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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

暗い夏の夜雨

2012年08月19日 18時28分19秒 | 日記
お盆にイトコのいる新潟の親戚宅に行っていた。


はじめに お盆直前、私はプチ呪いにかかっていたようだ。
人体に害があるわけではないが、少々厄介なため警戒していた。

私が思うに とある曲を聴くとそのプチ呪いが発動する気がする。
その曲名は省くが、良くないことが起こる。
言える範囲なら ウォークマンの画面が割れ、多くなヒビがいくつか入ってしまった

一眼レフで撮影した新潟の風景、食事などが全部消えてしまい復元不可能となってしまった事など。

いずれも その曲を聴いた日であった。
一度目のヒビで勘づき、ウォークマンから削除した曲だが
新潟で従妹達2人に こんな曲があると聞かせてしまった。
その夜、この三人間でトラブルが起きたりした。

まあそんな事は旅行記に書くことではない。

とりあえずデータが全部消え、あの手この手を尽くして復元を試みたが
結局新潟のまともな写真は お寿司の写真一枚だけだった。   




沢山写真を撮りながら思い出をデータにため込んでいたが3日目でカードエラーが起き
撮影が出来なくなったその後は携帯のカメラで撮影。



それでは13日、最終日夜の怪奇的とも幻想と言うよりは幻覚的のように驚くべき体験をつづってみる事にする。



暗い夏の夜雨・・・


8/13
 夜8時をまわった頃。

雨の中、従妹と二人、家の中に入る気になれず 玄関先に座りこみ長々と話し込んだ。

・・・この家は魔物が巣食う・・・そんな感覚だった。

外は闇に包まれ、音もなく降り注ぐ雨が静寂の夏の夜を冷やしていた。

本当に静かな空間だった。
周囲は闇に飲まれ 気が重くなるほどの重い雲
陰鬱な闇に傷のような細かな雨・・・
 
 重い闇は私たちの心にもも浸食してくる。
  いや・・・私たちの抱えた闇に世界が支配されたのかもしれない。
   それほどの大きな闇。

互いの話は途切れる事もなく続いた。

重い重い内容の話だった。


私達はこの陰鬱な雨の闇夜に調和していた。

新潟の美しく壮大な自然が恐怖と不安陰鬱ですべて塗りつぶされたように錯覚した。
暗い暗い 重い気持ちと少し怒りも混じる不思議な感情・・・。

その感情を何の躊躇もなくさらけ出しながら延々と続く長い長い話・・・。

闇の元凶はこの家の中に巣食う魔物。
家に入らなければ・・・
魔物と接しなければ私は曇ることは無かった。

こうして家に入れない私と従妹。 大きな大きな魔物の牙に神経を削りながら・・・
夜明け間近まで座り込んだまま一歩たりとも身動きできず
声を殺し、魔物に気づかれぬよう話をする。

もし魔物に見つかったならば、私達の心はきっと押しつぶされ戻れなくなってしまうかもしれない。
恐怖と緊迫したこの状況・・・。

気が休まることは無かった。
常に周囲の空気を伺いながら

しかし心の闇を話さずにいられない二人。

話すごとに少し負担が軽くなるように思えた。
一つ一つの闇を開放するように私たちは話をした。
いうなれば愚痴。
 しかしそれは自身の恐怖感・怒り・不安・不満と言った、まさに闇そのものである。


暗い暗い、重い話で 真夏の夜はもはや極寒のごとく凍りつくように冷えた。
もう日の光が昇らないかと思うほどに・・・。

そして重い空気の中 深夜三時をまわったころ・・・

極限の恐怖精神まで来たまさにその時だった・・・!

私達二人だけの緊迫した静かなこの空間が音を立てて壊された!

ガラガラガラ!!!!

私のすぐ左隣にあった窓が突然開いたのだ・・・!


魔物!!?魔物に見つかった・・・!!!???
ここは光のない暗黒の空間。
 魔物に私たちの声が届いてしまったのだろうか・・・?
 あるいは 今闇夜に目を凝らし、私達二人の姿を探しているのであろうか・・・?

