オンとオフ。

今の『やどや　きまま舎』4つのお部屋。

『Rose』　Safety guest house only women .Near subway station.
https://www.airbnb.jp/rooms/7209029　ベッドのお部屋　3名様用


『SAKURA』Safe.Comfortable for women. Japanese room.
https://www.airbnb.jp/rooms/13101665　畳のお部屋　2名様用

『真実』和室でﾘﾗｯｸｽ!豊平公園駅徒歩5分(女性限定)
　https://www.airbnb.jp/rooms/13304165　畳のお部屋　2名様用

『小梅』小さくて可愛い女性用の一人部屋｡地下鉄駅から徒歩5分｡
　https://www.airbnb.jp/rooms/14187281　ソファベッドのお部屋　1名様用


宿泊予定がありましたら、ご覧になってみてください。




最近、思うようになってきた。

『働き方』の事。

私の
仕事に対する考え方は保守的で
エアビやるまでは
仕事は辛くて嫌なものと思って人生の大半をすごしてきたのね。

エアビの若い起業家たちと出会った時の衝撃は
価値観が根底から覆される感があったのね。（それはオーバー）

だって、彼らは『仕事は楽しくなくっちゃ』的な考え方。

え～だってぇ。。。

あんなに安定を求めた自分。間違えてたの？

『資格！資格！なんたって資格！』と言ったのは間違いだったの？？？

そもそも間違いじゃなくって、それをイイと思ってきただけだけど。

まぁ～今となっては
もっと柔軟でもイイかなと思えてきた。

自分が歳を取ったという事もあるのかもしれないけれど、
一つの考えやモノやコトに執着するのは良くないかもと
自分や今の自分のまわりを見ていて思うのさ。

とくにシニアになれば
なるほど、丸くならずに『思い込み』激しくなる。

『これが絶対イイコトなのだ！』的な。
『人に親切にするのがイイことなのだ。』的な。

でもね、これって違うかも？とだんだん思えてきて
仕事も自分が楽にやれるほうがいいような気がしてきたの。
そのように自分でしたほうが辛い事が減るし。





『やどや』もたまに面倒な事もあるけど
でも基本的に楽しい事が多いのだ。


愚痴を言って過ごしても残りは限られている。
私の理想は
どんなことがあっても（人生は色々だから）
『いつも喜んで、絶えず祈り、すべてのことに感謝する。』事。

理想だから難しいけど
出来たらイイなと常に思っているの。

だからオンオフつけずに
オンの時にも努力して楽しい事を見つけて
自然体で出来たらうれしいな。



どっちがいいか分からないけれど、（すみません。フラフラして）
とりあえず、進みます～Hahahaha～

ミッケ！もう一つの手洗い場。

今の『やどや　きまま舎』4つのお部屋。

『Rose』　Safety guest house only women .Near subway station.
https://www.airbnb.jp/rooms/7209029　ベッドのお部屋　3名様用


『SAKURA』Safe.Comfortable for women. Japanese room.
https://www.airbnb.jp/rooms/13101665　畳のお部屋　2名様用

『真実』和室でﾘﾗｯｸｽ!豊平公園駅徒歩5分(女性限定)
　https://www.airbnb.jp/rooms/13304165　畳のお部屋　2名様用

『小梅』小さくて可愛い女性用の一人部屋｡地下鉄駅から徒歩5分｡
　https://www.airbnb.jp/rooms/14187281　ソファベッドのお部屋　1名様用


