うちのツリーは今年から2つに増えた。
まあ1つ貸していたのが帰って来ただけなんだけど。
ツリー以外も含め、いろんなところの飾り付けをする。
庭に植えた花も替える。
猫たちのご飯場所にも飾ってみた。
それが・・・猫たちのドキドキを呼んでしまった。
キラキラとプラプラとさがるツリーの飾り。
それは猫たちにとって「おもちゃの木」でしかない。
いつもいる場所に行かず、静かにツリーのそばに行って隙を見ては枝の飾りを落とそうと立ち上がって突く。
日課のように突く。
朝になると玄関になにかが落ちている。
今朝も赤い玉が落ちていた。
猫にしたら私がおもちゃの木を作ってくれたくらいにしか思わないのだろう。
下の方に飾ってあったものは全部上に移動した。
で、夜に全員呼んでツリーのものは取ってはダメだとコンコンと伝える。
動物だってちゃんと理解できる。
でも志麻子は松ぼっくりを一個貸してくれたら他のは手は出さないという条件で、松ぼっくりを貸してやっている。
夜に電気を付けると猫たちはなぜか「おもちゃの木」にちょっかいを出さないようになりやっと「クリスマスツリー」になる。
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