二人は身をかがめたまま 息を殺し竦む様に、闇に身を隠すように・・・ただ動かなかった・・・。

心臓が飛び跳ねるように打ち付ける・・・
従妹の心音も自分自身の心音と重なり 大きく大きく胸に打ち付けられた。

極限の恐怖と緊迫した空気・・・!
心音が二つ、世界を打ち付けるように大きく感じた。
そして血の気が引く。
背中と顔に冷や汗がゆっくり流れ 頬から滴り落ちるのがわかった。

長い長い時間に感じた。身動きできずに固まっているとイトコが
小声で何かをつぶやいたのが聞こえた。

ゆくりゆっくり 私は首を後ろに向けて行った。

頭の上の窓が開いていた。

そしてその窓の中の暗闇からゆっくりと姿を現したものは・・・

これは想像さえできなかった光景・・・!
目を疑うような光景が広がった・・・!!!
まさかこんな事が・・・?
この家では毎晩このような事が行われていたのだろうか!!!???

衝撃的なその姿は一瞬にして何なのか 私たちはすぐに理解できた。

そう・・・私達はついに見てしまったのだ



窓の中から堂々と外に向かって放尿している祖父の姿を・・・・・・!!!

すぐ隣にいる私たちの姿に気づかず 外に向けて放尿している。

緊迫し張りつめていた空気だけに この光景はより強い衝撃と化し

私達は口を押えながら身を寄せ合い、声が漏れないようにかがみ込んだ!

放尿を終えるのを待ったが 数分たっても終わる気配がない・・・

すぐ目の前にあるイトコの口から

「長すぎる」と発せられると耐えきれず私のこらえきれなかった笑い声が漏れた。

従妹もつられて肩を震わせ声を漏らす。

長い長い長い時間・・・臭い匂いが漂う

なぜかんなに長い・・・?

「長い」「くさっ!」小声で訴える

と 音がピタリとやんだ。

終わった!!!!苦しみから解放されたと思った瞬間、第二弾放尿が始まった!!!
思いもよらぬ展開に二人抱えあうようにして とにかく息を止めて互いの体にしがみつき
声を漏らさないように必死だった。
笑わないように必死だったが限界は超えていた。

第二弾の音が終わると即第三弾が始まり
年よりの威厳さを重い知った。

さすがにイトコが身悶えると 少し動いたせいでセンサーが作動し、私達のいる場所に明かりがつき一気に明るくなってしまった!

ヤバイ!!!と思ったころにはションベンジジイはもう部屋の奥に引っ込んでいたようだ。


そんな 真夏の夜の一話である。

真夏の夜の夢

2012年08月12日 02時54分35秒 | 着物
タイトルは別に関係ないので…

真夏の夜の夢でも
戦後67年夏の日…でも
純子18歳・夏(18禁)

でもいいわけだが
冬のソナタというタイトルだけはダメである。

夏休みなのだから…。

8/11 新潟に来ている。
15日に家に帰ったら
新潟旅行記を書こうと思う。

ブログも15日までお休みである。

後々詳しく書くが
ペルセウス流星群だというのに
せっかく月明かりの妨害もないのに
天気予報は雨や曇り
星空指数も低く

星空を見るのは諦めざるを得なかったが
夜 お菓子を持って糸子(イトコ)と散歩に出かけ ふざけているうちになんだか頭上が晴れ
そのうち自分らの頭上だけ晴れて
天の川まで確認できるようになった。

流れ星も尾を引く大きいのもいくつか見ることができ

人懐っこい猫が来て
猫と一緒に
寝転がりながら星を見て感動的だった。

そんな事があった。

残りの新潟滞在も楽しみたいっ!


話かわって

なんだか
世界三大鬱曲なんてのがある

カールマイヤー
暗い日曜日
海辺の狂女の唄

など。

…カールマイヤーは鬱というのとは違う気がする。
たしかにダメな人にはダメである。

自殺の讃歌、歌暗い日曜日に関しては

怖い
呪われてるなど 怖い怖い ゾッとするなど よく言われるか

とても美しい曲であった。
歌う歌手によって 全く変わる曲調…。
とにかく綺麗な曲という印象しかなかった


海辺の狂女の唄は
怖い怖いとよく言われている自殺直前に聴きたい曲No.1なんて言われる陰欝な曲らしいが
聞いてみれば 怖いより
明らかにただの美しい曲で 落ち着く。

ううむ
人の感覚とはよくわからない…!

