ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

今日の弁当

2017-03-24 | 美味しいもの日記

きのう寒かったから気合い入れてて正解だった!
明日も寒いらしい。
明日は忙しい❗
スリッパもっていこ。

スコッチエッグ
レタスとウインナーのパスタ
ネギ入り玉子焼き

梅ゆかりふりかけご飯❤
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べたいもの1位にした。

2017-03-23 | 美味しいもの日記

豆腐ハンバーグを煮込んで煮込みハンバーグにしてみた😊

大量!

息子は6個食べた。

疲れた。今日はイベント大作戦がホント疲れた。

私も4個も食べた。もう食えん‼

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の弁当

2017-03-23 | 美味しいもの日記

春休みなってもセミナーの嵐。
さすがやなあ。
仲良しで子供が同じ高校同士の友達と話す。
「私が高校の頃あんなに勉強してないわ」

ここからどうなるだろう。どうするだろう。
この間、自衛隊のいとこが退職したら中国に行くと言った。
なんで???と聞くと宮崎でも仕事があるけど中国の方がたくさん給料がもらえるし、行ってみたいからだといった。

お前はしたいことあるか?

と聞かれたので10年計画を話した。10年とは私がいとこの年齢になった頃までにしているつもりの事柄。

いとこは「俺ダメだなあ。お前の半分も想像したことない。俺、お前の手伝いするよ。中国から帰ったら」という。

うちの子供はどうしているだろう。


してみたいプロジェクトはいろいろあるけれど、とにかく今は目の前にあるところから根を伸ばし葉を茂らせ私は人のキラキラとした目をみたい。
「頑張りたい!」という人の目をみたい。

自分には能力がない、自分にはできそうにないという勘違いを払拭したい。

まさに今日、1人そんな人と話をした。

言われたことをこなすだけの日々。


私は彼に言った。「私もその経験ある。職場で自由にやれと言われていても、実際は裾を踏まれているような気分にさせられることが続くと、人間は目的がわからなくなって想像しなくなる。すると言われたことしかしてはいけないような気分になって、自分には能力がないのだろうと思うのよ。だから本来、やる前にやっていいかと聞くだけじゃなくてある程度模索してやってみて報告するような仕事するクセをもつこと。でもそれには失敗してもやり直せばいいんだから失敗してみなさいと言える上司であって、仲間でなければならないね。」

そういうと彼は「そうなんですよ。ボクはやりたいことがあって、本当はこうなんだろうなって思ってたりすることがたくさんあるんですけど顔色を見てしまったりして、もう絶対関わらないようにしようとか思うんです。」

「それは自分に信念がないから切り返せないだけ。年齢や性別とか役職とかの差に振り回されていいのは敬う気持ちだけで、尊厳に差はないと思うね。失敗するな、失敗したらゆるさんぞという人はいるけれど、それは日頃から訓練をしていることが前提でなきゃいけないし練習すらさせないで本番で場数を増やさせるようなやつに失敗するなと言われたら誰でもならあなたにまかせるわとなるでしょ。それで自分の引き出しが増えるはずがない。10年後も同じでいいならそのままでいればいいけどね」

彼は「そうですよね。世界には楽しいことがいっぱいあるはずですよね。本当にそう思います。


彼に私が望む彼の将来の姿を話した。


キラキラとうれしそうに「ボクは楽しいことばかりがあるような気がします。上手く言えないけどとにかく楽しそうってだけは絶対わかります」

「いいスタートになるといいよね」

私はこうやって誰のこともキラキラとした目に変えてみたい。

その辛いこと、そのつまらないこと、その苦しいこと・・・その選択をし続けているのは自分。もう選ばないようにしようよと言ってやりたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の弁当

2017-03-22 | 美味しいもの日記

今日は終了式。たぶん色々思うところがあるだろう。
でも先生。手厳しくやってくれ。
これが自分起こした結果。

お花ウインナー
ネギ入り卵焼き
焼き豚とほうれん草の炒め物

かつおおかかふりかけご飯
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立ち読みして蘇る

2017-03-21 | 自己啓発日記
古本屋で立ち読みしているとどうしても前にテレビで見た「仁」の原作が見たくて最後のところだけ何冊か読んだ。

原作は違っていた。

やっぱりな。でも何を言わんとしているのかよりわかる感じだった。

テレビで見たとき、辛さが異様に残る終わり方であんまり辛くて考え込んでしまった。

あのとき丁度、私は全盲の友達と歴史の研究をしている先生のところへよく遊びに行っていたときだった。
目が見えない彼はいろんなことを知りたがる。
歴史が好きで、音声認識ソフトを使っていろんな本を読んでいた。
私は歴史の研究をしている先生がいるから一度先生の本を読んでみてと彼に渡した。

それを音訳ボランティアに読んでもらって彼は先生に会いに行きたいと言った。

早速先生に引き合わせると二人は意気投合した。

先生が「まきさんはねえ、彼女はホントなんというか武士の子なんですよ。いや、ホントに。なぜかというとね彼女が持って来た自分の家のものもねえ興味深くて、ひいおばあさんでしたかねえ。この人がまたいろいろあった人でねえ。大事な資料をわからなくて本の間に挟んでたりして彼女が持ってこなかったら古本屋に持って行かれるところだったりしてねえ。あわてて資料館におさめたりしてね。あれもレプリカを作っとかないとなあと思ってるんですがね。彼女は西郷家の末裔ですが末裔は色々いるんですけど教えを伝授されている人はその中でもたぶんわずかだと思うんですよね。おばあさんおじいさんがまたそれを大事にしていたってことなんですねえ。」

ムツゴロウさんのような先生の話を聞いて友人は私に「自分の先祖についてどう思ってるの?」といった。

私は「私達の先祖は西南で負けてしまった。だけど残った信念が勝ったのだしそれで目的は成仏したと思います。それから、いっしょに戦ってくださった皆さんはたくさん死んでその家族まで傷つけてしまっているんですけど、殺してもいるんです。殺されもしたけれど、殺してもいる。その上に私は生きていてそういう重なりがたくさんある一箇所で私は転生したのだなと思います。ご先祖は殺されもしたけど殺してもいることを普段忘れてもかまわないけど気がついていることがすごく大事なことを誰かにささやかれているんだと思います。それは私のご先祖がそこを知っていて欲しいという思いで私の心にDNAのように遺伝しているのかなにかかもしれないですけど」

ただ彼は少し笑いながら

「すごいね」

とだけ言った。


「仁」を見たとき思った。


殺してもいるけれど殺されてもいる。そこには感情がある。悲しいこともあったけど悲しませてもいる。恨んでいる人もいるだろうけど、恨まれてもいる。

そんなこんなの大じいさん達だった。偉大であって普通の人であって。


そんな流れがいろいろあって今がある。


私が見ている景色は、昔私のおじいさん達が見ていた景色。人はそんな風に繰り返すんだとまた思い出した。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする