
こういう日に、運輸会社から電話がかかってきた。
SAMBAサーバにアクセスできないと。。。
リリース後なので我々はサポートできないと回答するが納得してくれない。
こんなこともわからないのかと。。。ちょっとがっかりした。
すぐに対処方法をスクリーンキャプチャー込みでメールしますよと回答。
一見落着。。

来週は、SUN BOXにRHEL4を入れて、クラスター構成の導入PJが入ってきた。
信号機のシステム。またもや移行案件だ。。
移行は事前調査がしっかりしていないと痛い目にあうのは目に見えているのに。。
ハード構成すら現時点わからない。。

ここの会社のエンジニアGは、UK出身2名とアイルランド出身1名と日本の僕。
AUSの会社なのに、エンジニアGは海外組みだけ。。。。
共通の話題はサッカーだ。。!! 
セールスはAUS組み。。


出社16日目

2007-05-24 19:47:23 | 仕事
AM7:00 いつもどうり自宅を出る。
AM7:50 会社到着。

昨日送付したマニュアルに不備があった。
客先送付の際、添付ファイルはすべてPDF化して送ることを認識していなかった。
ネットワーク構成はMS-VISIO, VPNクライアント導入手順書は、MS-DOCで送付してしまった。だから何と一瞬頭をよぎった。。。
そのあたりの運用マニュアルはインターナルに公開しているの?ないじゃん。
手順書は手順書、ただの拡張子が違うだけじゃん。
はい、わかりましたよ。。CONVERTして再送付。

ところで、HP-UNIX→RHEL移行を再度レビュー。
どうやら、オラクル移行は別会社が担当するようだった。
けど、懸念事項がいっぱいある。

1.移行先のハード構成がわからない。
2.OS導入は誰
3.UNIXで使っていたUSERID,GROUPIDをそのまま移行するのか。
  RHELは、ユーザーID作成とともにGROUPIDも同様になり500番台から採番される
4.COLDFUSION,SENDMAIL,LDAP,SAMBAの設定は誰がやるの。
5.オラクルのV8.1.7.4だけどRHEL4と動作確認とれているの?
  ファイルシステムはどうするの。。ROWなの、OCFSなの
6.サービスインは何時。

どうなるのでしょうか。。

今日はSTATEオリジンだ。。みんな16:30ごろ帰宅。。。

出社15日目

2007-05-22 19:57:51 | 仕事
8:00会社到着。
運輸会社のVPNを早急にFIXしれくれとMGRから依頼。
外部から客先のROUTERのIPにTracertが届かないのにFIXできたもんじゃない。
ネットワークを解っているのか。と思わせる。

取り合えず客先へジュニアエンジニアのイアンと訪問。
BIGポンドのワイヤレスをPCに接続して、
TRACERTを実施して客先のROUTER迄の到着を確認。あれ、TRACERT到着した。
どうやら、会社から経路だと途中経路にてパケット通過できなくTIMEOUTが発生していた。
次に、導通確認できればNETGEARのサポートへ電話。
リモートから作業してあげるとのことで、WANのIP、ADMINパスを教えて、
ものの見事に15MINでVPNコネクションが確立できた。
どうやら、クライアント側の設定が不備だったようだ。

会社へ戻り、自社からアクセスしてVPNセッションの確立を確認。一件落着。
後は、VPNクライアントの設定方法のマニュアル(画面キャプチャー込み)と、
ネットワークダイアグラムと、万が一のルーターリカバリー方法を作成。
17:00前に客先へメール送付。終わり。

客先でもメールをチェックしていると、セールスGからBladeの構成確認が入ってくる。DUALコアにCORE CPUが2個搭載されていることも知らない。
これで販売できるのかと。。ServerProvenを教えたり、DUALコアとはのURLを教えたりしている。

帰り間際に、次のPJのメールだ。。
HP-UNIX→RHELへのシステムマイグレーション。ORACLE DB込み。
EUはQCOMP。
DEVとプロダクションの2台。
とりあえずMIGRATIONの仕様書を読んでいるところ。
USERアカウントの移行ぐらいできるが、ORACLE,別途アプリまで含むので、
僕の知識では正直敷居が高すぎる。。。
またもや初物だがやりがいがある内容。
先ず自分のスキルでどこまで対処可能なのか。
何をできるのか、出来ないのかを荒いだしてMGRへ提示してみようーーと。
やったるでーー。。

P.S
Preの構成確認はほらよっと回答可能。
それ以外はスキルチェックされているみたいだ。。
今までこなした案件。
①LINUX FIREWALL設定。OS導入、FIREWALL設定。
②STEELHEAD ネットワーク機器設定。
③KERNELパニックRecovery 復旧。
④NETGEAR VPN設定。ネットワーク機器設定。


出社14日目

2007-05-21 20:23:57 | 仕事
VPNの設定で運輸会社へ出向く。10:30
Linux FWを撤去。Netgearを設置。ネット接続は問題なく移行完了。
問題はVPN。リモートから接続を試みるがTIMEOUT発生。
tracertでも途中の経路でTIMEOUTする。

12:00 
会社へ戻るところでMGRから電話。RHEL4がKernel PANICで起動不可。
すぐにこれから言うアドレスのクライアントへ出向いてくれとのこと。
とりあえず、地図を元ににクライアントの場所を確認。
ギンピーロードを北に走って、チャームサイドを越えてSTRATHPINE まで行く。
所要距離25KM。到着13:00

いきなりKernel Panicにはならないんだよね。
ヒアリングしたところUPSが起動しなかっ為、
いきなりServer電源断が発生したとこのと。それでは壊れるわ。。。。
けどext3ならジャーナリングがあるので、リカバリーできそうであると思ったが。
リブートしてみるとLABEL / が見えない。マウントできないと出力されている。
rescue mode 起動でchroot /mnt/sysimageして、
ラベルの再設定にて、e2label コマンドと、
#e2label /dev/sda* /
/etc/fstab が壊れたぐらいと想定していた。
しかし、rescue で起動しても ハードDISKが見つからないと出力される。
これはお初だ。。/ が見えない。マウントできない。うーーー。。

次に、BIOSでHDDが認識されているかどうか確認。
ここで認識されていなかった。。。
工場出荷時の設定に戻した。
再起動したら、あっという間にOS起動した。。。。なんだこりゃ。。
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所感:予期せぬ電源断でBIOSのHDD情報が飛んでしまったようだ。
   BIOSもぜんぜん更新していないし、最新版も適用していない。
   BIOSのBUGだろーー。そう信じる。。。。。。。
   大体カーネルPANICは、まずHARDのBUGが多いのを疑い、次にドライバー。。
   なんか、変に疲れた。。。
   復旧所要時間2.5 会社帰社 16:30 着いて作業報告して帰宅。17:30