ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

草むしりの妄想

2018-04-09 | リフレッシュ日記
風水で、「鬼門」という方角は北東。
それぞれ方角には意味があってそれを信じて文化も流れていますよね。

たまにふと思うのです。
どうして誰がどうやってその意味にたどり着いたんだろうって。

私は昔から天体が好きで、大人の天文部を数名で作っています。
そのメンバーはそれが共通しているだけで切り口はみんなバラバラ。

写真が好きであったりスピリチュアルであったり宇宙工学が好きであったりホント見事にばらけています。私は物理学。

家で草むしりをしながら頭の中ではよく全く違うことを考えてしまうんですけどたまたま人の魂が実在していてそれが物質としてあるとしたらきっと素粒子よりも小さいとかそういうもので構成されているんだろうなとなにげに思っていると、「そうかそれなら光の速度で動けるのだろう。だから虫の知らせができるんだ。だから未来にいくことが出来る。べつに不思議な力じゃなくても相対性理論なのかもしれない・・・」そんなことを思うんです。

見えないから無いわけではなくて、あると仮定するとつじつまが合うのに。

人の魂の物質はきっと電気を帯びるだろうから磁気に影響されるだろう。そうなると死んだ後、その物質(3次元のものじゃ無くなることができてるだろうけど)はどこへいく?

きっと地球を守るバリアから外へは行けないだろうからその磁力に流されるだろうな。抵抗を受けない物質になってから磁力の方向だけに進むだろうか。
もしかしたら空間はゆがんでいるのだから4次元のものになっているということはそのゆがみにも影響されるんじゃないか?

地球の地軸が傾いていて、なおかつ自転の方向を考えるとゆがみの度合いがわからないけど磁気に素直に流されていると北極がわよりちょっと右にずれないか?

そんなことを思考実験してみる。

あ!北東にいくんだ。

ほうきで庭を掃きながら「そういうことだ。この枯れ葉と同じなんだ」とつぶやいてみる。


ほうきで掃くと綺麗な場所とふき黙る場所が出来る。


その集まる場所が北東だとすると北東はどこかの視点でみたら北東で、別の場所から見ると北であって北西でもある。

その北のどこからからの直線の流れではなくてずれているラインがあるのか地球が自転しているから東方向へのズレがでているだけなのかわからないけど一種の道が出来てしまったんじゃないか。
その北のどこからか。が、人が鬼門と呼んでいる場所なんじゃないか。

集められる場所が出来てしまったから鬼門という空間(私はたくさんの次元の密度が濃い場所と今は解釈しているけど)が出来たんじゃないか?

きっと理論上説明が出来るのかもしれない。
でもそんな人がいないだけなのかもな。


どうして昔の人は風水という形で方角から来る気(磁気?)を理解できたのかな。

その時目の前を花粉症の息子が自転車に乗って「出かけてくるね」といったので「花粉症の目薬は?」というと「持ってるよ。」といって出かけて行きました。


そしてまた思ったのです。


「そうか。アレルギー体質と同じか。」

魂が人には確認できない小さな何かで出来ているとしたら別にアレルギー体質の人がいても不思議じゃありません。

私は花粉に反応しないけど反応する息子がいるように、ほこりっぽくても反応しない人もいればダストアレルギーの人もいて、0か100かではなくてみんな受け皿を持っているけど敏感に反応する人とそうではない人がいるだけ。
1種類だけじゃないだろうけどアレルギーのような体質の人が感じる世界は無反応なタイプの世界とは違っていろんな磁気や揺らぎのようなことに対して感知してしまうのだろう。5感もそれにあわせて反応するようになっているのかもしれない。

こんな妄想は将棋の手をものすごくたくさん考えるようなほどきりがなくて文字にするとホントにわずかなことだけど草むしりが終わるまで考えているのです。



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