ほんに(苦笑)>RT
双方とも主張する「女性差別」の実態が全く見えない、スッカスカ内容だったな(苦笑)
結局言いたいのは「わたしは、なぁんにも、わるくなああぁぁぁい!わるくいうなあぁ!」だしね。怒られてヒス出す子供と同じ。
…いいからネット切って早くカウンセリングをだな…
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ほんと、見事なぐらい「5ハウス案件」ばかりが続くんだな。
新月・満月もだが、春分と日蝕からも見ていく必要があって、チャートは出しているんだが…いかんせんやる気が…(殴)
さっきのエセっぽいフランス人アカウントのまとめでも思ったけど、なんでああやって感情的で抽象的な話しか出来ないんだろうね。冷静にネチネチと問い詰めていけばいいじゃんと思うんだけどな…まあ時間のムダだし私なら「ふーん」でスルーだな。
実際戦ってる人はネットで文句言う前に現場でやってる
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市民運動もやってない。そんなに暇じゃないからね>現場
戦うって言ってもいろんな形がある。社会に認めさせる闘いとは、もっとクールで頭脳派で知略を尽くして行うものだと思うけどね。
日本で活躍している外国人アニメーター、マンガ家、ゲームメーカーには元気づけられる。日本の市場の大きさやクリエーターの多さに惹かれている例もあるが、同時に母国でのインフラが足りないので日本を表現の場に選んでいる例も多い。
世界で一・二位を競う面倒くさい言語である日本語をわざわざ学んで創作の手段にしていることはどれだけ凄いかは日本国内にいるとわかりにくい。日本はそれだけ凄いインフラがある。ここでいうインフラとは作る術だけじゃなく、色々な表現を寛容する素地、作品への需要と供給を支える市場の存在も含む。
欧州はわからないが、北米の大学関係者からの話を聞いていると学生の日本語学科への関心についてはアニメ・マンガ無くして語れない次元に達したとよく聞く。昔、日本の経済発展をきっかけに日本語を学ぶ人は少なくなかったが、現在はアニメ・マンガがきっかけがほとんどらしい。
多くの大学では昔から日清戦争が展開している。東アジア言語学科において日本語と中国語のどちらが主導権を握るかという争いだ。基本上品な争いなのだが、限られた予算の中でそれぞれの専門の教職を何人雇用するか、どのような学科を構築するかを大きく左右する戦いだ。
「人生に役立つ知識を!」という観点では完全に中国語に軍配は上がっている。しかし未だ日本語が駆逐されていない大きな要員の一つは学生たちの間でのアニメ・マンガへの関心の高さ。「東アジアについて多角的教育を」では金は確保できませんが「アニメ・マンガの言語を学びたい学生」なら話は別です。
現在、日本が世界において享受している影響力は「ロリコンマンガを弾圧してない」「下劣なエロパロが存在できる」「アニメ・マンガに囲まれた生活が出来る」「おとなになってもマンガ・アニメ・ゲームをやめない」が成立しているから。こう書くと反感を買うが、自信を持って言えるから敢えて言います
「ロリコンマンガ弾圧してない」=勧善懲悪以外の作品が許容されている、「エロパロが存在できる」=誰でも創作者となれる同人文化が花開いている、「アニメ・マンガに囲まれた生活」=どこででも作品を購入・購買出来る強み、「おとなになっても~略」=多種多様な作品が複数の市場で購入できる。
日本のアニメ・マンガ文化の欠点とされている部分が実際には非常に重要な側面を担っていることが少しでも汲み取って貰えれば幸いです。ちょっとした規制や市場の変化で日本のインフラが大きく揺らぎ、存在感がやがて風化するのを意識して欲しい。
日本のアニメ・マンガの凄さは過去に素晴らしい作品を生み出したことにあらず。今現在まだ認められていないが、やがては素晴らしいと評価される作品を今なお生み出し続けていることにある。どこぞのハリウッド会社のように過去の作品の遺産を食いつぶしているのとはわけが違う。これは大事な違い。