宿泊予定がありましたら、ご覧になってみてください。



このような感じでお部屋があるのですが、
1階に2つの洗面所があります。

4部屋フルだと
水まわりのある2階のベッドの部屋は別として
洗面所が混み合います。

女性ばかりだとなお。


そう言えば、カフェやるときに付けた手洗いもあったのだ！
ちょっと歯磨きなどでも使えそうというトモのつぶやき＆提案で
早速その回りを片付けた。




あ～いいじゃん！




1階に3つみずまわりあればイイかな。

人の意見は聞くものですなぁ～

トモ、近郊よりきたる。

なにせ、日にちの経つ事の早い事。

そんなに働いたように思えなくても
時間は刻々と過ぎていくのです。

一人　もくもくと家全般の事をやっていると
ときどき、淋しくなってくる。


そんな時はトモが訪ねてくれると
嬉しくなり、時間も忘れて『語りあう』って言っても
だらだらとおしゃべりするのだけどね

たいした事は話していなくても楽しいのだ


そして、心ばかりのランチを作らせて貰って
食べてはまた話す。




そして、3時になれば、トモ持参のスィーツで
別腹を満たして、またしゃべる。



危険！お土産。『まよこ。一人で食べてね。』だと。




そして、気分を変えてまた次の日からも元気に働けるのだ！

『働く』って楽しくなくっちゃ続かないな。最近。とみに思うのだ

時々、勉強。

ひと段落していたら
札幌市から郵便物。

民泊に関する講習会をするので参加せよということ。

かでる2.7という場所へ行った。



今が花盛りの赤レンガ。



観光客も沢山居た。

それにしても、3時間は長い。

会議室がいっぱいになるくらいの盛況。

ほぼ、会社員風の人ばかり。

なんか違和感あるわ～。ビジネス会議？って感じ。
おばちゃんほぼ居ない。

エアビ仲間のおばちゃん達3人は明らかに
雰囲気違いと言う感じ。

AirBnBの理念なんだったっけ？




こんな感じじゃなかったっけ？

民泊って巨大マーケット。最新ビジネスだったのね

休憩中はいたるところで名刺交換！






そりゃ～大手参入するはずよね。こんなにゲストさん来ているんだもん。

でもね、札幌は9：1でほぼ家主不在型の宿泊施設なんだと。
小さく自宅で『お・も・て・な・し』なんてやっているのは
一割だってよ

そりゃ～『おもてなし』よりじぇんこの世界なのね。


1割いるホストさん達　頑張ろうね！

『捨てる神あれば、拾う神あり。』

息子たちが地方から札幌に戻ってきたら
頼まれごとも多くなる。

ある日、コレ頼まれた。



ワイン好きなら知っているらしいけど、
一見、小学生が書いたのか～ってラベルの写メ送ってきて
このクッションを作ってくれと言うの。

え～なんじゃこりゃ？

調べたらどこかの国の有名な爺さんが（画家ね）書いたらしい。

面倒だったけど、作った。




昔、『へたうま』という言葉が流行ったけど
下手なのか上手いのか分からない物ができあがっちまったよ。

せっかく、苦労してつくったのに
his wifeの『Scary』の一言に
あっさり返品さ


トモに愚痴ってメールしたら『おもしろい』って
たいそう気に入ってくれて
貰っていただく事になったの。

本当は捨ててもらってもいい代物
申し訳ございません

この不思議クッションの良さを分かってくださる本物志向！

ありがとうございます。

作った甲斐があったというものです。

次、トイレに挑戦！

きまま舎はやど屋になったので
自宅でありながら、自宅ではないという
自分にとって微妙な落ち着きの無さがあるのだ。。

そこで、1階部分の空いている空間をチマチマ
去年から部屋へと改造している。

時々ブログでも紹介しているよね。

ゲストが居ても
ちょっとゴロっとしたくなったときや
居間にいるとお邪魔みたいな時には避難する場所なの。

だって、本当に一般の住宅なんだもん。
完全に個室と言うわけにはいかないのだ。
気配は感じるでしょ。

特に我が家古いしね

でも私その古さも結構気に入っているの。
だって、どんな事でもできるんだもん

運よく、1階にもトイレがついていた。

でもかなりボロ。



そこで、業者さん入れて直したいのはヤマヤマだけど
この古さにお金かける必要あるかしら？いつまでここに住むか
わからないしね。

