睡蓮は満開を迎えると花びらが尖ったように開きますが
私はその前の、柔らかい頃の睡蓮が好きです
モネの「睡蓮」に惹かれるのも、だからかもしれません
一番近くで、大好きなモネの「睡蓮」が観れる大山崎山荘
実業家の加賀正太郎氏が、テムズ川を見下ろすウィンザー城の風景を見て、
この地に山荘を作りたいと考えたことから建てられた本館
自ら設計し、増築され今の姿があります
入り口の所で、絵を描いているご夫婦に出会いました
一階には河合寛次郎はじめ、沢山の陶器が展示されています
階段を上るとすぐ目に入るのが、レトロなオルゴール時計です
とても心地よい音色で包んでくれます
階段の踊り場にはステンドグラス 窓辺では爽やかな風が通り抜けて行きます
そして、「睡蓮」に会うために新館に向かいます
新館は安藤忠雄氏の設計で、地中に位置し円柱形のギャラリーです
この通路を降りると「地中の宝石箱」と呼ばれる美術館があります
円状のコンクリートの打ちっぱなしの壁にかけられた「睡蓮」を
ただじっと観ている時間がとても好き
ゆっくりと睡蓮を楽しんだあとは、二階のオープンカフェでティータイム
お天気のいい日は、扉の向こうに見えるテラスでお茶をいただきます
この日も、男山がとても綺麗に見えました
とわさん、お帰りなさい
旅行記、楽しみに待っていますね~
蘭を栽培する温室があるのですが
一般公開はされていないようです(たぶん^^;)
蘭の絵も、常時展示はないと思います
そんなに何回も行った訳ではないので
不確かな情報でごめんなさいね
モネの睡蓮は大きな作品と小さな作品、そして
「アイリス」もありますよ
全部がいつも観られるということではないのですけどね~
蘭の絵を後世に残したと言うテレビ番組を見た事があります。
その時に蘭の絵を見に行きたいと思ったのですが
モネの睡蓮もあるのですね。
蘭の花も咲いてましたか?
近くでも、まだまだ知らないところがいっぱいありますよね
私も同じです
他には何もないところですが
ゆっくりと時間を過ごすにはいい所ですよ
是非、お出かけくださいね
いつも写真を褒めていただいて有難うございます
でも、ごく普通のコンデジで、思いついたまま撮ってるだけなのですよ
枚数を多く撮って、後からましな物を選んでるだけです
さうざんどさんの写真はいつも鮮明でとても綺麗ですよ~
ご近所みたいなので、もしかしたらすでに出合っているかもしれませんね
道端で変な格好で写真を撮ってるオバチャン見かけませんでしたか~(笑)
お疲れが出ていませんか
慌しい時間を過ごしていると、ふと現実から離れたくなるときがありますね
そんな時間って、凄く大事だな~と思います
ここは、そんな場所です。。。
山荘をそのまま、美術館として使っているので趣がありますね~
新館の中は撮影が禁止なのでご紹介できないのですが
「大山崎山荘」のリンクの中に写真がありますので
又のぞいてみてくださいね~
私も茶々丸さんが紹介してくださる場所に、行ってみたくなりますよ~
未だ、行ったことないんです。
是非、行きたいわ。
ほんと、関西まだまだ行ってないとこばかりです。
それにしても、↓の記事の写真もそうだけど、
どうしてki-rinさんが撮ると素敵なの?
素敵すぎるわ。
もう、嫉妬を通り越して神童に見えるわ。
一度、お目にかかりとうございますわ。
最近ちょっと慌しい日々を過ごしていたので
ki-rinさんの所でホッと一息ついてます♪
素敵な美術館ですね
ステンドグラスも階段も雰囲気がとって素敵で1度歩いてみたい気がします。
ki-rinさんのご案内を読んでいるとその場所に行ってみたくなってしまうのは何故でしょうか~?
行きたいところが増えて楽しいです♪ありがと!
nonさんも、何度となく訪れているのですね
5月は緑が綺麗でテラスからの眺めも気持ちがいい時ですね~
玄関で写生をしてたご夫婦に出会いませんでしたか?
