ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

正夢

2008-04-03 | 夢の話
今朝、会社で一番楽しいおじさんと二人で社内のお清めをした。
今までいろんな仕事をしてきたが、どの職場も見えないものを信じて馬鹿にはしなかった。それだからか、いざとなったときのなぜか「救い」のようなことを感じたりした。
今の職場になってからそういうことをしない会社だと感じていて、売上や社員のことなどたくさんのことからいっぺんに膿みが出るように悪いことが続いて こんなことがあって初めて慌てるのも悪いが、「盛り塩でもしてみようか」という気分になった。
上司に「お塩を買ってきてください。お祓いしましょう」と言うとすぐお徳用サイズで買ってきてくれた。
そういうことに一番詳しそうなおじさんに声をかけると「明日の朝からやろう!」とやる気満々だった。
そして今朝、私の顔を見るなり「さっ!やろうか」と手を清めると言って台所へいった。
私は今朝起きるとき不思議な夢を見ていた。いつもお参りに行く神社の神様が夢に出てきた。お社が現れて私はそこへ拝んでいた。すると私も手を洗いなさいという促し方をされた。苦しい坂を上ってそこから滑り落ちても、たくさんの人が優しく受け止めてくれる。私の家族も健康で若々しくなって私自身はそのことが嬉しくて幸せに思う。と言われた。
その夢がとても大切なことだった気がして、今日のお祓いをする前に私も手を洗った。
今日の夢はほかにも もうひとつ気になるものを見た。
警察が車を止めにくるという夢で、何かやんわり怒られているような夢だった。
それが正夢のような感じになり、昼過ぎに上司が事故って警察を呼んでいた。
「ああこれか」と思っていた。
昨日もある同僚のことで 私の信頼している上司が涙目になって私に何か訴えるという夢を見ていて、その通りその同僚にとって不愉快なことが起こってしまった。
「ああ、今朝の夢はこのことだったのか」と思った。
私はよく夢でいろんな予知をすることがある。
どういうメカニズムかはあまりわからない。
ただ、親切なご先祖だったりがきっと私を心配していろいろ教えてくれているのだろうと思っている。

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