メルヴェイユーズ・ラデュレ

2012年08月11日 01時16分02秒 | 日記
メルヴェイユーズ・ラデュレ
(名前違っていたらバカ全開で恥ずかしすぎる。貧乏までバレた気分)

サロンがオープンすると限定のミニチークが数量限定で出るらしく
今年初の1月末、銀座に一号店がオープンしたときはこの限定チークは間に合わなかった。
ので本来の大きいサイズの物を購入したから良いのだが
外国に行ってしまう友達にそうしてもこの限定チークを渡したかった。

誕生日プレゼントなのだが誕生日プレゼントはやはり送り主のセンスなどが問われるため
プレゼント選びには気が抜けない。
で4月生まれの彼女にいまだに渡してなかったわけである
センスの前に人間性がダメだろ、もう4か月経過してるぞ!!!

そして何とか手に入らないかと 4か月もたったころ
原宿に期間限定でオープンした!期間は短いので早速でかけ
無事に手に入った!

入れ物もメイク品自体もとっても自分好みのお洒落な物。


そして同じ色の大きい物を持っているがやはり限定ミニが欲しくて購入。
これは私の物でケースはオウム。
友人にはこの下に写ったピンクの模様のケース。中身は同じである。


ダマスクローズの香り
バラ色の鮮やかな発色をする色を選んだ。
銀座に出来たころは銀座はやはり金に余裕のあるババ・・・マダムばかりが集まり
10個20個とまとめて買っていったらしい(目撃者談)
即効、限定チークは売り切れてしまった。
が今回は若者の街、原宿

少しいけば表参道など高級趣向だがここは若いコばかりの為
興味深々で見ていたけれど 目の前で購入した人は少なかった。
やはり場所と価格が重要なようである。


じつは畳の上で撮影。
イメージ台無し!


銀座では即品切れになっていたファンデの試供品も貰う事が出来た!


これは友達に送るもの。


自分の



オウムが可愛い。
鳥のオウムせ、ナウシカのアレではない。


ちなみに1月に買った大きいサイズの方

花びらを薔薇の形に組み立てる


専用の入れ物もメルヘンチック


オウム。真理教ではなく、鳥のオウム。



念願の土星!

2012年08月10日 09時35分36秒 | 
土星が見たい見たいみたい
輪が見たい!!!!!!
と 何かにとり憑かれたかのように言っていた自分。

ついに昨年末 12/30
冬休みに小型天体望遠鏡を作ろう!!!と

世紀の超絶不器用の自分が天体望遠鏡キットとは言え工作に挑戦。
冬の天体望遠鏡完成目標と 年内(?)土星の輪を見る目標を
ぶっちゃけ80%ダメな確率 15%、天体観測所などで見せてもらえる期待と
残り5%が この自作で土星の輪が見えるかもしれないこともないみたいな
無謀な挑戦。

こう書くと昨年12月からの8ヶ月、土星に焦れてる感があるが
実際は10年以上こんな感じである。

実際2001、2002年にあまり知識がなくネットも無い中
無謀にも赤道義つきの5万円台の小型望遠鏡を購入した。
コンピューターが勝手に星を探してくれる。自分のいる位置を入力すると勝手に動いて目的の方向を向く。

方向的にはしっかりあっているようだが、覗いても見えなかった。
その理由が分からず 一般的な望遠鏡運命と同じ、押入れ住人となった。

きちんと使いこなせば赤道義つきだから 便利ですばらしいのだ。
また引っ張り出して使い方を調べようと思うが何せ古い・・・やり方が調べられるかどうか・・・。

天体に本格的な「見たい」興味は中学生の頃から持っていたので16年前にはこんな感じだが知識と財力に欠けすぎていた。特にネットが無いのは致命的。

いや小学6年の時にはもう今日があったかもしれない。

そんなわけでそこそこ昔から天体に興味があり目で確認できる可能性のある
土星はあこがれであった。あの輪のついた姿は
可愛く奇妙?で天体で一番人気といわれるだけアリ人気だ。

高額な望遠鏡も使いこなせる自身がないから
見れなくても落ち込まない程度の1万以下でことが済む自作キットを購入してみた。

コルキット、口径6mm。

口径6mmというと 土星の輪はギリギリ見えるか
見えないとも言われていたりするが とりあえず作ってみた。


その12/30の日記
これから 望遠鏡作りに挑戦します!!!

