ちょうど名刺が無くなり、また、博士号を取得したので、名刺を発注することにしました。ところが、英文表記をどのようにしたらよいのかが分かりません。そこでネットや自分がもらった名刺を見ながら調べてみました。
まず、日本語ですが 工学博士と博士(工学)に分かれます。調べてみると平成3年以降に工学の博士を取得した人は博士(工学)で、それ以前のひとは工学博士となるそうです。正式には大学名を入れるので私の場合は 北海道大学 博士(工学)となります。でも、こんな風に名刺に書いている人はいないのでとりあえず 博士(工学)を名前の前に入れました。
問題は英語です。調べると一般には
Ph.D (Doctor of Philosophy)
Dr.Eng.(Doctor of Engineering)
です。私がもらった名刺を見てみると単に名前の前にDr.の人もいました。
また、配置も規則があるっぽいです。
鳩山由紀夫を例にすると
Yukio Hatoyama,Ph.D
Yukio Hatoyama,Dr.Eng.
Dr.Yukio Hatoyama
のような感じで、Dr.以外は後ろにつけています。
で、私はどのようにしたかと言うとPh.Dは大学の教授のような感じでいかにも学者といった感じですし、Dr.Eng.は会社でばりばりに仕事をして、その一貫として博士号を取得した感じですし、Dr.はドクター中松みたいな怪しく、何をしているか分からない感じがし(ドクター中松は偉大な発明家ですが、あくまでイメージです)、どれも、決め手を欠きます。
そこで、私が頂いた名刺の中で一番多かったPh.Dにすることにしました。そして、その名刺ができあがったのですが、なんとPH.Dとなっていました。Hがhではありませんでした。明らかに業者のミスなのですが、一応PH.DのHは一応小さく、小文字のようです。
あーだ、こーだ言うのも何なので、とりあえずは今回はこれで行きます。次回発注するときはちゃんとPh.Dになっていなかったらクレームを出すようにしようと思います。
まず、日本語ですが 工学博士と博士(工学)に分かれます。調べてみると平成3年以降に工学の博士を取得した人は博士(工学)で、それ以前のひとは工学博士となるそうです。正式には大学名を入れるので私の場合は 北海道大学 博士(工学)となります。でも、こんな風に名刺に書いている人はいないのでとりあえず 博士(工学)を名前の前に入れました。
問題は英語です。調べると一般には
Ph.D (Doctor of Philosophy)
Dr.Eng.(Doctor of Engineering)
です。私がもらった名刺を見てみると単に名前の前にDr.の人もいました。
また、配置も規則があるっぽいです。
鳩山由紀夫を例にすると
Yukio Hatoyama,Ph.D
Yukio Hatoyama,Dr.Eng.
Dr.Yukio Hatoyama
のような感じで、Dr.以外は後ろにつけています。
で、私はどのようにしたかと言うとPh.Dは大学の教授のような感じでいかにも学者といった感じですし、Dr.Eng.は会社でばりばりに仕事をして、その一貫として博士号を取得した感じですし、Dr.はドクター中松みたいな怪しく、何をしているか分からない感じがし(ドクター中松は偉大な発明家ですが、あくまでイメージです)、どれも、決め手を欠きます。
そこで、私が頂いた名刺の中で一番多かったPh.Dにすることにしました。そして、その名刺ができあがったのですが、なんとPH.Dとなっていました。Hがhではありませんでした。明らかに業者のミスなのですが、一応PH.DのHは一応小さく、小文字のようです。
あーだ、こーだ言うのも何なので、とりあえずは今回はこれで行きます。次回発注するときはちゃんとPh.Dになっていなかったらクレームを出すようにしようと思います。
面白い落ちですね!!
面白い落ちですね!!
今のお客さんは外国が多いので、英語表記こそちゃんとしてほしかったのですが。
外人がこの名刺をみたら、こいつ本当に博士なのかと疑われそうです。
そうではなくて 心地よく 喜びに満ちた歌を始めよう
まあ簡単に言うとシナジーということで
1+1=2 だけではなく
1+1=3 という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。まあこのようなことの延長に人事制度への応用などがある。