もしかしてnonさんだったりして
モダンな新館が山荘を並んであるのではなく、
地中にあるというのが素敵ですよね
いつも有難うございます
上層部はイギリスのハーフティンバー工法なんだそうです
私には難しくてよく解りませんが、加代子さんが言われるように
スイスの山荘のイメージでした
お庭もとっても綺麗なのですよ
モネの睡蓮が展示されているのは、新館で
コンクリートの打ちっぱなしです
地下にある円状のギャラリーなので天井から差し込むわずかな光だけの中、目がなれてくるまでじっと見入っています
すると、睡蓮が浮き出てくるんです~
その時間の流れがとっても好きです
テラスでいただくお茶も気持ちがいいですよ~
加賀正太郎氏を調べてくださったのですね
リンクしている「大山崎山荘」にも詳しく載ってますので、良かったらのぞいてみてくださいね
この時代に生きた実業家の方たちは
とってもロマンチストだったのかもしれませんね
今もなお、山荘が残っていて
モネ、ルノアール、モディリアニなどの素敵な絵画を観ることができるって素晴らしいことだと思います
住民の方々、アサヒビールの方々のおかげですね
最近、ゆったりとした時間がとっても大事だと思うようになりました
ここは、近くて一番ゆったりとした時間が過ごせる場所かもしれません
オルゴールと言っていいのかどうか分からないのですが
一日に何度か聞くことができます
まだ、一度だけしか聞いたことがないのですが
とても柔らかい優しい音色でしたよ
言葉で伝えられないのがもどかしいですけど・・・
身心ともにリラックスしたあとは又日常に戻ります
HISAさんも、何度か行かれたことがあるのですね
運転して行かれるのかな~
お友達を案内するには穴場かもしれませんね
京都市内もいいですが
この静かな空間はとっても落ち着きますよね
黒ビール、アサヒ山荘ですからね
写真、気に入っていただいて嬉しいです
ありがとうございます
2階テラスで のんびり風景を眺めるのが好きです。
5月に夫と訪れました。
睡蓮は まだだったけれど~
新緑が美しかったです。
安藤さんのモダンな建築と古い洋館が
うまくマッチしていますよね~
最初のはスイスの山荘みたいな感じですねぇ。内部も雰囲気ばっちり!
小鳥さんと同じく 目が釘付けになりました♪
こんな所でモネの睡蓮が見られたら 最高ですよね。
2階のオープン・カフェも落ち着きそうです。
目が釘付けに~~!
加賀正太郎氏・・・
大正ロマンの人と呼ばれたんだそうですね。
とっても興味を抱いてしまったんでグーグルサーチしてみました。
実業家でありながら趣味にも生きた粋人だったとか・・・
素晴らしいお邸にそれが現れてますねぇ。
後に買い上げられて跡地にマンション建設の話が持ち上がった時に地元の人達が保存運動を起こしたんだそうですね。
そういう一般の人たちも芸術を理解し愛する人達だったんですね。
ため息の出るような素敵なお屋敷をご紹介下さってki-rinさん、本当に有難う!
いつもながら、いい時間、空間のお裾分け
ありがとうございます
私としてはオルゴール時計の音が気になりました
どんな音?
皆さん、こうして静かな時間での安らぎを持ち
癒された後、いつもの日常に戻るんですね
ウンウン
飽きないところですね。東京からのお友達などは
とても喜びます。
なんといっても私はテラスでいただく黒ビール
が最高です。ももも・・勿論モネーの睡蓮もです。
それからki-rinさんの写真、最高です。
同じ階段でも、全然違いますよね
本館の方は天井も特徴があるのですが、全体を撮るのを忘れました
少しだけ写ってますね
新館の階段を降りた左側に美術館の入り口があります
美術館というより、ギャラリーですね~
展示されてる絵も10点くらいなのですよ
モネの睡蓮はとても大きな作品があります
黄色の睡蓮ですか
綺麗でしょうね~makoさんの好きな色ですね
北海道は広いから、お花も一箇所で沢山見れるってイメージがありますが
今、一番綺麗な頃ですか
わぁ~またまた素敵なとこ
あの階段の所ですか、凄い重厚感
そして新館は現代的に
ふむ
睡蓮の花、好きですねぇ
これはこちらでも咲きます^^
道庁の池で黄色の睡蓮を見たときは^^
蓮はないのよね、蓮の花を見て見たい~
m(._.*)mペコッ、睡蓮でしたね
いつも写真の撮り方も素晴らしい^^
近くにこのように素敵な建物があるのも
いいですね。
いつもありがとうございます
静かで素敵なところですよ
京都といっても大阪との境目位の所なので
ウチからは近いです
この階段好きなんです~
靴の音が響いて降りた所の左に入り口があります
自動ドアが開くと、地中ギャラリーの始まりです~
天井から光が差し込むのですよ
テラスカフェもとっても気持ちいい空間ですから
是非、是非、行って見てくださいね
かっこええですか~ほとんど説明書丸写しですけど~
わぁ~い 京都でしょう?
一昨年 行きたいなぁ~~と思った場所です
友人が 行った事があるというので・・・変更したのです
やっぱり ステキな処ですね
ki-rinちゃんの紹介の仕方が いいのかも(^_-)-☆
光が入った階段が 趣がありますね
新館に向かう通路も タイムスリップするみたいでo(^-^)o ワクワク♪♪
ki-rinちゃんは ほんとうに美術館が好きなんですね
なんか カッコええなぁ~~(●^o^●)