ミホちゃんが嫁に行くのを心待ちにしていた爺さんが二人いました。
一人は祖母の弟で、山口にいるおじさんでした。
私がお年頃になる頃から顔を見る度に「ミホちゃんの結婚式に出るのを楽しみにしている」と言われ続けました。
そのおじさんも去年風邪をこじらせ他界されました。
そしてもう一人。なぜか姉の嫁ぎ先のお舅さん。通称「蔵数のじいちゃん」
やっぱり顔を見る度に同じ台詞を言われました。
めったに行かれないけど、姉の所に行く度にとっても歓迎してくれました。
私がまだ大学生だった頃は、行くとソフトボールの練習に連れて行ってくれて「嫁の妹なんだ!」と紹介してくださいました。
田舎の素朴なおじいちゃんでした。
そのじいちゃんが今日他界しました。
二人ともそんなに縁が深くないのに、私が嫁に行くのをちょっとだけ楽しみにしてくれていたのでしょう。
この場を借りて(って自分の場所なんだけどさ)
「期待に答えられなくてごめんなさい」と。
でも、嫁にはいってませんが不幸ではないので心配しないでゆっくりおやすみくださいね
一人は祖母の弟で、山口にいるおじさんでした。
私がお年頃になる頃から顔を見る度に「ミホちゃんの結婚式に出るのを楽しみにしている」と言われ続けました。
そのおじさんも去年風邪をこじらせ他界されました。
そしてもう一人。なぜか姉の嫁ぎ先のお舅さん。通称「蔵数のじいちゃん」
やっぱり顔を見る度に同じ台詞を言われました。
めったに行かれないけど、姉の所に行く度にとっても歓迎してくれました。
私がまだ大学生だった頃は、行くとソフトボールの練習に連れて行ってくれて「嫁の妹なんだ!」と紹介してくださいました。
田舎の素朴なおじいちゃんでした。
そのじいちゃんが今日他界しました。
二人ともそんなに縁が深くないのに、私が嫁に行くのをちょっとだけ楽しみにしてくれていたのでしょう。
この場を借りて(って自分の場所なんだけどさ)
「期待に答えられなくてごめんなさい」と。
でも、嫁にはいってませんが不幸ではないので心配しないでゆっくりおやすみくださいね

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