あるフォーラムで「日本人はもっと自然にかえるべきなんです。工業でなく農業にこそ力を入れましょう」と主張する相手に、考古学の教授が「人類がこれまでに行った最大の環境破壊は、農業ですよ」と返答したのが印象的だった
Yuzuru Hanyu 羽生結弦 EX 2016 World Championship
すばらしいレクイエムです。永久保存したいと思う。最後の結弦さんの表情を見て涙がとまらない。いろんなものが浄化されたような気がする。
youtu.be/CgQLeHAhkDc
「子供みたいに駄々をこねてる人が本当に子供だったら叱ればいいだけの話なのだが困ったことに本人が大人でしかも諸々あるので叱るわけにもいかない事情」を略して「大人の事情」と呼ぶのだ
稲垣さんが独りよがりのエコ生活を送るのは自由だし、こっちがそういう生き方をクソダセエと思って唾棄するのも自由。
でも、ほとんど役立ってないやり方をエコとして紹介するのはメディアの怠惰。真面目に省エネの研究や実践に取り組む人のモラールを削ぐという意味では有害そのもの。
前から思ってたんだけど、あのアフロヘアーね、普通のパーマ液ではあれは出来ないはずなんで、アイパー、つまり「電気コテ」使用だと思うんだよね…。マメに当て直さないとすぐに伸びちゃうし。別におしゃれするなとは言わんが、節電とか言いつつ…とは思うね(苦笑) 結局は自己満足。
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パーマ液でやってるにしても、パーマあてている時点でエコとは言いがたいんだよ。エネルギーも薬剤も使い倒しているわけだからね。
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ちなみに私は小学生の時から宇宙や生物には興味があり、学習百科や図書館で調べる程度は自習してたし、地動説やざっくりとした科学史は理解したけど、他の子どもたちが同程度に理解できたかどうかは疑問だ。
そもそも、見かけ上の天体の動きを学ぶことは、地動説を否定することじゃない。
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何が地動説を教えることがタブーだ。物事には順番ってもんがあるんだよ。あの某氏は、いつもセンセーショナルな煽り文句を、よく知りもせずに使いたがるからたちがわるい。
興味がある子は小学生から天文台に行くし、勉強して調べるし、見かけ上の天体の動きを学んでいるンだなと理解するんだよ。
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算数の酷い話と、この地動説の話は根本から違うと思うんだよなあ。特に科学分野では個々人の差がすごくバラバラに出る分野で、同じ小学生でもこれでもかというくらい差が出てしまう。興味がある子はどんどん先へ先へ調べていくからね。だって楽しいから。でもその子を基準する訳にはいかない。
こちらのまとめなどもっと酷い。やはり男根メタファーと同じく、なんと地動説と円周率と性教育を混ぜてしまってる。某氏、関連妄想悪化してないか?
地動説も円周率も性教育と同じなのか in 日本の小学校
togetter.com/li/957969
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さっきも言ったけど、個々人の興味によって学習レベルにばらつきが出てしまうのが小学時代で、科学が大好きな子なら小学レベルの勉強は物足らない。だが科学好きな子供ばかりじゃないんだよ。全く苦手な子でもまず興味を持ってもらう入り口、それが小学生の時の勉強なのだと思う。
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鼻を膨らませて自分が小学時代は優秀だったと自慢したいようだが、その程度の差で喜んでたら中学・高校とハイレベルな勉強をなめてしまい、結局落ちこぼれてしまう(実際、私がそうでした)。実際、見かけ上の天体の動きを教えることが、地動説の否定だと言ってしまうレベルでお察しだよ。
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全員が同じ価値観、同じ基準で同じ利益を同じだけ得る、ていうのを標榜したのが共産主義であったわけなんだけど、実際には共産主義もそうはならなかったし、「頑張ったのに頑張らなかった奴と同じしかもらえない」というモチベーション刈り取りも相まって発展しなかった。
結局、「自分は他人より得をしたい、得をしている、多く得るだけの当然の努力をしたし、それは報われる」っていうモチベーションが肯定される社会のほうが発展する。
でもそうするとどうしても「妬みと嫉み」がブレーキになるから、その調整のために「政治」が必要になる。
往々にして成功者、利益確保者は少なく、失敗者、損失者のほうが規模は大きい。彼らの失敗や損失を集めたものが、成功者の昇進や利益確保者の収益になるわけで。
Appleが儲かったのは、他社の収益(商機)を食ったからで、Apple社員のお給金は、Apple信者のお布施あってこそでw
失敗者が成功者を妬むのは仕方ないことだけど、失敗者の救済ばかりを強化すると発展もないというこのバランス取りの難しさを、どうにかこうにかやりくりするのが政治であるわけで、どちらにウェイトを置いたほうが自分に利益が大きいか?というのを考えるのが有権者の権利(義務ではない)。
なんかこう…最近、ひたひたと敗者の亡霊が忍びより「そんなのはずるいよ…」と耳元で囁いてるみたいな気配が消えない。その呪いが静かに蔓延し、人々の心に巣食っているような。なんというかな、永遠の飢餓状態というか。でもそれって突き詰めると、足元からひっくり返るような…うまく言えないが
食物連鎖の最下層の亡霊というかね。実は誰もが、知らない間に何かを犠牲にして生きている。無自覚でいれば平気にスルー出来ることも、自覚してしまえば生きづらくなっていく。
以前パタリロにもそんな話があったな…。空気の中にも微生物が生きていて…呼吸出来ない、とかいう
知らない間に静かに淘汰されてきた精子や卵子、受精卵…。一体何処までが生命なのか?でも考えすぎてもきりがない話なのだが。