ようやく「ユメ」が、何とか、正解かどうかは分かりませんが、解決したのですが????次にまた難題にぶち当たります。と云うのは、書紀にですが、伊予に流された妹であり、我が妻でもある軽大郎娘に軽皇子が歌を二首詠んでおります。その二首目の歌ですがその中に書かれている字です。
写真に写したので見てください。
この「ト」とルビのふって有る字ですが、私の持っている漢和辞典にもない字なのです。「ト」と読んでいいのでしょうか。「タ」と読ましている本もあるのですが????「ニンベン」がなかったなら「ふくろ」ですが、
なお、仮名日本紀には、これを「と」と読んでおりますので、それでいいのではと思いますが