仙台では仙台空港にいってきました。北海道時代、よく利用していた仙台空港が津波に襲われた映像を見たときは、いつも利用している空港とは思えませんでした。
まもなく震災から一年になりますが、仙台空港がどのように復興したのかを見てみたく、仙台空港に行きました。震災からの復興の軌跡といった写真が展示されていなければ、ここが震災で被災した空港とは全く気がつかないほど、完全に復活しています。
しかし、空港の周りには不自然なほど何もありませんでした。また、帰りの空港線の電車から空港を見ると、壁に津波が押し寄せたと思われる高さに跡が残っていました。
私もある意味、震災の影響を受けたと思いますが、東北の惨状と比べると何もなかったに等しいです。それ故、東北の出来事がどうしても実感が湧きませんでしたが、ようやく実感が湧きました。
空港線の窓からは仮設住宅も見え、未だに苦しんでいる人がいます。帰りの新幹線で福島を通過しましたが、ここから数十キロのところに福島原発があります。
震災からあっという間に1年が経ちましたが、まだまだ道半ばであることを実感しました。
まもなく震災から一年になりますが、仙台空港がどのように復興したのかを見てみたく、仙台空港に行きました。震災からの復興の軌跡といった写真が展示されていなければ、ここが震災で被災した空港とは全く気がつかないほど、完全に復活しています。
しかし、空港の周りには不自然なほど何もありませんでした。また、帰りの空港線の電車から空港を見ると、壁に津波が押し寄せたと思われる高さに跡が残っていました。
私もある意味、震災の影響を受けたと思いますが、東北の惨状と比べると何もなかったに等しいです。それ故、東北の出来事がどうしても実感が湧きませんでしたが、ようやく実感が湧きました。
空港線の窓からは仮設住宅も見え、未だに苦しんでいる人がいます。帰りの新幹線で福島を通過しましたが、ここから数十キロのところに福島原発があります。
震災からあっという間に1年が経ちましたが、まだまだ道半ばであることを実感しました。