私の3、11今年も3、11の日が来た。 一番の親友の富美ちゃんが逝った日 最愛の息子さんとご主人と犠牲になった日・・・。 古いブログに彼女のコメントが残っている 読むたびに胸......
私の大親友だった富美ちゃんのことを
昨年の長生の文集に書いた。
富美ちゃんのことはいつか書きたいと思っていた
書かないと前に進めない気がしていた・・・。
小説よりも奇なりの人生を歩んだ富美ちゃん
おじいちゃんは何故幼い富美ちゃんを連れて
北海道を放浪して北湯沢に住みついたのだろう
今もって不思議である。
婚約者が気仙沼にいたなんて私は本気にしていなかったが
事実だった。
そして
生まれ故郷の気仙沼に帰り
60代の若さでご主人と息子さんの三人が海にのまれた。
私がブログを始めた時の一番の読者だった。
あれからもう8年
富美ちゃんと一緒にすごした中学時代は
一生忘れないからネ。
右下が富美ちゃんその後が私