成功するといいなっ

不器用の無謀な挑戦……

頑張りますっ!!!




紙筒です

レンズの大きさや
筒の長さ

つまりレンズの距離なんかが重要になるので

不器用でアホな自分が誤って切ったりしないよう注意しなければ







小さい筒に さらに小さい筒を入れ ボンドで固定中!

中に入れたとき
ガタつかない様に
セロテープを巻き付けて太さを調節しました


ああ
こーゆーの苦手だ

でも丁寧に慎重にやってます

自分…ガサツですから…




中に入れ、動かす接眼筒がスムーズに動くように 布を切って3ヵ所に張り付け。

2枚つけただけで接眼筒がスムーズで安定していたので 2枚だけで!



絞りです

20センチの筒の真ん中10センチに印しをつけますが……

真ん中10センチにならない
これだから超絶不器用人間は嫌だ

うまいぐあいに
微妙なとこに印しをつけましたが…

果して大丈夫かどうか
ひやひや


これを 最初合体させていた筒の反対側に合体させます



なんとか頑張ってます


見た目は完成!!

見れるかは謎

でもかなり楽しかったです


ちゃんと見れるのかな…
自分が作った物だから不安です

ピント合わせやら
練習したいけれど
もう夜で真っ暗

なんとか月が出ているから
月で練習を……


 
こうして冬休みの課題、新たな挑戦を一つクリアするも
この後、三脚で月を見ようとするもなかなか捕らえられない。
父と二人がかりでやるが、像がさかさまに写るため はかりの見える方へ方へと望遠鏡をずらすと反対側へ向いてしまう。

上を向かせようとして上にやると 映像は下を向いてしまう・・・など左右上下が逆になってしまうので混乱を招き、より見つからず、困難。

また何とか父と二人でつきを視野に捕らえても光ってまぶしいだけで
よく見えない。とりあえず光っている。こんなものなんだな・・・。

と そこでこの望遠鏡はいったん終了した。
こんなもの。で終わってしまったし
まず星を捉えるのが困難すぎた。今思うと真冬の夜空と言う過酷条件化に
天体望遠鏡をいきなり初で夜空に向けたのがまずかった。

コルキットには必ず昼間、捕らえることとピントを練習しておくように。
根気と忍耐力が必要と書かれていた。

確かにこのときも根気と忍耐を費やしたが・・・初が夜空はまずかったと今は思う。

月一つ捉えるのに15分以上かかった気がする
30分かもしれない。けっかまぶしいものが見えただけ(ようはピントが合っていない)

その後8ヶ月 インテリアと化していたが

8ヶ月経過した とある8月、そのインテリアを何となく覗いてみたら何か写っていた。
どうやら遠くの電柱を捕らえていたらしい。
触ったらすぐ像から電柱が外れてしまったが きちんと立派に望遠鏡としての役割存在していたことが判明した。

ので家の中から昼間、地上の物を探す練習をしてみた。

左右逆や上下の問題も真っ暗な広い夜空より地上はこまごまとしており、目安になるものが多く 頑張って遠くの黄色い物体の正体、ヒマワリを見たり
どこかの家の瓦屋根の傷を探したり 塗装の剥れを見たり・・・
だんだんと慣れてきた。それでも最初は時間がかかったが
ついに夜空での月探しを始めた。
そしてついにピントを合わせ 目の前を針でさしたようなリアルで鮮明な穴やクレーター、(父は「クーデター、クーデター」と言っていた)
コペルニクスもクレーターも何とかの海も
本当に見事にすぐそこに鮮明に眩しく見れて感動的であった。

毎日、そのうち普通の星を捉えることに成功するようになってからは
月を捕らえるのにもう根気も忍耐も時間も必要なくなった。
秒単位の作業になった。

他の星はやはり少々の忍耐力をつかったが・・・とくに小さめの星は大変だったが捉えるまではあきらめなかった。最初に月を探したときよりは確実に早く捉えられたが
星は大きくボヤーっとしていただけで面白くなかった。
そういうものだと思いスルーしていたがピントが合っていないんだと会社のFさんに指摘された

