行ってきました、深川江戸資料館。
屋根の上にいる猫。
鳴きます。ちょっと動いたりもしますよ。
八百屋さん。
置いてある品物はうまくできてて、リアルです。
照明で、昼になったり夜になったり。
入館したときは夜。(といっても、すぐに昼間に変わります)
な~んだか薄暗くて
江戸時代には夜は真っ暗だったろうから
こんな細い路地に誰かが隠れてて、飛び出してきたら・・・
なんて考えたらちょっと怖かった。
おいなりさん。
時代小説にもたまにでてくる。
こんな風に屋台で売っていたんだねぇ~。
猪牙船。
想像ではもうちょっと小さいのかと思ってた。けっこう大きい。
ここは船宿。
こーーーんな小さな台所でまかないしてたのかしら!!??
本当はもっと広いんでしょうが、
展示スペースの都合、なのでしょうねきっと。
ここを見ていて
「あ~ここで2~3日、こまこまと生活してみたいわ ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク 」
と思いました。
ここは確か、三味線のお師匠さんのお宅。
団子がでかい!!
直径6㌢、だったかな?昔は大きなお団子だったようです。
厠もあって、箪笥には着物がはいってたり、
ちゃんと再現されてましたよ。
火のみ櫓。
手前にあるのは二八そば。
すっごい重そうでした。
出汁や、器や、もちろんそばうどんもある。
これを担いでいたんだから肩には大きなタコ(っていうのかな?)が
あったでしょうね。
この向かいには水茶屋があって、
そこの腰掛けに座ってみました。
(お茶は飲めません。座るだけ)
こういった「火除け地」には水茶屋が日中建つんだけれど
毎日店をすべて畳んでお終いにしないといけない、らしい。確か・・・
通りを借りて店を出すんだから、
火除け地なんだしね。火の元になるようなものは片付けないといけないんだろう。
入館料400円(だったかな?)で
ずいぶん楽しませてもらいました(私は) (≧∇≦)♪
一緒に行った主人はどうかな?
この後ランチを食べに行って
ベルギービールを飲んだ。
スカイツリーを遠くから眺めたり(これで十分!!)
復元工事が終わった東京駅駅舎を見て(通過しただけとも言える)
富澤商店で買い物をし、
大丸でパンを数種類買って、帰宅。
深川江戸資料館は小さいけれどおもしろかったです!
時代小説をよく読まれるような方には特におすすめ。
楽しかった!!
今日の一言クロアチア語
građa
資料