自分を見つめる

　旅行で黒部峡谷トロッコ電車に乗った時


　　　あまりの景観に息をのんだ・・・。


　　　しばし俗世間を


　　　離れ雄大な自然の中に身を置くと自分が見えてくる。
　



　　　㋃から長生大学に通い今まで静かだった自分の周辺が


　　　めまぐるしく変化した



　　　卓球したり唄ったり身体を動かすことは楽しいが


　　　そこには必ず人間関係がついてくる


　　　伊達に移住して知り合いの殆んどいなかった私


　　　にわかに沢山のかたと知り合った・・・・


　　　そこにはおのずと会話が生まれる


　　　気をつけたいのは人の噂話・・・・褒めることは良いが


　　　けなしていないか・・・?





ふと考えた。






　　　近藤勝重著


　　　　　「健さんからの手紙」より



　　・懸命に生きている人には温かい眼差しを向けよう。


　　・真っすぐに生き続けた人にはねぎらいの言葉をかけよう。


　　・心ならずもプライドを捨てて生きるほかなかった人には

　　　　黙って手を差し伸べよう。



　　　これからはこの言葉を忘れずに生きて行こう・・・・と


　　　反省した旅であった。



　　　にそのことを話したら



　　　悪口は・・・どこでどう伝わるかわからないからネ


　　　だって


　　　そういう意味じゃないのですがネ。