正座の早見版も無くし 土星を探す星の目印も分からず
自分なりに3つの候補の星を捉えてみたが白くボヤーっとしたものしか見えず
土星の場所が分からないとしばらくあきらめて数日・・・

まさか候補の白ボヤが実は土星なのでは?と またボヤと捕らえてピントを合わせたところ
土星発見!!!!やはりピントが大幅にずれていた!
月のようにすぐ近くではなく 遠い遠い遠い土星がから
ピント調整も普段つきに合わせる感覚とはかなり違っていた。

本当に米粒くらの小さな小さな姿。

でもちゃんと星と輪の隙間も分かり 色は黄土色というのか薄い茶色をしていた。
わがしっかり見えて右斜めに傾いている。

土星


大変に感動的であった。

その後は曇りで土星は見えない。
すでに日没後は関東からは大分西側に来ており民家の屋根があるので見える時間は30分も無い。もう土星の見れる時期は終わる(沖縄ならまだまだ余裕があるが)

また見たい!!!晴れろ!!!!!

ちなみいに昨日は曇りだがアルクトゥールスだけは見えたので捕らえた(即捕らえた)

母はつきや土星よりもこちらのほうが気に入ったようで熱心に歓声をあげてみていた。
ちなみにこの星、線香花火のように見えた。

White Rose ケーキ

2012年08月06日 21時08分28秒 | グルメ
White Rose ケーキ

いつも通りだが、太りすぎな自分である。
太りすぎなのだが、痩せなくちゃーと言いながら、やはりお菓子ブログのネタに事欠かない
スィーツづくし。

そんなわけで、池袋の、正統派な可愛いメイドさんがいるWhite Rose

少し早いが母の誕生日ケーキを、誕生日前に買ってしまった。


パンドラ




以前から気になっていた。
チョコが宝石箱、中のベリー類が宝石と言ったところで
とっても自分の好みである。

似たような写真ばかりだが 載せてしまう

薔薇や蝶の模様のチョコの中から覗くベリー達が可愛くて綺麗。
本当に宝石のよう。


まだ撮る。新鮮なベリーがみずみずしい。


他の物。
ウサギはレアチーズと桃
可愛いミニトマトのスィーツ
ライチと白ワインを使用したジュレ、スイミー


ミニトマトやキュウリなどの野菜をスィーツに可愛らしくお洒落に使用した物は
少し前に都内で流行ったが、斬新でお洒落だが結局食べなかった。
このお店にもキュウリを使用した物などがあった。

スイミーは金魚鉢の中に、可愛い赤い金魚が泳いでいるデザインで
透明感のある色合いが涼しげで可愛い。
見ているだけで欲しくなる、私も一緒にいた友人も、後からきたお客さんもスイミーを買っていた。


見た目だけじゃなく味も ライチや白ワイン、カシスで酸味が効いて爽やか。
色も綺麗。


ちっちゃいミニトマトがとっても可愛い。
これは友人の買ったもの。
自分も買いたかったが荷物が多すぎて パンドラとスイミーだけで限界であった。
つややかなミニトマトはビジュアル的に好きである。



うさぎ 桃太郎みたいな名前だった気がする。
友人が買った物で少しもらったが レアチーズで中に桃が入っていた。
夏らしく、見た目も可愛い。
そういえば例の友人は 井川遥に似ているとしょっちゅう言われているようだが
(わたしは井川遥の顔がわからないのだが、似ているらしい)
自分的には、友人の顔はなんとなくこのウサギに似ている気がする。



赤みを強調してポップな感じに写してみた。

露出を遺愛ってみたが、自分的にはやはり濃い色合いの写真が好きである。
(被写体と表現したいものによって変わると思うが・・・)


光に支配された感じ
色合いは人によって好みがわかれるので いろんな色にしてみた。
といっても 最低限ほどしか撮影出来ない力量不足だが・・・。



ブルーの本型BOXに茶色のリボンがついた自分好みのこれは
焼き菓子の詰め合わせ。