らくがきちょう

わにのたまごの過去ログ

2月26日(木)のつぶやき その1

2015年02月27日 03時38分40秒 | Twitterまとめ

今日は二・二六事件があった日か。その頃うちの祖母さまが四谷の寺に修行に行ってたということもあり、当時の話を聞かせてもらったことがある。戒厳令が敷かれ、みだりに外に出るな&銃の発砲音を聞いたら音とは反対側の壁に隠れて身を潜めるようにという通達があったとか。改めて思い出すとすごいな。

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もっと便利に、もっと快適に、もっと面白く、もっと豊かに、そういう欲求を否定する空気がデフレで形成されてしまったのだよね。一見慎ましいように見えるが、これは滅びへの一本道。誰も幸せにしない。

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【天皇のそばにいた男 鈴木貫太郎 太平洋戦争最後の首相】総合
このあと夜10:00~ 「歴史秘話ヒストリア」二・二六事件で九死に一生を得た鈴木貫太郎は、太平洋戦争末期、内閣総理大臣に就任。国のかじ取りを担うことになる。いかに戦争を終わらせるのか。鈴木が賭けたのは…。

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【歴史秘話ヒストリア】
3/4 銃声とともに桜は散った~「桜田門外の変」の謎~
3/18 姫路城グランドオープンSP(仮)
3/25 名作選放送予定 桜の木に恋して~日本人と桜の物語~

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NHK 総合 22:00 歴史秘話ヒストリア「天皇のそばにいた男 鈴木貫太郎 太平洋戦争最後の首相」 nhk.jp/P1201 #nhkgtv

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2.26事件で鈴木貫太郎が逝去していたら。終戦は、いま私たちが知っているようなものには成らなかっただろう。
本土決戦ののち、無条件降伏し、日本は南北に分割統治されていたかもしれない。
そう思うと、2.26で鈴木貫太郎が生き残ったことは、まさに奇跡。
#nhk <歴史秘話ヒストリア

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最近、涙腺が脆くなってしまったのか、すぐに号泣してしまい困るんだけど、昨夜の「歴史秘話ヒストリア」の鈴木貫太郎総理大臣の話でまた号泣しまくってますた…。前半は2.26事件だったらしく、それは見落としてしまったので後悔。再放送、録画しなきゃ。


鈴木貫太郎氏、本当にすごい人だと思うのだが、特に「おおお」と感銘を受けたのは、終戦前夜に「暇乞い」のため来訪した阿南陸軍大臣に言った言葉。ウィキから引用すると…
「阿南さんのお気持ちは最初からわかっていました。それもこれも、みんな国を思う情熱から出てきたことです。(続く


続き)しかし阿南さん、私はこの国と皇室の未来に対し、それほどの悲観はしておりません。わが国は復興し、皇室はきっと護持されます。陛下は常に神をお祭りしていますからね。日本はかならず再建に成功します」
あの時勢においてこの言葉、これこそが日本再建の鍵だと唸った。


あの全てがギリギリの情勢、丁々発止で空転する会議、容赦なく流れる時間で、命がけで戦った人達が、それでもなお「希望」を失わなかったこと。

なかなかできる事じゃないと思うんです。


後からあーだこーだ批判することなんて誰にでも出来る。あの時あの場所で、色んな立場があって、そこに至るまでの経緯があって、それでもなお一体何が出来たというのだろうか。誰一人として頑張っていない人など居なかった。


運勢というのは、勢いというものがあって、それが上昇の時は放置してても何とか行くのです。
問題なのは急降下しつつある時。そういう時、どうやってソフト・ランディングするか、事後にどうリカバリーするかという事例こそが、後世に伝えなきゃならんのだと思った。


私達はともすれば、つい成功事例ばかり見てしまう。でも本当は、鈴木貫太郎氏のように、長い目と高い視点で物事をみつめながら「しんがりをどう務めるか」という事、失敗をどうクリアしていくか、ということこそを、先人から学ばなければならないのではないだろうか。


で、続いて次週もまた「桜田門外の変」だそうで、天王星・冥王星ワールド炸裂だなーと唸ってますた。そもそも2.26事件でも、首謀者は「昭和維新」を掲げていたんですね。

歴史秘話ヒストリアのサイトでチェック((((o´ω`o)ノ
nhk.or.jp/historia/


鈴木貫太郎の再放送もメモ。
nhk.or.jp/historia/backn…

●再放送 平成27年 3月 4日(水)
※火曜深夜00:40~01:23
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。


こんな時間にアレなんだけど、思わず2.26事件について夢中になって調べてた。いやあ私、本当に無知でお恥ずかしい限り。あの辺りの近代史って、つい避けてしまってた。でもすごく興味深いなぁと…。
2.26事件って軍部の暴走みたいに考えてたけど、よくよく読んだら彼ら社会主義者だった。


やっぱり天王星・冥王星は革命なんだと。行き過ぎた社会主義が、逆に軍部政権へと向かわせてしまった。言論統制だって、彼らが行き過ぎた言動をしたからこその結果だったわけです。
現代、軍隊ばかりを批判する風潮こそが、全く筋違いなのだと改めて思わざるを得ない。


当時は「国を思う気持ち」に個人のエゴが入り込む事が問題だった。そしていまは「社会を思う気持ち」にエゴが入り込んで各自マウンティングしている状態なのだろう。ここで何とかグッと堪えて暴走を止めねば。
今のままだと、結局あの時と同じ道を私達は歩んでいると危惧してしまう。


つらつらとチャートを見ていると、また興味深いものが…。
何処かでまとめようかな。


それにしても昨日までは暖かかったのに、2/26になった途端にどんどん気温が下がっていくとは…。まるで天が当時を偲んでいるかのようだなァ…。今日は雨だそうだが、これが雪に変わったら凄いな(´・ω・`)


「正直に 腹を立てずに 撓まず励め」鈴木貫太郎(遺訓)
いい言葉だなあ。座右の銘にしたい…


1936年2月26日05:00
 栗原隊、首相官邸襲撃開始
 安藤隊、鈴木侍従長官邸襲撃開始
 坂井隊、斎藤内大臣私邸襲撃開始
 中橋隊、高橋蔵相私邸襲撃開始
 湯河原班、牧野伯爵襲撃行動開始
 野中隊、警視庁包囲開始
 #二二六事件

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栗原隊:官邸警備の抵抗を排除。松尾伝蔵陸軍大佐を岡田啓介首相と誤認し殺害
坂井隊:斎藤實内大臣を殺害
中橋隊:高橋是清大蔵大臣を殺害
野中隊:警視庁を制圧、本庁舎を占拠。更に内務大臣官邸を襲撃・占拠
 #二二六事件 pic.twitter.com/LkPvzZHrvH

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安藤隊:鈴木貫太郎侍従長を銃撃するも安藤大尉はとどめを刺さず
湯河原班:皆川義孝巡査の抵抗により牧野伯爵襲撃に失敗。伊藤屋旅館別館に放火
 #二二六事件

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このタグ、リアルタイムで実況しているらしく。後でまとめてほしいなぁ(´・ω・`)



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