きぐカップ第二弾お披露目

先週の土曜日９月８日は、鹿篭窯で、きぐカップ第二弾のお披露目でした。
今回の作品は、前回の改良点も踏まえてのもので、なかなかの出来でした。
博文さんの顔は似顔絵にしにくく作者の鹿篭窯の隆明さんも苦労したようですが、そっくりです。
本人も嬉しそうに焼酎を頂きました。
徳郎さんや実男さんも参加してもりあがりました。

　　　　　

きぐカップ価格決定！

「きぐカップ」の価格と仕様を鹿篭窯の隆明さんと協議し、以下のとおり決定しました。

①マグカップタイプで似顔絵入りは￥３５００。
　　※　デッサンと下書きなど最低３時間ほど似顔絵作成にはかかりますが、
　　　　特別奉仕価格ですので、そこのところヨロシク。
　　　　また似顔絵入りの場合は窯土の配合は控えめとさせて頂きます。
　　　　鉄分で絵が滲むため。また「きぐマーク」は底につきます。

②マグカップタイプで似顔絵なし（ぐい呑みも）は￥２０００。
　　※　木口屋の窯土をたくさん使用したものとなります。
　　　　土の温かみのある仕上がりとなることでしょう。
　　　　また「きぐマーク」は底か側面につきます。ご希望次第
　　　　ぐい呑みは取っ手がつかないためマグカップより細く高くなります。
　　　　細いため似顔絵は難しいです。

③皿もあります。後日見本を掲載します。幅は約１８センチ。
　　　　値段はマグカップタイプと同様。似顔絵入りは￥３５００。
　　　　似顔絵なしは￥２０００。「きぐマーク」は上か底につきます。

④小さい湯飲みも用意します。こちら似顔絵なし、またはカツオの絵柄つき
　　　　高さ７、８センチ　「きぐマーク」は底につきます。
　　　　似顔絵なしは木口屋の窯土をたくさん使用します。
　　　　特別価格で￥１０００

⑤複数個ご注文の場合、特別割引させて頂きます。
　　　　小さい湯飲みが￥３００引き　それ以外が￥５００引き

⑥送料は別途、実費とさせて頂きます。実家払いの実家渡しという手もあります。
　　　　実家から野菜と一緒に送ってもらえることでしょう。
　　　　
いずれの場合もご希望の文字や簡単なマーク（家紋とか）入れることは可能です。
特別な要望にも応えます（内容により値段が変動するかもしれませんが）。

きぐカップが完成しました。

　２７日の日曜日、鹿篭窯で「きぐカップ」の関係者など１２人ほどが集まり、完成祝賀会が盛大に催されました。今回の「きぐカップ」は徳郎さんと実男さん分２個です。前回の反省から、鉄分が多い窯土の配合を低くした結果、絵はきれいに出たようです。「きぐマーク」はカップ底に入っています。
　「きぐカップ」を受け取ったご両人は、早速「きぐカップ」で焼酎をおいしそうに呑んでいました。
　これからいよいよ、受注生産体制に入れそうです。すでに次回の２人分の似顔絵デッサンを始めています。

　　

きぐカップのご案内 その３

鹿篭窯で、きぐカップのサンプル作りが進行しております。まずは徳Ｒｏさんの似顔絵カップ２個の絵付けをしました。（紋章は底に入れました）乾燥後、窯焼きすれば出来上がりです。完成したものはまた後日に紹介します。似顔絵以外にも桜の花を舞せたカップ、紋章が側面のもの、小皿などいくつかお願いしております。
今回の写真は携帯電話からでも見れるようにしました。拡大写真は　こちら　をクリック

きぐカップのご案内 その２

今日は鹿篭窯で、きぐカップにつける木口屋の紋章の型づくりをしました。直径４ｃｍほどの容器に石膏を入れて固めて掘りました。まずまずの出来ではないでしょうか？サンプルつくりにも取り掛かっております。楽しみにしておいて下さい。

きぐカップのご案内 その１

このたび、むらのたよりの創刊・桜の園推進事業など記念して「きぐカップ」を作ることになりました。「きぐカップ」とはおいしいソツを「マイカップ」で呑みながらキグッヂャの「こころ」をいつまでも持ち続けて欲しい、と望むものであり作成には鹿篭窯のタカアキ先生が全面協力して頂けることになりました。
　作成するのは、基本的にはぐい呑みタイプ、マグカップタイプで底に木口屋の紋章が入ります。（紋章いらないとか、側面に、内底になど要望には応えます）。名前や希望する文字があれば、好きな場所に入れます。似顔絵も要望があれば描きます。（なにしろ先生は漫画家めざしていたので得意技）
　陶器の素材は公民館の水道のところをはじめキグッヂャの粘土を使用、そして釉薬にはアタイげぇのビワ灰や実男さんちのポンカン灰を使ったキグッヂャの自然の恵みを使用します。
　まずは２個ほど見本を作る予定ですが、徳Ｒｏさんの似顔絵入りで１つ作ることになりました。これは旗山造成に多大な貢献が認められたため見本を皆さんにお披露目したあと本人に贈呈されます。とりあえずサンプル作り、案内した上で皆さんにドシドシ発注頂きたい。（儲けるつもりはありません。ただ原価分と少しばかりのソツ代が出れば．．．．．）