60歳過ぎると未来は無いんだよ（まっイイ意味でだけどね）

そこで、テキトー職人登場。

自分でやってみた。



この古い家には
探せばたいていの物がでてくるのさ。

壁紙。見つけたよ。




そして、以前買ってあってどこに使ってイイかわからなかった
Fran Franの壁紙。オシャレなのに申し訳ない。トイレに使った。




水道管のサビも取ったし
壁紙と床をかえると少しはボロさが隠れたみたいね。

また次がんばろう！

嵐の後。

ありがたがっていた後には
厳しい現実が。。。

『嵐』の後は洗濯ババアとなり、
壊れはしないかと心配しながら10回くらい
洗濯機を回して
干して
たたんでと良く働きました。





以前は柔軟剤が嫌いだったのですが、
やどやを始めてからふわふわのタオルにしたくて
（とくにニトリのタオルの質が悪くて～やはり今治だよね～全然違うって。）



それに香りも良くしたくて使い始めました。

時々、ゲストさんに質問されます。
『何を使っているのか？』って。彼女達必ず写真撮って帰るね。
どこで買うんだろう。ネット？




寝巻きも結構人気。

洗濯物が増えるからやめようかと思った時もあったけど、
ゲストさんが喜ぶしなぁ～と思うと辞められなくて。

ホント良く働くババアでした。
また、チャージして働くよ。

arashi 嵐

札幌が嵐ファンで溢れる3日間がおわり、
再びいつもの生活に戻りました。

たぶん、どこのホテルも満杯だった事と思います。

どんなに頑張っても一人でやっているし
人数に限りがあるので
『やどや　きまま舎』は2日間女子寮状態で
そんなにハードじゃなかったなぁ～。

札幌市にいわゆる民泊といわれる宿泊施設は
かなりの数が出来ていて、年々予約が入らなくなってきているね。
ちょっと悲しい現実。

まぁ～先の事は考えないようにしよう

それよりも
ライラックの綺麗な時期に
我が家を選んで来てくれたゲストさんたちに感謝しよう！




ホント、仕事ではあるけれど
やどやをやっていなかったら絶対に出会う事がない人たちと
出会えることは嬉しいことだよね。




仕事ではあるけれど、
朝食を頼まれるのはちょっとシンドイけれど
日本の朝ごはんを我が家で
食べてくれる人たちがいることも嬉しいね。




ありがとう。若くて可愛いゲストさんたち。
ありがとう。そういうゲストさんたちと出会わせてくれる嵐ちゃん！





11月もよろしくね

ゲストさんから友達へ。

彼女は去年の7月タイからのゲストさん。

ゲストさんから
そのまま札幌に日本語をならう留学生になって
早一年になろうとしているところ。


昨年の夏にはご両親もウチを訪ねてくださって
地震の前日、我が家の庭でｼﾞﾝｷﾞｽｶﾝパーティもした。

一時、疎遠になった時期もあったけれど、
再び遊びに来てくれた。

日本語が上手になって
こちらも下手な英語でしゃべらなくてもイイという
開放感から以前より近しい感じになった。

今回もお土産持参で来てくれた。




若いのに気を遣ってくれて
申し訳ないねぇ～。

で、いつも行くリサイクルサロン『安曇野』さんに
連れて行った。

シニアのサロン。

なんでも経験さ。
安曇野さんはベランダから入るJapanese面白スポット。

もう一人、きまま舎時代、10周年コンサートで歌ってくれた方も
一緒に行った。彼女を知っているからね。




人の縁というのは
分からないものね。子供と孫の間のような若い方と友達になれるなんって。


彼女を見ていて思った。

なんでも『やる！』と決めたら
さっさとやるがイイね。

色々考えている時間がもったいないね。

心に思いが沸いてきたときが
トキなのかもしれないよ。

私もウダウダ考えず
やろう！

だんだん手抜き。

恐ろしいほどに『こだわり』がなくなってきているのさ。

日々
ボロやの手直しをしているのだけれど、
面倒な事は出来ない私になってるの。

ペンキよりリフォームシート貼った方が
時短で安上がり。

人生の持ち時間少ないし
財布の中身だって少ないのだから
むりして『こだわり』しなくてもイイよね。

製作中の1階。
そこまで行く階段部分。



こんな感じ。

ドアもこんな感じ。




どんどん出来ているのじゃ。

今週もゲストさん迎えながら
頑張ります！