住所の証明

今日は朝から免許の変更へ行きました。

8時半にオフィスが開くからっていう事でオンタイム到着。

混むから早くいくよ、って言われてたけど、正直この町のサイズでそんなに混むかよ、ってたかをくくってました。

カー○ーのオフィスでそんなに混んでるの見たことなかったし。

ただ、開く3分前についたのにもう20人以上並んでて若干驚きました。

で、カウンターで整理券みたいなのもらってしばし待つ。

手続き開始。

提出したのはパスポート、今の免許、ソーシャルセキュリティーカード、I-20、OPTのカード、など、とりあえず持ってるもので大事っぽいもの。

住所の証明が2個必要って書いてあったんだけど、持っていったのの1つはアパートのコントラクト。

まず、これがコピーだったから拒否られ。

もう一個は受け取った手紙を見せたら、ガバメントからの手紙か銀行、または何らかのビルの支払いの手紙じゃないとだめだ、とか言われ。

引っ越してきたばっかで支払いとかまだ来てる訳ないし、ガバメントから手紙来るわけももちろんないし、銀行もアカウント開いてから間もないから今月の使用分、とか来る訳ないし。

という事で任務失敗。

ここから、いったんアパートのオフィスに行ってオリジナルの直筆のやつをもらい。

住所の証明がもう一個。

これに使えそうなものを手に入れるために、以下の場所を回りました。

アパートのオフィス→家のポストチェケ(今日何か来てるかもしれないというわずかな可能性。撃沈。)→留学生オフィス→車のディーラー(車の購入だけできれば車のタイトルを使えるということで。ただ、州のライセンスないとだめ、と言われイタチごっこ)→ポストオフィス(住所変更のメールなど送ってくれないかと質問。数年前にオンラインに移行したといわれ失敗)→もう一度手続きへ。

実は先週、学校の車を運転する登録のために、ネブラスカからドライビングレコードっていうのを送ってもらっていました。

DMVからの手紙はガバメントのだ、って言って持っていったのですが、注意書きに「ただしDMVからの手紙は無効」と書いてあり。

なんで～、みたいな。

その後インターネットの会社に電話して今日までのビルをとりあえず送って、と頼んだら、「君、今支払い0だからないよ」と言われ。

そりゃ、ネット開設したの4，5日前だからあるわけないけど。

銀行に電話してバンク情報送って、と言って。

７－10日で届きます、とのこと。

というわけで、まず、免許を得るのにその銀行からの手紙待ち。

なぜこの町に住んでるって言う事を証明するだけでこんなに苦労しないといけないんだ、という理不尽さをちょっと感じました。

州法によって様々らしくて、ここはちょっと免許の書き換えが特殊で面倒らしいです。

しかも俺アメリカ人じゃないから余計。

メ○ーランド、suck、って何度も言いそうになったのは内緒です。

おしりかじり虫が落ち着ける場所を得られるまではまだしばらくかかりそうです。

結構はしょったのに長くなってしまった。

読みづらくて申し訳ないっす。

明日はとりあえず車の購入の、支払いの部分だけやりに行きます。

そうしないと他の人に買われちゃうみたいなので。

あー、無駄な手間が多い。