伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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窓を開ければ・・・

2024-02-05 20:37:33 | 演芸(カラオケ)クラブ

最近は

窓を開ければ港が見えるの唄で始まる毎日

その日の気分で唄の表情が変わる・・・。

淡谷のり子はこの歌を貰った時

何でソプラノの私が?

アルトでもない低い歌を私が唄うの?

と思ったそうである。

それでレコーデングの前日タバコをのみ

声をつぶし

声を作ったという逸話が残っている。

私もソプラノなので出だしには低すぎて苦労した。

YouTubeでひばりがこの歌を唄っていた。

コメントに

淡谷のり子の唄は波止場とか港の感じかするが

ひばりは酒場で唄っている雰囲気である。

とあった。

やはり

聴けば聴くほど

別れのブルースは淡谷のり子が一番だ

魂がこもっている

辛い慰問を乗り越えて唄ってきた

すさまじさがある

さすがである。

今日は和やかな日

ニャンコも陽に当たり嬉しそう・・・。


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