伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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月見草を詠む

2023-06-22 12:38:12 | 俳句 短歌

先日月見草を摘んだ時

に一句詠んで・・・と言ったが

気がのらないようで

今朝外に出て月見草を見て・・・頭に浮かんだ

と詠んでくれた。

短歌二首

  ・風わたる野に咲きたるや月見草

         いずくの里の便り解(ほど)かむ

  ・野をわたる風が運ぶや月見草

         伝えてよふる里の山ふる里の川

一句

 ・風わたる野に初夏誘う月見草

               本間 昭南作でした。

         


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