それにしても各種のコメント見てると、どんな流派?であっても「おれ(達の仲間)じゃねぇ!あいつらがやりますた」と言いたがってる人が多くて笑えるwwwwww
ソチ五輪フィギュアFSの採点について参照まとめ。
荒川静香さんの解説
news.livedoor.com/article/detail…
澤山璃奈さんの解説
ameblo.jp/rina-sawayama/…
「キム・ヨナ選手の高得点はおかしい」はおかしい
togetter.com/li/632390
テレビで言ってて「まぁそうだよなあ」と思わず納得したのは、真央ちゃんに関しては子供の時から見てるから、自分の娘や孫のような気持ちでテレビ前で応援している人が多い、という事と思うんだな(´・ω・`)
かくいう私もそう。娘のような気持ちで見てる。
だから身内びいきの傾向が出てくる。
でも、それで終わった後でゴチャゴチャ言う事は、アスリートとしての浅田選手に対して失礼だし、他のスケーターや、長年複雑で煩雑で一瞬の判断を要するギリギリの領域で演技を判断し続けていた審判に対しても敬意がない事じゃないか、と今回つくづく思った。
モノ申すにはそれなりの資格は必要だね。
あと個人的に言えば、SPでああなった以上、あとは彼女が納得できる演技が出来ればいいと私は考えていて、それに彼女は応えてくれたのだから、点数云々は本当に後付だし、そういうのを聞けば聞くほど「やめてくれ」って考えちゃうんだ。あの素晴らしい物語を否定しないでって。
ま、私だけじゃなくて、恐らく大部分の人はそう思ってると思うんだけどね。
どうしても後から騒ぐ人のほうが目立ってしまうからね…。
まとめると、
「八百長だとか採点がおかしいだとか素人が断言して騒ぐのは、プロのジャッジをバカにしてるし他の選手の評価を否定することになる、さらに言うと浅田選手本人に迷惑。」
他の選手をバカにして平気なとこが目に余るんよな。
おかしいこと言ってるかねえ。
140点台の2点差なんて、優劣なんて決められない、決定的な差なんかないってこと。採点要素が多岐にわたる競技で、スタイルの違う演技を複数の人間の目でジャッジしての2点差でしょ。
何で素人が優劣を断言できるのかな。
三流零細ながら一応プロでやってる身としていえば、
「難しいことを95点のクオリティで出すこと」より、
「簡単なことを100点で仕上げること」の方が評価が高いし、
簡単なことを「100点以上~限界なし」のレベルで仕上げている人のことを「一流」というんです。
感動的な心を揺さぶるような演技があったとしても、プログラムの評価はルールや採点基準に則った評価を下すのが審判の責務。
ジャッジだって人間です。 採点中であっても、演技に引き込まれ、感動し涙が自然に出てくるような演技もある。
だけど採点は採点。感動点はつけない。 #fisk8
少なくとも審判団は、ある選手の得点を何点ぐらい出る選手だから…これぐらい出しておこう。とか、考えても、そういった結果になるとは限らない。
全員が自分の採点分野で、ひとつひとつを見たまんま付けていったら、全体でそうなった。というだけです。
絶対に操作出来ないでしょ。 #fisk8
採点システムを勉強している方は、そのジャッジごっこであっても、極力ルールに則って、バイアスを外し、技術判定(Lv・エラー・GoE・PCS)をTOからの判定・認定と、JPのGoE・PCSを、ちゃんと分けて見ている。
過去比や印象度の上下ではなく勉強を元に行っている。 #fisk8
FSのジャッジは未経験者には出来ない訳じゃありません。
連盟に登録し一番下のジャッジ級から研鑽を積んでいけば昇級していけます。
素人採点が悪い訳じゃない。ジャッジングに必要な知識を得てルール運用面と同じようなプロセスで比較を用いずに採点・検証する事が大切なんです。 #fisk8
まあ素人ながら「あの点数は納得出来ない」って思うこと、それ自体は自由だと思うんだ。ぶっちゃけ、難しいし分かりづらいよね。素人目には。お茶の間審判では「おかしいよ」って。でもそれはあくまでも公的な場所では通じないよ、ということで。
今の採点基準がベストとは誰も言ってないと思うし。
フィギュアスケートとは何なのか? を、自己感情などを関係なく、客観的に探求していこうとする姿勢と。
自己感情と同じ共感を求めて探し回るのとでは大きな違いがある。 #fisk8
あともう一つ追加。私だって身内びいきで特定の選手に対して酷い事を言ったし、期待しすぎていたせいで選手に負担だったのではないかと猛反省してる。
だから私も同罪です。いつでも糾弾される覚悟はしてる。
でも、今回の件で、尊ぶ事とは何か を学んだんだ。そして自分の感情に勝つことも。
皮肉なものだなあ。順位や評価や名誉や地位にこだわらず、自分に集中し勝つ事こそが、実は本当の意味での「勝利」に繋がるなんて。
変えなくてはならないのは、社会や環境じゃなく、まずは自分自身で、それが出来て初めて、外部要因も変わるんだな…ということを、各選手から教えてもらったよ。
【毎日の星もよう 2/24-月】
懸案事項の問題点に対する総括やまとめ、具体的な対策が提示されるなど、活発な議論で盛り上がりそうな日。日常業務を放り出して、つい熱くなってしまうかも。また午後過ぎにはKYタイムの影響が入り込むので空回りしがち。自分の整理や反省に使うとよいでしょう。
夕方から深夜にかけてはKYタイム。アフター5の呑み会や打ち上げ等は暴走気味。明日もありますのでほどほどに。終電ギリギリにハッと気づいて慌てるケースもありそう。気をつけて進行しましょう。
※KYタイムについて→bit.ly/1eKOMVV
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