きまま舎(や)

自宅カフェや民泊のAir BnBをマイペースでやっています。

エナジーチャージは続く。。

2012年08月05日 | 日記

来週のための充電はしっかりしたはずのきまま舎店主でしたが
またまた遊びまくってしまいました

車をやめた私を遠いところまで連れて行ってくださる
優しくて奇特な方々のお陰で楽しませていただいていますぅ

今日、別の知人が連れて行ってくださった所は
札幌北区にあるキャラリーショップ&カフェのぶら里さんです。

器と布小物のお店で、ランチもすご~く美味しくて
ヘルシー(ここ大事ですよね!)です。

自分では思いつかない素材の使い方や盛り付け方など
しみじみ味わいながら勉強もさせていただきました。
感嘆符だけしか口から出ないほどのおいしさだったよ。

“すご~い”  “は~
“ふぅ~う”  “へぇ~
我ながらボキャ貧で、食べ物レポーターはできん!と思いました。
(だれも頼まんか。。。

ランチも大満足でしたが、店内の器たち布ものたちにも
惹きつけられて何度も店内うろうろしました。













この欄間、きまま舎にお嫁入りしました。見にいらしてください。




お洋服も手作りで、着やすそうな物で素敵な一点ものが
たくさんありました。


プレゼントになりそうなものもお手ごろ値段でありました。







バッグだって素敵ぃ



悪い癖の≪アレも欲しい!コレも欲しい病≫が出そうだったよ

そんな風によだれをたらしながら店内うろついている間に
気がついてみると不思議な来客が。。。。

なにやら楽器らしき大きなものを持っていました。
気さくな若者でおばちゃんたちのリクエストに答えて
その楽器を出して見せてくれました。



アフリカのボロンというアフリカやぎ!とひょうたんから出来た
楽器とのことです。わぁお



ボロンと鳴るからなのかな。。


彼は8月11日から平取のアイヌモシリという山での
お祭りに出席するために宮古島から来られた自由人でした。
そのお祭りは今回で24回目だそうです。“一万年祭”だそうです。
興味のある方は是非そちらにも

ぶら里さんのショップカードを頂き
そこに書かれていた「ぶら里の目標と願い」を見て
お店の方向と誠実な視点を感じ
*自由で豊かなその人らしい生活*を再び考えるきっかけになりました。

そしてまた来週からガンバルゾ!という力が沸いてきました

ぶら里さんの
ふら里の目標と願い

『工房 ぶら里は、障がいをもった人達一人ひとりの個性を大切にし、
自由で豊かな「その人らしい」生活を確立するための活動をしています。
多くの人達とのふれあいの中から、生活を楽しみ、学び、生きてゆくための
力を身に付けてほしいと願っています。』

キャラリーショップ&カフェ
ぶら里
10時~18時
月曜日 定休

札幌市北区麻布町3丁目9-8