介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

介護日記

2014年11月09日 00時20分15秒 | 介護
昨日は土曜日で何もやる事無いので、要介護さんは放置、夜近所の方が来宅する予定のみ・・・・
昼頃外から雨戸開けて置いたが、起きてこなかったが、昼食に、パン、ゆで卵、ジュース、ヨーグルトを用意して、食料の買い物に出掛けた。

ビッグ築地で、顔なじみのおばちゃんの勧めで、マグロとサーモンの刺身と他に、干物、サラダ、他何品か買い帰宅、・・・・要介護さんはまだ寝てる。

自室でラジオ日経、を聞き、TV録画を見て5時頃階下に降りると要介護さんは食事せずに未だ寝てるので、
来客有るので起こした。

夕食を、マグロとサーモンの刺身、さつま揚げ、サラダ、キャベツのキザミ、味噌汁、を用意し、食事を済ませる。

7時ごろから9時頃まで来客。帰った後、お茶を飲みながら、1時間ほど話したが、少し生意気な感じの話をするので、怒ってもまずいので、2階の自室へ退避。来客中は至って正常な話題で楽しんで会話していた。

布団の中で、12時までTVを見ていたが、何やら階下で物音、・・・・又何かやってる?

階下へ降りると、台所で何かやってる。
見ると、電気釜から、どんぶりに残り御飯を取り、新規に米を研ごうとしてる。
今炊いちゃうと、明日の夜しか食べないので、ツイ大きな声で余計な事するなよ、と言ってしまった。

迷惑かけてゴメンなさいと、誤りトイレに飛び込み5分位で出て来て、何をして良いのか判らないの・・
と言うので、何もしなくて良いから、寝巻に着替えもう寝なさいとなだめたら、自室に入って行った。

台所を片付け、5分位で部屋を見ると真っ暗になってるので、部屋に入り様子を見ると、既にベットに入っている、セーター着た儘で寝てるので、布団を捲ると、涙出して泣いていた・・・・可哀想な事したと反省

反省のために、今の時間、日記に残す。