木口屋 むらのたより

鹿児島県枕崎市美山町(木口屋集落)からふるさとのかおりを届けます。

木口屋の人口は

2007-01-15 20:46:28 | その他
先日のマップを参考に数えると(大体合っていると思いますが)
②2人③3④1⑤1⑥1⑦2⑧1⑨3?⑪1⑬1⑭2⑮1⑯2⑰1⑱2⑲2⑳1
21→1,23→1,26→2,27→2,29→2,30→1,31→1,33→1,34.→1,35→1,36→2,37→2,38→2,39→1,41→2,42→2,43→1,47→2,48→2,50.→2,52(48の右下)→1
住宅戸数は約50戸、馬小屋も入れると80以上。現在居住者のいる戸数は37、人口は58人とでました。

(注)①静子さん1/8ご逝去⑥エミさん非常駐⑦俊明さん入院中、22→トミコさん埼玉へ?、25→チカさん去年11月頃ご逝去、28→トシさんが馬小屋を住宅に改修後大阪に戻ったため定司さんが別荘として管理、31→猫が12匹?、32→隆明さんの陶芸工房。居酒屋「だんざ屋」にも変身する、33→ツヤさんは養老施設、40→家屋の形跡がほぼ無くなってきた、45→おととし通山に一家移住。住建の資材置場等に使用

参考写真 木口屋の現況表(木口屋公民館) 3月5日 追加
平成12年と15年 平成18年元旦現在

木口屋詳細地図が完成しました。

2007-01-14 13:52:19 | 歴史・地理
敬称略。間違いは指摘ください!
①朝隈②加藤昌利③博幸④サチ⑤タカオ(看護婦さんの借家)⑥宮崎為雄・エミ⑦宮崎俊明⑧加藤友衛⑨加藤英樹⑩加藤?⑪末盛・サヤ⑫嘉三次⑬睦子⑭三島啓邦⑮三島タキ⑯恒雄⑰児玉育也⑱静香・アツ子⑲有村⑳満良・トミエ21.利夫・ノブコ22.児玉トミコ23.貞夫・ユミコ24.幸平25.国盛26.治穂27.宗夫28.トシ29.静栄30.政子31.幸男32.鹿篭窯33.栄応33-B(34の農協寄り).中村ひでお34.中村ヒロクニ35.中村ナミ・カツエ(岡原さんの借家)36.中村實男37.宮崎秀明38.常盛39.秀人40.中川41.定司42.加藤治香43.サツ44.西野45.前野47.二宮長円48.深水隍治49.加藤牧太50.二宮務51.?...52(48の右下).深水優・フミ

木口屋詳細地図

旧きんざんみっ-その弐 

2007-01-10 20:47:00 | その他
 アバラン坂をすこし下ったところにもう一つ大きい洞穴を発見しました。昔はなかったような気がしますが、陥没したのかもしれません。
 アバラン坂から40メートル下るとスズッカシィ(涼っか洞)です。入ると涼しいですが、独特のにおいが思い出されます。
 アバラン坂から農免道路まで、草木が生い茂っていましたが、我々できれいにしましたので、十分に散策可能です。キクラゲもいっぱい採れました。

あばらん坂の曲り角(左は山頂へ) あばらん坂からスズッカシィへの下り道 スズッスシィ スズッスシィ前で記念撮影 農免道路からみたスズッスシィ入口

旧きんざんみっ-その壱

2007-01-08 10:44:09 | その他
正月の2日午後は快晴となり、徳郎さん、啓邦さん・奥さん、私の4人で旧通学路の探索へ行きました。10年ほど前に行って以来で、すっかり森の中に埋没しておりました。ナタ鎌や鋸で雑木を切りながら進みました。
 水飲み場(ソッダンというらしい)を見つけるのに少し時間がかかりました。以前のように水がコンコンと湧き出てはいません。水飲み場から少し行くと大きく折れ曲がり、急な坂道となります。この曲がり角を通らない(獣道のような)近道がありましたが、その痕跡は消えてしまっているようです(1月/8日訂正:本日午後仕上げ作業に行きすっかりきれいな道になりました。その際、近道もちゃんと残っているのを確認しました)。この坂道を登っていくと山頂ですが、途中に林道の悪谷線ができています。
 山頂から40メートルほど下るとアバラン坂です。いつもここで休憩していたものです。ここの洞穴にはガラクタが捨てられていたものですが、撤去されていました。
 昔の人(啓邦さん以前)には裸足で学校まで通っていたらしいです。よく馬糞が落ちていて踏みつけてしまったものでした。

 次回へ続く....

水飲み場へと登る道 水飲み場 水飲み場過ぎ山頂へ折れ曲がる道(左側) あばらん坂の洞窟 あばらん坂から山頂への上り坂 あばらん坂から見下ろす金山集落

明けましておめでとうございます。(集落グランド編)

2007-01-04 17:11:49 | その他
 元日の早朝に木口屋のグウンドでは拝賀式が行われました(旗山での初日の出は前回号を見て下さい)。7時20分に召集用の鐘がカーンカーンカーンと鳴り村人が集まり始めました。正月帰省した人も来て、初日の出を待ちました。
 旗山から御来光を知らせるラッパが鳴って約5分後にはグランドの方でも日が昇ってきました。このあと国旗を揚げて「君が代」を歌い、おじさんたちは焼酎で乾杯しました。
グランドからみた旗山 グランドからみた初日の出 新年を祝って乾杯 記念写真

明けましておめでとうございます。

2007-01-02 05:22:44 | その他
 新年を迎えた1月1日早朝、木口屋の集落グランドでは拝賀式が行われ約40人が集まりました(そのもようは後日アップ予定です)。
 一方、前年プレデビューしていた旗山にも有志が集まり、初日の出を拝みました。この日が本番となる村旗掲揚台には、今回は国旗を掲げました。しばらく待つと国見岳方面の山があからぎ始め、7時38分頃にはおてんとさまがすっかり顔を見せました。一同で拝んだあと高らかにラッパを鳴らしました。
 5分後には集落グランドの方でも初日の出が見られ歓声が聞こえてきました。このあと焼酎で乾杯し新年を祝いました。
村旗に替り国旗を掲揚 初日の出が見え始める 輝く初日の出 完全に出ました初日の出 門松をたて本番を迎えた掲揚台 記念撮影