伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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「雪の街のシズ子さん」

2022-11-25 22:55:04 | 雪の街のシズ子さん

夕方の本を買ってくださったTさんから電話あり

「雪の街のシズ子さん」を読み

感動して泣きました・・・。

Tさんもまたある意味で波乱万丈の人生、大なり小なりこの歳になると

それなりの歴史があり、重い荷物を抱えて生きて来ている。

いまは荷物をおろし静かなトキ。

共感して泣いてくださったTさんの豊かな感性に感動。

も一言

 嬉しいですね

 書き手冥利につきます。

 

 

 









 終章「旅立ち」より




 気が付けば2人は、彼が少なからぬ抵抗と

戸惑いを込めて赤いチャンチャンコを変えて言う

ところの「赤いチャンチコ」を着て手を取り合い、

抱き合って訪れた新しい門出に臨んでいた。


 共に長い時を生きて来た人生を受け入れ、

運命と和解し、これからの行く末に多くの夢と希望

を育てようとしていた。



 
 近いうちに2人は、2人の出会いの地と成った伊達に

居を構え、新たな人生を始める計画を樹てている。


既に伊達に移住し17年の歳月が過ぎました。

 

 

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編集会議・・・帰りは徒歩50分弱歩く

2022-11-25 18:06:26 | 長生大学

今日は長生大学文集編集会議の日

気合を入れていつもより早く起きたが

珍しく朝食を食べていたら間に合わなくなり

タクシー・・・自転車とも思ったが寒い日だったので

やめた。

自治会の役員の方も全員出席

表紙と題字を決定

割り当ての原稿をいただいて帰る。

道の駅に寄り

数種の野菜を購入

重いのをリュックに詰めこみ

さぁーどうしょうか?

思案

バスの時間までには30分以上あり

最近歩いていないので運動のために

家まで歩こう・・・と決心

テクテクゆっくり

歌を唄いながら・・・勿論人とすれ違う時は中止

でも殆ど歩いていません・・・。

館山橋に近付くホッ

古い大きな昔は醤油屋さんだったという建物は取り壊し中

寂しい・・・こうして伊達の古い建物はまた一つ無くなる。

館山橋の工事は順調

ゆっくりと写真を写しながらだったので

50分弱の徒歩だった

久し振りに背中に汗をかいた。

 

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