ここ最近は、VM関連のサードパーティー製のソフトウェアの検証と、
保守関連の作業とプリセールスとプレゼンかな。。
では、いったい具体的に何をやっているの??と。
まずVMwareって何よ。。
サーバを仮想化する製品であり、サーバの仮想化技術とは、
「1台の物理サーバ上で複数の論理的(仮想的)なサーバを実行できるようにする技術」のことです。個々の仮想化サーバは完全に独立して動作しており、互いに影響を与えることはなく、仮想サーバ内のOSは物理サーバ上で稼働する場合と同じように機能します。
1)物理サーバーから仮想化(VM)への移行ツールの検証。
では、物理サーバーをどうやって仮想化するのよん。
いろいろツールがあります。
1-1.VMware社がリリースしているVMware Converter
http://www.vmware.com/ja/products/converter/
P2V と V2VのみでWINのみ。
最近でた商品なのであまり実績が薄いが今後の主力製品かも。
1-2.ShadowProtect
Shadowprotectとグーグルで検索してみてください。HITします。
個人的に好きです。使いやすい。
ためしにWIN2003R2をP2PとP2Vがものの10分もかからないで出来ました。
P2Pは、SUN Fire x2100
P2Vは、SUN Fire x2100 →esxServer3.0.2 with VCS 2.0.2
非常におすすめ。 こちらの商品もWINのみ
1-3.PlateSpin
実績がある会社だが、評価版をすぐにDLできない。
評価版入手したが2週間でコンバージョン回数、ServerDiscover数もあり、
ライセンスの扱いがややこしい。値段は高め。。がちがちの印象。
インストール手順書もKnowledgeBaseからBESTプラクティスをGETして、
やっとわかった。
また、IIS、.Net2.0、ローカルポリシーなども設定もある。
WINDOWSをPlateSpintののDISCOVERをする際にて、別のCDROMブートなど、
設定が複雑、マニュアルもいまいち。けど、LINUX対応。。
LinuxのP2Vはお勧めするが、WINならVMwareもしくはShadowProtect推奨。
高飛車の製品かな。。。
1-4.Acronis
ホームユーザにはなじみがある製品
これもググルとHITします。LINUXも対応しているようですが、
まるごとシステムリカバリーの場合はGRUBの修正がありました。
LINUXに詳しいならOK。。。
とにかく自分でやってみてください。