ノーベル平和賞に17歳のマララさんが受賞した。純粋な少女の受賞に喝采を送りたいと同時に、一部の下心の日本人が企んだ「憲法九条受賞」が空騒ぎに終わったことを心よりお祝いしたい。そもそも彼らが「日本国民」を勝手に代表して立候補したこと自体が可笑しい。恥の知らない人たちである。
【ノーベル平和賞】ふたを開けてみると、マララさんと、カイラシュ・サティアルティさん共同での授賞だった訳ですが、マララさん独りに重圧を負わせない配慮に加え、パキスタン出身のマララさんとインドのサティアルティさんを共に評価することで、対立する両国に融和を促す意味もあるかもしれません。
デマを垂れ流す連中もそうでない皆様もこれを読むべし。/Twitterでのデマ・中傷は責任なし? → その気になれば訴えられます 弁護士に聞いた - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/14…
たぶん今、ネットでデマとかトンデモで批判されていることも、それを「当たり前だから」「既出だから」といって触れないでおくと、知らない人のところにそういうものが真実として伝わってとりかえしのつかなくなる危険性があると。故にデマなどは繰り返しそれをデマと言い続ける必要がある。
医者は心情的に「写真なんか取ってなければ」って言うかもしれないが、御嶽山とか現地で調査したり塹壕整備してる人たちがテレビに顔出して「噴石に当たるかどうかは完全に運なのでどんな状態でも亡くなった方を責めるようなことは言わないで」って何度も言ってたよ。
「日本が戦争を放棄すれば世界は平和になるはず」ほど独善的な思想もありません。
そこには「自分の存在」しかなく「相手の存在」がすっぽり抜け落ちてます。相手が戦争を放棄しないだけで崩壊する脆い思想。
世界は日本を中心に回っているわけではないのです。