「特定の勢力の気分を害する政策をやればテロが起こるからやめろ」という議論が成り立つなら、民主政治も主権国家も成り立たない。ただ剥き出しの暴力を行使するものの意が通る社会になる。
chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-258…
安倍首相の発言は「うっかり」なのか?安倍発言がISILの日本人殺害テロを生んだのか?週刊朝日の記事のネットの見出しはあまりに軽すぎるのではないか?こういう立場が結果的にテロを勇気づける恐れがあるということをもっと真剣に考えるべきではないかと思う。言論には「責任」があるのだ。
「イスラム国」で内紛?人質交渉どころでは j-cast.com/tv/2015/01/302… @jcast_news
「イスラム国のなかで後藤さんの解放は28日に決まっていた。ところがイスラム国内で内紛が起き、死者も出る騒ぎになったため、解放そのものが1日遅れることに」
マジか…?
テロとの闘いで、最も避けなければいけないことの一つは、日本を人質に取るとローリスク・ハイリターンだと思われることだ。そのためにも軍事的報復手段を持たない日本は、国際連帯を強くすると共に、評価が高い人道復興支援を通じて日本シンパを増やすことだ。安易な政策変更はハイリターンと取られる
一部に安保法制整備や積極的平和主義を推進すると日本人がテロにあう可能性が高まると意見する人がいるが、これは誤解も含め当たらない。安保法制整備や積極的平和主義を止めれば、例えばISILがテロを止めるか?あり得ない!もやは一国平和主義は通じないし、日本人だから特別はテロ集団に通じない
今般の湯川氏、後藤氏の事案は、退避勧告が発出されている地域で発生したもの。危機管理の基本の一つは危険な地域に近寄らないことだ。シリアのヌスラ戦線で戦う日本女性や、アルジェリア系仏人の夫と共にシリアで不明になった日本女性報道もある。再発防止の為、朝日新聞の記者含め、早期退出を願う
櫻田淳さんは<日本にとってISILという徒輩は「殲滅」の対象でしかない。昔武田信玄は志賀城攻めの折、城兵の士気の低下を狙い城の周りに首級三千を掛け並べさせた。ISILなど足許にも及ばぬ「残虐性」を発揮したのが昔日の日本人。「『不寛容』に対する寛容」などはない。>と。賛成である。
何回かいっているけれど、ヨーロッパあたりからISISに参加している連中なんて、四半世紀前なら極左過激派に入って人殺していたはずだよね。
働かないアリは全体の3割いる理論でいえば、テロをするアリも0.1%くらいはかならず出るんだ。
イスラム国…7ヶ月間の死刑執行数1,900。人口約800万。
連合赤軍……2ヶ月間の死刑執行数12。人員29名。
あいつらが新国家作ってたら勿論ISISより凄まじい国になっていたのは間違いないところ(・ω・)
ISIL日本人殺害を発端で、米国・オバマの戦略変更。
・シリア「アサド政権」敵視をやめ、対ISILへ一本化。ロシア・中国への配慮。
「事実上、アメリカとシリアは共通の敵ISILに直面
・次、イランの支持をどうとりつけるか。サウジ反発の可能性。
・クルドの要求にどう対応。
<米国の場当たり的な、中東政策が、戦争の連鎖をうんだ>という指摘。
日本の左翼や観念的な人に好評に受け止められるのだが・・
「では、別の選択肢があったか?また起きた結果は後戻しできない。それを踏まえて、世界が納得し実行できる対案があれば希望」と北岡。
@yosdady
今田恵さん指摘。
<場当たり的なというならそもそも第一次大戦のイギリスの中東政策までさかのぼる>
さらに十字軍までさかのぼれかも、
「ここで重要なのはそれぞれの歴史解釈がでてくる」(北岡
よって「ひとつの歴史観」を主張したら戦争やるしかない。
@dragon_i
佐藤優さんがだんだん世界情勢について頓珍漢なことを言うようになったのは、、、外交官のネットワークを使えなくなって久しいのに、外交の専門家としての見解を求められるようになったからでしょう
読書術については変なこと言わないですよ彼、やり続けてることだからでしょう
ずらり並んだ団塊世代ですなあ。 RT @aphros67: 板東國男も66歳か…もう参加できるような歳じゃねぇなぁ(・ω・) pic.twitter.com/kcSPMogOij
イスラム国テロ、日本国内に協力者か 「この人物を絞り込みつつある」米情報当局
zakzak.co.jp/society/politi…
日本以外の国だったら普通にあるスパイを取り締まるための法律になぜ反日左翼やマスコミが反対しているかよく分かる。 pic.twitter.com/txyoKnjlvo
哀しいニュースに起因して、TLから怨嗟と怒りが溢れて不穏当な気配がある。
普段穏やかな人でも、いざ国家の話になると別人のように攻撃的になる。
ニーチェの言葉を思い出す。
『われわれ一人ひとりの気が狂うことは稀である。
しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。』
こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イスラム過激派組織イスラム国による人質拘束事件。ヨルダン人パイロットの安否は依然不明となっている中、エジプトのイスラム思想を基盤とするムスリム同胞団系列の組織が、2月11日までにエジプトから外国人の国外退去、それ以降は襲撃する主旨を発表。
ISISのクソコラがなくなったのは「怯えているから」じゃなくて「コラするネタがなくなったから」です。日本のtwitterにおいてネタの消費スピードはウサイン・ボルトの足より早いのです。
イスラム国をアルカイダ程度に見ていたらアマいと思う。
徹底した残忍さも不敵な現実主義も異質なものです。
推測ですが、やはり故トゥルクマニ司令官らサダム軍情報部人脈の影響は大きいと思う。
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