2005年『ウルトラストロングゲーム』で松本潤君の感動のシーン！

昨日の深夜の映画番組を、マリオカート捕獲のため予約していたら
にの君の「大奥」の初チョンマゲを見ました。
まだお城に入る前の、前髪がある可愛いにの君でした。
以外に似合うのでビックリしました。

潤友さんにダビングして頂いてあった『ウルトラストロングゲーム』
を今日やっとぶっ通しで見ました。動画サイトでは何分か見た事がありますが
こんなに色々挑戦していたとは知りませんでした。

そしてあるゲームで胸がいっぱいになり苦しくなりどうしてそこまで・・・と
改めて潤君の男っぽさと言うか魅力は、どの時代にもあったなと感心しました。

この番組は2005年2月にオーストラリアシドニーで行われた
嵐がアスリートと組んでそれぞれキャプテンになって5人で戦って行く
“ウルトラクイズ”と“サスケ”を合わせたようなとても過酷なサバイバルゲームです。

体を目いっぱい使う過酷な心臓破り的なゲームの連続で“VS嵐”に
慣れている目にはこんな事もやっていたのかと驚きました。
特に感動したゲームが・・・

世界遺産グレートバリアリーフの海に沈められた巨大水中要塞
『アクアラビリンス』

上下に振り分けられた迷路を進み、宝箱のある部屋まで泳いで行き
宝箱の部屋に入ったらいったん水面に上がりそこにある“鍵”を選ぶ！
鍵は4つのうち1つだけが本物。どれか1つだけ持って海中へ潜り
宝箱の鍵穴へ。1度で開けばそこで宝箱の鍵をゲット！
外れたら別の鍵で再チャレンジとなります。

このゲームに潤君がラストに挑戦することになりました。
みんなの後でタイムも分って、チームの代表と言うプレッシャーもあって
かなり険しい顔をしていました。

“Team松本”のリーダー潤君（21）が潜水します。
引き締まった裸の胸にはカワイイペンダントのネックレス。
そして滑るようにキレイに潜りました。
宝箱の部屋まで何度か水面に顔を出しながら進んで行きます。

水中要塞の針金のドアを開け輪をくぐりそれだけでもかなり苦しそうです。
まだまだ宝箱の部屋にたどり着きません。
一旦浮上して時間を聞く潤君。息を整える暇も無くすぐ又潜ります。

～ナレーション～
＜だがここまで急ぎ過ぎていたため松本の呼吸はすでに乱れていた。＞

潤君が柵に腰掛けて息を整えようとしています。鍵を手に持って・・・
宝箱のある部屋まで行くのに時間がかかります。
大きく息を吸って再び水の中へ・・・

宝箱の鍵を開けていますが開きません。苦しくなって水面に出てきます。
心配そうな表情の櫻井君。再び宝箱の鍵を開けに潜って行きました。
・・・開きません。
浮上した潤君は苦しそうです。

小川「落ち着いて落ち着いて、全然大丈夫！」

～ナレーション～
＜わずか3mほどでも潜水は肺に大きな負担をかける＞

潤君が潜りました。
ラルフ「チームのために今松本潤が潜って行きました！」
。
必死に鍵穴を開けますが開きません。
ラルフ「苦しいー！開かない！」

潤君が浮上します。潤君が苦しそうに顔をゆがめます。
こんな苦しそうな顔は見た事がありません。
岩崎恭子さんも心配そうに見つめています。
何度も何度も潜って、潜って鍵を開けようとしますが・・・

松本「ヤバイ！時間は？」
柵に乗って飛び込もうとしますがまだ息が上がったままです

～ナレーション～
＜苦しい。自分でも信じられない位息を止めていられない！＞

岩崎「苦しいよ！可哀想ですよ・・・」
心配そうに誰かに訴えます。大野君の心配そうな顔。
櫻井君・・・

相葉「ガンバレ・・・ガンバレ・・・行け行け行け・・・」

～ナレーション～
＜絶対にリタイアだけはしない！松本の気迫に全員が言葉を失っていた。＞

今までよりも長く潜っている潤君。
そして宝箱に何度も何度も挑戦して鍵を刺して・・・

「開いてんのか？」
「どうだ！開いたか？」

やっとやっと宝箱が開きました！水面に上がって行きます。

みんなの歓声と女性達の悲鳴！！

「キャ～！！」

みんなが最下位の潤君に拍手を送ります
ゴーグルで髪をかき上げて・・・タイムを聞いて舌を出します

小川「お疲れ！」
松本「あ～無理だった！」

と言ってホースの水を頭にかけます。

最下位だったけどとってもカッコよくて絶対に諦めない負けず嫌いな
男っぽい潤君に又惚れ直してしまいました。

いろんな意味で・・・いい物見たわ

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