ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

子供心を持つということ

2010-08-28 | 自己啓発日記
子供心を持つとか、少年のような心というものを幼稚になることでクリアしていると勘違いしている人がたまにいる。

子供のような純粋でまっすぐな心ということを理解せずに、甘ったれたりわがままを通したり、幼稚に振る舞うことで自分がそうなったと思っているような人がいる。

正直うっとうしいだけだ。

いい歳をしていればなお面倒くさく見える。

ときどき自分が小さかった頃のことを思い出すと、善悪が綺麗にわかっていた。
子供だから悪いことがわからないというのはちがう。
全てじゃないけど本能で理解できることもある。
良い人と悪い人も本能的にわかることがあった。
大人とは違う、先入観がなくて、知恵にごまかされないところで理解していた。
初恋の相手が思ったほどタイプじゃないのに好きになったりしたことも、彼の内面を見ていた。

子供の心を持つという意味は口では簡単に説明できないけど、幼稚になることじゃないというのだけは確かだ。

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2 コメント

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そうですね。 (MOOMIN)
2010-08-29 17:10:40
子供心を持つという言葉で真っ先に心に浮かんだのは「岡本太郎氏」です。

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なんかわかります (maki)
2010-09-05 23:07:47
さっき子どもの心を持つ人は痴呆症などの予防になるとテレビでやっていました。

絵を描く人は長生きで元気ですよね!
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